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伊豆の踊子(Izu no Odoriko) バラ2020年08月01日 19時01分54秒

伊豆の踊子(Izu no Odoriko)
伊豆の踊子(Izu no Odoriko)

伊豆の踊子(Izu no Odoriko)

伊豆の踊子(Izu no Odoriko)
作出年:2001年 作出国:フランス( メイアン Meilland ) 系統: [ F ] フロリバンダ

フランスのメイアン社より、静岡県の河津町に贈られたバラです。フランス名はカルトドール(Rosa Carte d'Or)といいます。
1968年にノーベル賞(文学賞)を受賞した川端康成の代表作「伊豆の踊子」にちなんで名付けられました。

鴻池朋子 ちゅうがえり Tomoko Konoike FLIP2020年08月01日 09時07分05秒

東京都中央区京橋にある「アーティゾン美術館(旧 ブリヂストン美術館)」で、鴻池朋子の展覧会「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり (Tomoko Konoike FLIP)」が開催されています。
「ジャム・セッション」は、今年1月に開館したアーティゾン美術館のコンセプト「創造の体感」を体現する展覧会です。 アーティストと学芸員が共同して、石橋財団コレクションの特定の作品からインスパイアされた新作や、コレクションとアーティストの作品のセッションによって生み出される新たな視点による展覧会を構成します。 過去から現代、次代へ向けての架け橋となるプロジェクトを目指し、今後、毎年一回開催する予定です。
そのシリーズ第1回に、鴻池朋子さんが迎えられました。

鴻池朋子(こうのいけ ともこ)は、1960年秋田県生まれで、1985年に東京芸術大学美術学部 絵画科 日本画専攻を卒業しました。
玩具会社での企画デザインや、インテリア雑貨店の企画室に勤めて雑貨や家具のデザインを手がけたのち、1998年より絵画、彫刻、パフォーマンス、アニメーション、絵本などの様々なメディアを用いて、現代の神話(動物が言語を獲得するまでの物語)を、地形や場とのサイトスペシフィック( Site-specific )なトータルインスタレーションで表現し、人間学/動物学、おとぎ話、考古学、民俗学などと学際的に対話を重ねて、エネルギーと芸術の問い直しを試みている美術家です。


「瀬戶内国際芸術祭2019」で、2019年6月から2020年2月まで香川県高松市の離島、大島に展示された《 皮トンビ 》。
大島にある国立ハンセン病療養所の裏山で長く閉ざされていた山道を切り開いて設置されました。
大島の西には、桃太郎伝説の鬼ヶ島とされる女木島、南には屋島の戦いで知られる屋島、東には小豆島があります。
《 皮トンビ 》 2019 牛革、アクリル、クレヨン  4m×12m (部分)

森の中に置かれた《 皮トンビ 》は、カミーユ・コローの作品をインスパイアする作品です。
カミーユ・コロー 《 オンフルールのトゥータン農場 》 アーティゾン美術館蔵

『鴻池朋子は、絵画、彫刻といった従来の美術技法の他に、旅という時間と移動、歌や語りという音声言語、玩具や手芸などという身近な生活の行為や手立てをメディアとして、狩猟採集という人間の文化の「原型」というものを再考し、芸術の根源的な問い直しを続けてきました。』
(『 』内はアーティゾン美術館館長「ごあいさつ」より引用)
展示会場に入ると、視覚、聴覚、嗅覚、触覚という五感に迫ってくる迫力が感じられます。
《 オオカミ皮絵キャンバス 》 2016年 牛皮 水彩 カンヴァス

《 赤熊 》 2020年 シナベニヤ 水性ステイン

《 後の部屋 》 2009年 オオカミの毛皮
鴻池朋子が作品に使うのは、モンゴルで害獣として年間何万頭も殺される狼や、日本でも害獣駆除で狩猟されたヒグマやエゾシカ、アザラシなどの毛皮です。
北海道に古くからある毛皮のなめし工場と付き合いがあり、そこの社長さんが送ってくれるということです。


クールベの《 雪の中を駆ける鹿 》。 この鹿は漁師に追われているのか、狼に狙われているのか。対作品とされる絵(個人蔵・ニューヨーク)では、銃で撃たれて雪上に横たわっている鹿が描かれているということです。
ギュスターヴ・クールベ 《 雪の中を駆ける鹿 》 アーティゾン美術館蔵

襖絵とスロープ円空間周辺に、クールベの絵画、石や毛皮などの触覚の森、影絵、遠吠え音が響きます。
中央にある滑り台は実際に滑ることが出来ます。滑り台を滑ると、遠のいていく展示物と迫りくる襖絵が新たな感覚を呼び起こします。
《 襖絵 》 2020年 インスタレーション

《 山ジオラマ 》 2013年


《 ドリームハンティンググラウンド 》 2018年 カービング壁画 シナベニヤ 水彩 364cm×910cm





ポスターでは少女の絵の右下に、横に展示されているハチの絵が組み込まれています。


回転軸に備えられた車輪が回る影絵の作品です。昆虫や動物たちが楽しそうに走り回ります。
アーティゾン美術館蔵は旧名「ブリヂストン美術館」でした。展覧会の依頼が来た時、鴻池朋子さんに最初に浮かんだイメージは、タイヤの丸い輪っかが地面を蹴って走っている光景だったといいます。
《 影絵灯篭 》 2020年 インスタレーション

