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草間彌生 闘う女/絵を描く少女 ― 2025年12月20日 17時00分09秒

東京都新宿区にある草間彌生美術館(YAYOI KUSAMA MUSEUM)で開催されている、展覧会「闘う女/絵を描く少女」に行ってきました。
相変わらずインバウンドの人たちで混雑しています。
草間彌生美術館(YAYOI KUSAMA MUSEUM)「闘う女/絵を描く少女」

草間彌生美術館(YAYOI KUSAMA MUSEUM)「闘う女/絵を描く少女」

幼い頃から絵を描くことを愛してきた草間彌生は、その長い創作活動の中で様々な変遷を遂げてきました。本展では、作品に表れる彼女のアイデンティティを、「闘う女性」と「無邪気な少女」という2つの顔から紐解きます。
草間彌生美術館(YAYOI KUSAMA MUSEUM)「闘う女/絵を描く少女」
活動初期のドローイングをはじめ、過去のトラウマによる性への恐怖を克服するための集合彫刻や、既存の社会規範や性道徳を挑発するかのようなヌード・パフォーマンス、ファッションの記録資料など、渡米期に生み出された挑戦的な表現を展示しています。
草間彌生美術館(YAYOI KUSAMA MUSEUM)「闘う女/絵を描く少女」
左:《14丁目のハプニング》 右:《ウォーキング・ピース》
共に 1966年 カラースライドによるパフォーマンスの記録 写真:細江英公

近作からは、心のうちを描き出すかのように精力的に制作された絵画シリーズとともに、草間の空想世界を実体化したような少女や花がモチーフの立体作品、世界初公開の小型ミラールームを紹介しています.。
草間彌生美術館(YAYOI KUSAMA MUSEUM)「闘う女/絵を描く少女」
草間彌生美術館(YAYOI KUSAMA MUSEUM)「闘う女/絵を描く少女」
草間彌生 《決められた幻の水玉は 天国へ与えられた 私への最大の贈り物でした》 2021年 ステンレス、アルミ、鏡、ガラス、アクリル、F.R.P.、スチロール

屋上ギャラリーには、色彩豊かな大型の立体作品が展示されています。
種苗業を営む旧家に生まれた草間にとって、花や植物は幼い頃から身近な存在であり、自己を投影するモチーフとしてもたびたび登場します。童話から抜け出してきたようなあどけなさを持ちながらも、特異な官能性や毒々しさをも感じさせます。
草間彌生美術館(YAYOI KUSAMA MUSEUM)「闘う女/絵を描く少女」
草間彌生 《明日咲く花》 2016年 F.R.P.

図録は H:231 W:208 mm で、過去の展覧会の図録も含めて全16冊が同じサイズで統一されているので、本棚に綺麗にそろいます。56ページで、展示作品や関連資料、草間の詩作などが収められています。税込2,860円です。
草間彌生美術館(YAYOI KUSAMA MUSEUM)「闘う女/絵を描く少女」


開催会場:草間彌生美術館
開催期間:2025年10月16日(木)~ 2026年3月8日(日)
休館日:月・火・水曜日(祝日を除く)
  年末年始の休館:2025年12月28日(日)~ 2026年1月7日(水)
開館時間:11:00〜17:30
観覧料金:一般 1,100円  小中高生 600円  未就学児は無料
  ※入場は日時指定の完全予約・定員制(各回90分)です。美術館窓口では販売していません。毎月1日10時に翌々月分のチケット販売を開始します(チケット購入はこちら)



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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