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山古志の「かぐら南蛮」2023年05月25日 09時42分15秒

2004年の新潟県中越地震で大きな被害を受けたことで日本中にその名を知られるようになった新潟県の「山古志村」。
2005年には長岡市に編入合併され、長岡市山古志になりました。棚田、ニシキゴイの養殖、「牛の角突き」と呼ばれる闘牛などで有名な地域です。

山古志は「神楽南蛮(かぐらなんばん)」でも有名です。山古志村で昔から栽培されてきた野菜で、唐辛子の一種です。
ピーマンを小さくしたような形で、色も緑や赤があります。 ゴツゴツとした外観が神楽面に似ていることから「かぐらなんばん」と呼ばれるようになったといいます。

そんな「山古志」のお土産、「かぐらなんばん味噌」の詰め合わせをいただきました。
「神楽南蛮(かぐらなんばん)味噌」の詰め合わせ
包装紙には「越後 山古志」と書いてあるだけです。
中を見ると製造者は「山古志特産品生産加工組合・組合長 草間幸満」と書いてありました。本当に地域の特産品なんですね。

「神楽南蛮(かぐらなんばん)味噌」の詰め合わせ
「越後牛の食べるラー油」なんて物まであって、全てが温かいご飯にぴったりです。美味しい~❣
1ヶ月くらいご飯だけ、他のおかず無しでも暮らせそうです。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

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