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黄冠(おうかん) 牡丹2024年02月20日 06時27分14秒

黄冠(おうかん)
黄冠(おうかん) 牡丹
淡い黄色の花色が美しい八重咲きの大輪で、黄色の花弁底には赤色の紋が入ります。 黄色い王冠という名にふさわしい、立派な花を咲かせます。
黄冠(おうかん) 牡丹
アメリカ種の「ハイヌーン」と日本種の「新扶桑」を交配した珍しい品種で、1998年に作出されました。

山梨県名物「富士の介」と「吉田うどん」2024年02月20日 06時40分22秒

富士山へ行ったので、山梨県ならではの食べ物を。 と思い、「和食処 車や」というお店でいただいたのが、「富士の介」です。
富士の介(ふじのすけ)定食
富士の介は山梨県水産技術センターが、マス類の中でも最高級とされる「キングサーモン」と、山梨県で生産量ナンバーワンの「ニジマス」を交配し開発したサーモンです。お母さんが「ニジマス」で、お父さんが「キングサーモン」だということです。
富士の介(ふじのすけ)
脂がのったキングサーモンに、淡水魚である養殖ニジマスの爽やかな味が加わって、濃厚な脂ののりが凄く上品になっています。口の中でトロッととろける絶品です。イクラが載って、親子丼になっていました。イクラ、プチップチで美味しい❣
店の中にポスターが貼ってありました。
富士の介(ふじのすけ)

翌日の昼食は、山梨県富士吉田市の郷土料理「吉田のうどん」です。
吉田うどん「ふもとや」
天ぷらうどんにしました。麺は「ほうとう」ほど太くはなく、断面は正方形のような感じです。太く硬くて腰の強い麺が大量に入っています。キャベツがトッピングされていて、揚げ玉とすりだねはテーブル上に置いてあり、取り放題です。
吉田うどん
量が多くて麺に腰があるので、ゆっくり噛んで食べているうちにお腹がいっぱいになります。
メニューに「柔らかい麺をご希望の方はお申し付けください」とあるのは親切ですね。でも、それじゃあ「吉田うどん」の意味無いじゃん!



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