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花桃(源平咲き)2023年03月24日 06時56分41秒

横浜・赤レンガ倉庫の横で源平咲きの花桃が咲いていました。
花桃(源平咲き)
桃(モモ)は、バラ目、バラ科、モモ亜科、スモモ属の落葉小高木です。
花桃(源平咲き)
1本の木の中で紅・白の咲き分けをするものを「源平咲(げんぺいざき)」と言い、梅や木瓜、椿などの花でも見られます。
平安時代の源平合戦の時に源氏が白い旗を、平氏が赤い旗を用いていたことからこう呼ばれています。
花桃(源平咲き)

一つの花で見事に紅白を咲き分けていました。
花桃(源平咲き)
八重咲きで、紅、白、ピンクと咲き分ける花桃「源平桃」は、年によって咲く色が一定ではなく色の予測ができないといいます。
純白に薄くピンクがのって、絞り模様に咲く花が一番きれいに見えます。
花桃(源平咲き)

千鳥ヶ淵の桜が見頃になりました2023年03月24日 19時00分00秒

北の丸公園にある東京国立近代美術館に行ったので、帰りがけに千鳥ヶ淵を通って桜を見てきました。

ビル群の向こうに東京タワーが見えます。 夜のライトアップはきれいでしょうね。
千鳥ヶ淵のソメイヨシノ
お堀の土手の緑と、ソメイヨシノの淡いピンクの花色とのコントラストがとてもきれいです。
千鳥ヶ淵のソメイヨシノ

千鳥ヶ淵のソメイヨシノ
千鳥ヶ淵に沿って千鳥ヶ淵緑道という遊歩道があり、桜のトンネルの中を歩くことができます。
千代田区観光協会によると、約700メートルの遊歩道にソメイヨシノなど約260本の桜が植えられているということです。
千鳥ヶ淵のソメイヨシノ

千鳥ヶ淵のソメイヨシノ

千鳥ヶ淵のソメイヨシノ

大きな古い樹の幹から紫色の花が伸びていました。ムラサキハナナ(紫花菜)だと思います。逞しいですね。
千鳥ヶ淵のソメイヨシノ
菜の花も咲いていました。 ピンクの桜の手前に、緑と黄色の菜の花が映えます。
千鳥ヶ淵のソメイヨシノ

千鳥ヶ淵のソメイヨシノ
千鳥ヶ淵緑道は左側通行の一方通行になるので、混雑時には九段下駅から半蔵門駅方向に歩くと、立ち止まって桜を眺めたりするのが楽です。
千鳥ヶ淵のソメイヨシノ

千鳥ヶ淵のソメイヨシノ
遊歩道の途中にボート場があり、ボートに乗って水面から桜をめでることができます。平日だというのにボート乗り場には多くの人が並んでいました。「春休み」だからでしょうか。
でも、空全体を雲が覆っていて、午後3時過ぎには雨が降ってきたようです。
千鳥ヶ淵のソメイヨシノ

4月4日まで「千代田のさくらまつり」が開催されており、千鳥ヶ淵緑道では桜のライトアップが行われます。(日没~22時)
※桜の開花状況により、実施を変更・中止にする場合があります。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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