山中湖の白鳥たち ― 2024年02月16日 20時36分46秒
山中湖の白鳥たちです。
たまたま白鳥にエサをあげている人がいて、左の方から白鳥(ハクチョウ)がやってきました。
白鳥の他に黒い鳥もやってきました。真っ黒でオデコとクチバシが白く、オオバン(大鷭)という鳥だそうです。
真っ白と真っ黒の対比が面白いですね。
マガモ(真鴨)のつがいも混じっています。緑色の頭に白い首輪、黄色いくちばしがきれいです。茶色はメスです。
山中湖にいる白鳥はコブハクチョウ(瘤白鳥)が多いようです。くちばし上部の付け根に黒いコブのような出っ張りがあるのが特徴で、瘤(コブ)白鳥と呼ばれます。
『みにくいアヒルの子』の作者アンデルセンの母国デンマークでは、国鳥に指定されています。
羽繕いなどをしてくつろいでいる時に すくっと立ち上がると2~3秒後に羽ばたきをするというので、じっと待っていました。
確かに・・・
羽の色に黒っぽい部分があるのは汚れているのではなく、幼鳥なので黒い羽が残っているようです。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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