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つる コンデサ デ サスタゴ(Condesa de Sastago, Climbing) バラ2022年12月25日 09時46分04秒

つる コンデサ デ サスタゴ(Condesa de Sastago, Climbing)
つる コンデサ デ サスタゴ(Condesa de Sastago, Climbing) バラ
作出年:1936年 作出国:アメリカ(ベスタル Vestal) 系統:クライミングハイブリッドティー[ Cl HT:Climbing Hybrid Tea ]

つる コンデサ デ サスタゴ(Condesa de Sastago, Climbing) バラ
1930年にスペインで作出された、ハイブリッドティー系統「コンデサ デ サスタゴ」がつる性になった枝変わり品種になります。
表弁はローズ赤、裏弁は黄色という複色で、丸弁咲きの大輪の花を咲かせます。

ウクライナへのエール ライトアップ2022年12月25日 12時52分29秒

今日はクリスマスです。

ロシアの侵攻で戦禍にあるウクライナでは、攻撃目標になるのを避けるため、又、ロシアのインフラ攻撃で停電が続く中でのツリーの電飾は「電力の無駄遣い」になるということで、街頭を飾る大きなクリスマスツリーは多くが設置を取りやめています。

ウクライナのクリスマスは、12月25日と1月7日の2回あり、どちらも国民の祝日になっています。
ウクライナにおけるキリスト教会は極めて複雑で、大きく分けるとウクライナ正教会とカトリック教会に分かれます。
ウクライナにおいては12月25日にローマ・カトリック教会がクリスマスを祝いますが、多くの信者がいる正教会は1月7日に祝い、こちらが主流になっています。
カトリック教会は日本や欧米で用いられているグレゴリオ暦ですが、正教会はユリウス暦を用いているので、暦の違いによりクリスマスの日が違います。

ロシアでは1月7日がクリスマスになります。ウクライナでも従来は1月7日にクリスマスを祝うのが主流でしたが、ロシア離れの表れとして今年は多くの人が12月25日にクリスマスを祝う動きになっているといいます。


ウクライナ・オデーサ市と姉妹都市という友好関係を結んでいる横浜市では、横浜市庁舎をウクライナの国旗を表す“青と黄色”でライトアップしています。
横浜市庁舎

神奈川県も1986年に当時の長洲知事がオデーサ州を訪問し、友好交流の発展に関する共同声明に調印を行って以降、友好交流地域になっています。
神奈川県庁本庁舎も「ウクライナへのエール」を送る為、ウクライナ国旗カラーに染まっています。
神奈川県庁本庁舎

このライトアップは、どちらも最低でも今年いっぱいは行われます。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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