青森県・弘前のお土産 ― 2025年05月08日 18時57分29秒
青森県・弘前のお土産です。
青森県といえばリンゴ。ということで、リンゴのお菓子(アップルパイ)にしました。
ラグノオ(RAGUENEAU)というお店の「気になるリンゴ」と、「パティシエのりんごスティック」です。
「気になるリンゴ」は、青森県観光パッケージで、箱に弘前城、奥入瀬渓流、青森ねぶた、十和田湖、八甲田が描かれています。
「ラグノオ」は津軽弁訛りで「酪農」のこと・・・ではありません。
戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック(Cyrano de Bergerac)」に登場する、パティシエ&アマチュア詩人の名前「RAGUENEAU」 が由来なんだとか。 津軽訛りが突然おしゃれになっちゃいました。
青森県弘前市に本社を置く菓子製造販売会社で、正式な社名は「ラグノオささき」といいます。
「気になるリンゴ」です。(税込1,400円)
以前(何故か)羽田空港で買ってきて食べたことがあり、とても美味しかったので、今回のお土産にしました。
手に持つと重たい! キッチンスケールで計ったら、箱込みで一個 443g ありました。
青森県産リンゴをシロップに漬け、まるごとパイで包んだアップルパイです。リンゴ1個を丸のまま使っていて、シャキシャキとしたリンゴの食感が、他のアップルパイにはないリンゴ本来の美味しさを生かしています。大きいけど美味しいので、一人で1個ペロリと食べられます。
「パティシエのりんごスティック」(5本入・税込1,150円)は、食べやすくスティック状にしたものです。
「気になるリンゴ」だと切り分けなければならないので、小分けにするにはこちらの方が便利です。
ラグノオの販売ランキングで1位の商品だといいます。
青森県産リンゴのシロップ漬けを大小2種類のサイズにカットし、スポンジ生地と一緒にパイで包み焼き上げた、スティックタイプのアップルパイです。1本のサイズはかなり大きくて、食べ応えがあります。
カットされたリンゴでもシャキシャキ感を強く感じられて、甘すぎないので、こちらも3本くらいは一気に食べられます。
カロリーは気にしないようにしています。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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