観賞用トウガラシ ― 2024年11月01日 17時56分24秒
全国都市緑化かわさきフェアの等々力会場で「観賞用トウガラシ」の実が生っています。
観賞用トウガラシは黄、白、朱、紫、橙、黒など色とりどりに花壇を彩ります。
「セドナサン」という品種です。
丸い形の品種もありました。
とても綺麗で美味しそうですが、農薬や肥料など食用として想定していないので、食べられないそうです。
赤と黒の品種です。「カリコ」というそうです。ボランティアさんの話しでは、成長するにつれて色が変わっていくということです。トウガラシっぽい赤ですね。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
いつのまにやら“R月” ― 2024年11月02日 07時22分55秒
昨日の午前、眼科に行った帰りにデパ地下を通ったら、とんかつ屋さんの店頭に大きなカキフライが・・・
ず~~と暑い日が続いていたのですっかり忘れていました。“R月”に入って早3ヶ月目です。
岩牡蠣やオイスターバーなど、“R月”以外の月でも美味しい牡蠣が食べられるようになりましたが、大粒の美味しい牡蠣に出会えるのはやっぱり“R月”です。
この後、家での作業があったので、買って帰って家で食べることにしました。
この店では「大粒カキフライ」というのを売っていて、結構イケルのです。昨日はそれよりもさらに大きい「プレミアム特大カキフライ」がありました。
「プレミアム特大カキフライ」3つ(990円)に、大好きな「イカフライ」(245円)1つ、キャベツ(120円)も購入です。(全て税込)
カキフライ3個を電子レンジで30秒、その後オーブントースターで40秒焼くと、衣がカリッとなります。
う~ん、美味しい❣
中身の写真を見せたかったのに、美味しすぎて焦って食べたので撮り忘れました。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
ペンタス(Pentas) ― 2024年11月03日 06時32分03秒
立冬に富士山がやっと初冠雪 ― 2024年11月07日 14時27分38秒
没後300年記念 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す― ― 2024年11月07日 18時22分22秒
東京ミッドタウン(六本木)にあるサントリー美術館で開催されている、英一蝶の展覧会「没後300年記念 英一蝶 -風流才子、浮き世を写す-」が今週末で終わってしまうので、昨日行ってきました。
東京ミッドタウン・ガレリア3階にある美術館の設計は、隈研吾さんによるものです。
英 一蝶(はなぶさ いっちょう)は、日本の江戸時代中期(元禄期)の画家です。
1952年(承応元年)に生まれ、1724年(享保9年)に享年73歳で亡くなりました。300年前の時代になります。
絵画は狩野派に入門し、のちに市井の人々を活写した独自の風俗画を生み出しました。松尾芭蕉などとも交友を持って俳諧に親しみながら、書道も学んでいました。
また、吉原遊廓通いを好み、客として楽しむ一方で自ら幇間としても活動して、太鼓持ちなどをしていたといいます。
1698年から1709年まで三宅島へ流罪となり、島で描かれた作品は「島一蝶(しまいっちょう)」と呼ばれ、高く評価されています。
生き生きとした人物描写と、ユーモアあふれる視点、狩野派仕込みの確かな画技が合わさった、観ていてほっこりするような作品が数多くあります。
英一蝶 《舞楽図・唐獅子図屏風》のうち舞楽図 メトロポリタン美術館蔵
図録は変形A4サイズ・全252ページ、税込2,800円です。
開催会場:サントリー美術館
開催期間:2024年9月18日(水)~11月10日(日)
休館日:火曜日
開館時間:10:00~18:00(金曜は10:00~20:00)
観覧料金:一般1,700円 高校・大学生1,000円
※中学生以下無料
※障害者手帳をお持ちの方は、ご本人と介助の方1名のみ無料
サントリー美術館ですが、ウイスキーやビールの試飲は出来ませんでした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
裏磐梯 ペンションくらんぼ~ん ― 2024年11月08日 18時18分18秒
11月3日から5日にかけて、裏磐梯の「ペンションくらんぼ~ん」へ2泊3日の旅に行ってきました。
「くらんぼ~ん」。その名称は下の看板からも分かるように、宮沢賢治の「やまなし」に登場する「クラムボン」が由来のようです。(カニの兄弟が描かれています)
食堂の席からも、きれいな紅葉を見ることができます。気持ちも高揚します。
【一日目の夕食】です。
魚料理を食べ終わったら、肉料理も出てきました。フルコースです。
これだけでもお腹いっぱいになったのに、デザートもありました。大きなリンゴのコンポートがびっしり入っています。
コーヒーカップもおしゃれですね。プレースマット(ランチョンマット)には「Afternoon Tea」のタグが付いていました。マットもお洒落!
