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つる ピンキー(Cl. Pinkie) バラ2022年12月15日 08時44分18秒

つる ピンキー(Cl. Pinkie)
つる ピンキー(Cl. Pinkie) バラ
作出年:1952年 作出国:アメリカ(デーリング E. P. Dering ) 系統:クライミング・ポリアンサ (ClPol: Climbing Polyantha)

つる ピンキー(Cl. Pinkie) バラ
明るいピンク色の中輪の花が、たくさん房咲きになります。弁端が波打った、かわいらしい花を咲かせます。
ポリアンサ系統は、日本の野バラと庚申バラ(ロサ・キネンシス・ミニマ)の交雑によって誕生したとされており、「たくさんの花」を意味します。
本種はポリアンサ系統の「ピンキー」が枝変わりして、つる性になったものです。

獲物を狙うカワウとユリカモメ2022年12月15日 09時46分52秒

横浜港の海岸にカワウ(川鵜・河鵜)が飛んでいました。
カワウ
ウミウ(海鵜)かもしれませんが、口角の黄色い模様やほっぺの白い部分の形から、ほぼほぼカワウで間違いないと思います。

小魚の群れを狙って、水の中に潜って捕まえます。
カワウ
同じ魚の群れを狙ってユリカモメがやってきました。
獲物を狙うカワウとユリカモメ
ユリカモメはカワウのように長い間水の中に潜っていることができないので、時々カワウが逃がしてしまった魚を横取りしたりします。

ユリカモメ
ユリカモメは日本では冬鳥なので夏の間は横浜港で見ることはありません。夏に横浜港で見るカモメは大抵ウミネコです。
ユリカモメ
ユリカモメはウミネコによく似ていますが、嘴や足がウミネコより赤っぽく、くちばしの先の模様が違います。目の後ろ側の黒い斑点のような模様がユリカモメの特徴です。
ユリカモメの幼鳥にはウミネコのように尾の先に黒い帯があるので、ここでは区別がつけにくいようです。ユリカモメの成鳥の尾の先には黒い帯がありません。
ユリカモメ

ユリカモメだって、自分で魚を捕まえることは出来ます。



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