千鳥ヶ淵の桜(ソメイヨシノ) ― 2025年04月04日 19時04分04秒
3月30日に満開が発表された東京都。その後寒い日や雨が続き、千鳥ヶ淵の桜は今日も満開です。
お堀の土手の緑と、ソメイヨシノの淡いピンクの花色とのコントラストがとてもきれいです。
ムラサキハナナ(オオアラセイトウ)でしょうか?紫色の花や、黄色い菜の花が桜の淡いピンクを際立たせます。
千鳥ヶ淵の定番撮影スポットです。高層ビルの上から東京タワーがひょっこりと頭を出します。
千鳥ヶ淵に沿って千鳥ヶ淵緑道という遊歩道があり、桜のトンネルの中を歩くことができます。 千代田区観光協会によると、約700メートルの遊歩道にソメイヨシノなど約260本の桜が植えられているということです。
平日だというのに、ボート乗り場には長蛇の列が出来ていました。半分以上がインバウンドの方たちです。
千鳥ヶ淵 の名の由来は、冬に都鳥などが多く集まるからという話や、V字型の濠が千鳥に似ているからという話など、諸説あるようです。
花見の酔っ払いが千鳥足で歩いていたからではないようです。
こちらも定番のフォトスポット。ボート乗り場の上になります。
4月23日(水)まで「千代田のさくらまつり」が開催されており、各種イベントや桜のライトアップが行われます。(ライトアップは4月8日まで。日没~21時)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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