刺しては縫うものがたり 「物語るテーブルランナー」プロジェクト
鴻池朋子さんが展覧会で各地を旅するようになり、行く先々の自然や人との出会いから生れた、個人の物語を手で縫うプロジェクトです。個人的な話を語った本人が、鴻池さんの下絵を型紙として手芸でランチョンマット大の作品を制作しています。国内や海外で制作された230点程の作品の中から展示しています。それぞれの物語はカードケースの中に収められて、自由に読むことが出来ます。
アルフレッド・シスレーの《 森へ行く女たち 》と共に展示されています。

《 古木フレーム 鹿 ペンスクラッチ 》 2018年

絵本「みみお」原画 2001年 鉛筆 紙

《 狼頭巾 》 2015年 鉛筆 紙

どこからともなく聞こえてくる「ドラえもんの歌」・・・
《 映像 北の長持唄 ドラえもんの歌 カレワラ 》 2017-2018 森吉山(秋田県)


インタビュー、リサーチ、行動、人間をはじめとする生物との対話、構想、試行錯誤・・・鴻池朋子さんの作品には幅広い体験に基づいた、人間の文化の「原型」が見えてくるのです。

展示作品には作品名や技法・材質などの表示は一切ありません。
会場の空気をそのまま五感で感じ取ることが出来ます。お近くの方はぜひ足を運んで「鴻池朋子の世界」を体感してください。


開催会場:アーティゾン美術館 6 階展示室
開催期間:2020年6月23日[火] - 10月25日[日] (コロナ禍により会期が変更されています)
休館日:月曜日(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日
開館時間:10:00 - 18:00 (祝日を除く毎週金曜日は20:00まで /当面の間、中止)
    ※入館は閉館の 30 分前まで
入館料:一般 WEB予約1,100円 当日窓口販売1.500円
    大学生・専門学校生・高校生は無料ですが日時指定の予約が必要
     中学生以下 無料、予約も必要なし
     障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名 無料ですが日時指定の予約が必要
  ※ウェブ予約チケットは各入館時間枠の終了10分前まで販売
    ※当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売
    ※この料金で同時開催の展覧会3会場を全て観覧できます
    チケット詳細は公式サイトにて確認して下さい。


鴻池朋子さんは、六本木の国立新美術館で8月24日まで開催中の「古典×現代2020」展にも「刀剣×鴻池朋子」というテーマで出品しています。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ローラ’81(Laura'81)2020年07月31日 19時20分39秒

ローラ’81 (Laura’81)
ローラ’81(Laura'81)
作出年:1981年  作出国:フランス(メイアン)  系統: [ HT ] ハイブリッドティー

印象派の女性画家たち Women Impressionists2020年07月31日 16時56分45秒

東京都中央区京橋にある「アーティゾン美術館(旧 ブリヂストン美術館)」では、「石橋財団コレクション選」と題して2,800点余りの所蔵品の中から厳選された作品を所蔵作品展として展示しています。
その一角に「特集コーナー展示」を設け、毎回異なるテーマにより収蔵品に新たな光をあてる企画展示を行なっています。
第1回の企画展示として、昨日紹介した「新収蔵作品特別展示:パウル・クレー」と、「印象派の女性画家たち」を同時開催しています。

写実主義の美学を知り、他方でアカデミスムに不満と疑問を感じていたモネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、セザンヌらは、1874年に「印象派」の第1回展を開催しました。
このグループは、いまだ美術界において女性の立場が十分に尊重されていなかった時代に、才気あふれる女性画家たちを仲間に迎え、平等な立場で制作し、活動を行いました。
長い西洋絵画の歴史の中には多くの女性画家が存在しますが、ベルト・モリゾ、メアリー・カサット、エヴァ・ゴンザレス、マリー・ブラックモンという複数の優れた画家たちを輩出し、これらの女性画家の存在はその後の西洋美術に大きな影響を与えています。

今回アーティゾン美術館では印象派を代表する4人の女性画家の作品5点をコレクションに加え、「石橋財団コレクション 特集コーナー展示 印象派の女性画家たち」として一挙に公開しています。


 メアリー・カサット Mary Cassatt (1844-1926)

メアリー・カサットは、1861年から65年までフィラデルフィアのペンシルベニア美術アカデミーで学んだ後、1866年にパリに渡りました。
1872年にカミーユ・ピサロに出会い、1879年の第4回展から1886年の最後の「印象派展」まで出品を続けました。
メアリー・カサット  《 娘に読み聞かせるオーガスタ 》 1910年 油彩 カンヴァス
Mary Cassatt 《 Augusta Reading to Her Daughter 》

メアリー・カサット 《 日光浴(浴後) 》 1901年 油彩 カンヴァス
Mary Cassatt 《 The Sun Bath (After the Bath)》


 ベルト・モリゾ Berthe Morisot (1841-1895)