【2日目朝食】 ペンションにて。
【2日目昼食】
山を一つ越えた山形県米沢市の「そば処 吾妻軒」で、「冷やしとろろそば」をいただきました。
【2日目夕食】 ペンションにて。
すき鍋や おでんの他に、魚のホイル焼きがあります。 お腹いっぱいです。
食後のデザートに柿が出ました。山形県名産の「平核無(ひらたねなし)」だそうです。
【3日目朝食】 ペンションにて。
鮭、納豆、玉子焼きという定番の朝食メニューです。玉子焼き美味しい❣ 小鉢が多すぎて、ご飯がすすみ過ぎ・・・
【3日目昼食】
第一只見川橋梁展望台の「道の駅 尾瀬街道みしま宿」で、ソースカツ丼をいただきました。
福島県のソースカツ丼は、濃口ソースのかかったトンカツを丼飯に載せたものが主流のようです。甘口でコクのあるソースがご飯にも合います。
【3日目夕食】
東北自動車道・蓮田サービスエリアで夕食です。
注文時に「豚肉と十種の彩り野菜定食 下さい。」と言ったら、「肉野菜定食 ですね。」と返された。高級感無くなるから、やめてほしい。 もっとも、税込み1,000円で 高級でも何でもないんだけど・・・
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
全国都市緑化かわさきフェア ― 2024年11月09日 15時37分46秒
全国都市緑化かわさきフェア 等々力(とどろき)緑地会場で咲いている花たちです。
アメジストセージ
アカバセンニチコウ
キバナコスモス
パンジー
ユーフォルビア ダイヤモンドフロスト
キバナコスモス コスミックイエロー
ミューレンベルギア カピラリス
サルビア
帆船日本丸が総帆展帆をしていました ― 2024年11月10日 20時33分42秒
今日、桜木町駅からパシフィコ横浜に向かって歩いていたら、帆船日本丸が総帆展帆(そうはんてんぱん)を行っていました。
急いでいたので、定番のフォトスポットから1コマずつ撮影して、計3枚です。
総帆展帆とは、日本丸の場合29枚のセイル(帆)をすべて広げることをいいます。
家に帰って調べたてみたら、今年度内に12回行う計画のうち、今日が最後の総帆展帆でした。来年4月以降まで総帆展帆は行われません。
偶然でしたが、見ることが出来たのはラッキーです。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
MITSUI OCEAN FUJI (ミツイオーシャンフジ) ― 2024年11月11日 12時12分12秒
昨日(10日)、クルーズ客船「MITSUI OCEAN FUJI (ミツイ オーシャン フジ)」が新港ふ頭客船ターミナルに停泊していました。(9日夜に着岸しています。)
左端に見える橋は「横浜ベイブリッジ」です。
実はこの船は、9月25日に「シーボーン・オデッセイ」という船名で横浜に初入港した船です。
2023年2月に「にっぽん丸」を運航する(株)商船三井に買い取られていて、新たなクルーズブランドMITSUI OCEAN CRUISES(ミツイ オーシャン クルーズ)が運航するクルーズ客船「MITUI OCEAN FUJI(ミツイ オーシャン フジ)」として生まれ変わりました。
9月に横浜入港後は、三菱重工業横浜製作所本牧工場で改修が行われていたようです。
総トン数32,477トン、全長198.15m、全幅25.6m、旅客定員229室458名です。
「MITUI OCEAN FUJI 」として12月1日にデビューし、横浜港大さん橋国際客船ターミナルから別府、釜山、下関、東京と巡る6泊7日の旅に出る予定です。
午後3時頃、韓国・釜山に向けて出港していきました。
これから12月1日にかけて、11月14日、16日、21日、24日にも横浜港の 大さん橋 や 新港ふ頭 に着岸し、釜山との間でテスト航海を繰り返すようです。後で後悔しないように・・・かな?
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
塩田千春 つながる私(アイ) CHIHARU SHIOTA I to EYE ― 2024年11月12日 12時22分22秒
ベルリンを制作拠点とし、国内外で制作活動を行っている現代美術家、塩田千春さんの個展「塩田千春 つながる私(アイ) CHIHARU SHIOTA I to EYE」が、大阪中之島美術館で開催されています。
2019年6月20日から六本木ヒルズの森美術館で開催され、その後各地を巡回した個展「塩田千春展 魂がふるえる」で感銘を受けた私は、是非観たい展覧会ではありますが、大阪中之島美術館のみの展覧会で巡回することは無いといいます。
開催会場に合わせた効果的な展示方法がとられているインスタレーションなので、巡回展が出来ないのはやむを得ないと思います。
で、図録だけでも見てみようと取り寄せた図録が届きました。
糸で本文を綴り背を糊で固める製本方法“コデックス装”なので、本を開いた時綴り目が平らになり、綺麗に開けることができます。
塩田千春による書き下ろしエッセイや、ベルリンで行ったロングインタビューも書き起こし収録され、A4タテ変型(225×297㎜)、本文312ページという豊富な情報量で塩田千春の制作の変遷をたどっています。
塩田千春さんを含めた展示準備中の光景、過去の展覧会の様子なども収録され、写真作品としても成立するような美しい展示風景の写真が数多く並びます。
税込3,850円+送料800円でした。
「塩田千春 つながる私(アイ) CHIHARU SHIOTA I to EYE」開催概要
開催会場:大阪中之島美術館 5階展示室
開催期間:2024年9月14日(土)– 12月1日(日)
休館日:月曜日
開館時間:10:00 – 17:00(入場は16:30まで)
観覧料金: 一般 2000円(平日 1800円) 高大生 1500円 中学生以下 無料
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額
※一般以外は要証明
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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