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夢乙女(Yumeotome) バラ2022年06月29日 05時40分32秒

夢乙女(Yumeotome)
夢乙女(Yumeotome) バラ
作出年:1989年 作出国:日本(徳増一久 ) 系統:クライミング ミニチュア [ ClMin :  Climbing Miniature ]

夢乙女(Yumeotome) バラ
3cmくらいの小輪の花をたくさん咲かせます。花の中心が濃いピンク弁端は白で、ピンクや白っぽい花が入り混じって花壇を華やかに彩ります。

西洋版画を視る―エッチング:線を極める、線を超える 国立西洋美術館2022年06月29日 15時56分31秒

JR上野駅前にある国立西洋美術館では、西洋版画のおもな技法に焦点をあて、その制作方法や、そこから生み出される表現を紹介する、「西洋版画を視る」シリーズを2018年より実施しています。
今回第2弾としてエッチングをテーマとし、「西洋版画を視る―エッチング:線を極める、線を超える」が開催されています。

セクション1では、エッチングの制作工程に焦点をあて、材料や道具などを紹介しながら、エッチングがいかにして制作されるかの原理と、その表現を広げるための様々な方法を展示しています。
西洋版画を視る―エッチング:線を極める、線を超える 国立西洋美術館

版画プレス機です。
版画プレス機

エッチングでは腐食の時間、回数やインクのふき取り方を変えることによって、様々な階調や表現が生まれます。そのデータも展示されています。
西洋版画を視る―エッチング:線を極める、線を超える 国立西洋美術館

また、エッチングの他にも木版、エングレーヴィング、ドライポイントなど、技法による表現方法の違いも、イラストや実際の作品で見比べながら、分かりやすく紹介されています。
西洋版画を視る―エッチング:線を極める、線を超える 国立西洋美術館

セクション2では、所蔵作品を通して16世紀初頭から近代にいたるエッチングの歴史を概観し、作家たちが追求した表現の変遷を追います。
西洋版画を視る―エッチング:線を極める、線を超える 国立西洋美術館

高校生以下は無料なので、美術の学習に大いに活用できる展示になっています。
西洋版画を視る―エッチング:線を極める、線を超える 国立西洋美術館


開催会場;国立西洋美術館 新館2階 版画素描展示室
開催期間:2022年6月4日(土)~9月11日(日)
開館時間: 9:30〜17:30 毎週金・土曜日:9:30〜20:00  ※入館は閉館の30分前まで
休館日: 月曜日、7月19日(火)  ※ただし、7月18日(月・祝)、8月15日(月)は開館
観覧料金:一般500円、大学生250円
  ※高校生以下及び18歳未満、65歳以上は無料 (要証明書)
  ※心身に障害のある方および付添者1名は無料 (入館の際に障害者手帳を提示してください)
※本展は常設展の観覧券、または、「国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」観覧当日に限り同展観覧券で観覧できます。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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