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半夏生にはタコを食べます2023年07月02日 10時47分19秒

今日は「半夏生」です。
「半夏生(はんげしょう)」は七十二候の1つ「半夏生(はんげしょうず)」から作られた暦日で、天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日を指します。かつては夏至から数えて11日目としていました。
7月2日が半夏生の年が多いのですが、近年は4年に一度オリンピックの年は7月1日になっています。(前回は2020年、次回は2024年)
農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安となっています。
※本来「半夏生」は七夕頃までの5日間ですが、その最初の日を半夏生という場合が多いようです。

関西、特に近畿地方ではこの日にタコを食べる習慣があり、今ではその習慣はスーパーなどを通して全国に広まっています。(子供の頃をタコ漁とは馴染みの深い瀬戸内海で過ごした私にとって全国に広まることは有難いことです。)

今朝近所のスーパーへ行ったら、「半夏生のタコ」を大々的に宣伝していました。えっ、真ダコってこんなに高いの?
スライスした物を買ってきて、今日のお昼のおかずです。酢の物もいいのですが、ワサビ醤油でいただくのが最高です。

「半夏生」は、半夏(はんげ)という生薬を作ることから「半夏」とも呼ばれる「カラスビシャク(烏柄杓)」が生える頃なのでこの名が付いたといいます。カラスビシャクは繁殖力が旺盛で、畑では害草扱いになります。


国営昭和記念公園で「ハンゲショウ(半夏生)」の葉が白く色付いています。
ハンゲショウ(半夏生)

植物の「ハンゲショウ(半夏生)」は、コショウ目、ドクダミ科、ハンゲショウ属の多年草です。
ハンゲショウ(半夏生)
水辺や湿地に生え、夏に小さな花が集まった細長い総状花序をつけ、その周囲の葉が白く変色します。
ハンゲショウ(半夏生)
花期は6~8月で、香りがある小さな花が多数集まり、長さ10~15cm の総状花序を形成します。
ハンゲショウ(半夏生)
この草の「半夏生」という名の由来は、半夏生の頃に花が咲くからとする説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」と呼ばれたのが「半夏生」になったとする説などがあります。
ハンゲショウ(半夏生)
昭和記念公園では水鳥の池北岸の湿地に生えていて、今がちょうど見頃になっています。
ハンゲショウ(半夏生)

コロナ禍で今まで「半化粧」で済ませていた人も、マスクを外すようになると、「全化粧」をしなくてはなりませんね。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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