ベルト・モリゾは、印象派の画家として最も重要視される画家のひとりです。
1874年にエドゥアール・マネの弟ウジェーヌ・マネと結婚し、1878年に娘ジュリー・マネが誕生しました。翌年の第4回印象派展(1879年)以外のすべての印象派展に参加するなど、精力的に活動しています。
ベルト・モリゾ 《 バルコニーの女と子ども 》 1872年 油彩 カンヴァス
Berthe Morisot 《 Woman and Child on the Balcony 》 


 エヴァ・ゴンザレス Eva Gonzales (1849-1883)

エヴァ・ゴンザレスの父エマニュエル・ゴンザレスはスペイン人ですが、フランスに帰化した著名な作家で、エヴァはパリで生まれました。
1869年に、印象派の指導者あるいは先駆者として知られるエドゥアール・マネのモデルを務め、その後マネの唯一の正式な弟子となっています。
エヴァ・ゴンザレス 《 眠り 》 1877-78年頃 油彩 カンヴァス
Eva Gonzales 《 Sleep 》


 マリー・ブラックモン Marie Bracquemond (1840-1916)

マリー・ブラックモンは、16歳の時パリのサロンに応募し、推薦により新古典主義のアングルに師事することになりました。1869年に版画家のフェリックス・ブラックモンと結婚し、夫を通してエドゥアール・マネやエドガー・ドガ、アルフレッド・シスレー、クロード・モネを知り、印象派の様式へと移行していきました。
第4回(1879年)、第5回(1880年)、第8回(1886年)の印象派展に出品しています。

マリー・ブラックモン 《 セーヴルのテラスにて 》 1880年 油彩 カンヴァス
Marie Bracquemond 《 On the Terrace at Sèvres 》

同時に関連作品として、モネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、セザンヌら、印象派画家の館所蔵作品が展示されています。こちらも絶対に見逃せません。


開催場所:アーティゾン美術館 4 階展示室 石橋財団コレクション選 特集コーナー
開催期間:2020年6月23日[火] - 10月25日[日] (コロナ禍により会期が変更されています)
休館日:月曜日(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日
開館時間:10:00 - 18:00 (祝日を除く毎週金曜日は20:00まで /当面の間、中止)
   ※入館は閉館の 30 分前まで
入館料:一般 WEB予約1,100円 当日窓口販売1.500円
   大学生・専門学校生・高校生は無料ですが日時指定の予約が必要
    中学生以下 無料、予約も必要なし
    障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名 無料ですが日時指定の予約が必要

  ※ウェブ予約チケットは各入館時間枠の終了10分前まで販売
   ※当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売
   ※この料金で同時開催の展覧会3会場を全て観覧できます
   ※スマートフォンとイヤホンを持参すればアプリで4階所蔵作品展示の無料音声ガイドが聴けます   詳細は公式サイトにて確認して下さい。

現在アーティゾン美術館では本展の他に6階展示室で「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり」、5階展示室で「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館展示帰国展 Cosmo- Eggs| 宇宙の卵」、4階展示室で「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 新収蔵作品特別展示:パウル・クレー」が開催されています。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

スーパー・スター(Super Star) バラ2020年07月30日 11時42分24秒

スーパー・スター(Super Star)
スーパー・スター(Super Star)
作出年:1960年  作出国:ドイツ(Mathias Tantau, Jr.)  系統: [ HT ] ハイブリッドティー

深みのあるサーモンピンクがクラシカルな雰囲気を醸し出すバラです。別名「トロピカーナ」とも呼ばれています。

パウル・クレー(Paul KLEE)アーティゾン美術館2020年07月30日 11時22分53秒

建て替えのため5年近く休館していた「旧 ブリヂストン美術館」が、今年1月に「アーティゾン美術館」として装いも新たにオープンしました。
アーティゾン美術館ではパウル・クレーの作品を3点所蔵していましたが、昨年新たに24点の作品をまとめて所蔵しています。

所蔵品に新たに加わったパウル・クレー作品を一挙に紹介する「新収蔵作品特別展示:パウル・クレー」展が開催されています。

パウル・クレー(Paul KLEE)アーティゾン美術館

これら24点はクレーが分離派展や青騎士グループへの参加を通じて頭角を現わし始めた1910年代に 始まり、造形教育学校バウハウスで教鞭を執っていた1920年代を経て、晩年にあたる1930年代まで、その 画業の大半を網羅した、規模、質ともに国際的にも有数といえるクレー・コレクションです。

パウル・クレー(Paul Klee,  1879 - 1940)はスイス生まれの画家で、美術理論家でもあります。
クレーの美術理論はドイツの総合造形学校バウハウスやデュッセルドルフ美術学校で講義され、書物としても発行されています。
ミュンヘンを拠点に、分離派展や芸術家グ ループ「青騎士」の活動に参加し、ヴァシリー・カンディンス キーやフランツ・マルクらと交流するも、その作風は表現主義、超現実主義などのいずれにも属さない、独特のものとなっています。

《小さな抽象的-建築的油彩(黄色と青色の球形のある) Small,Abstract-Architectural Oil Painting 〈with Yellow and Blue Sphere〉 》 1915年 油彩・厚紙

《谷間の花 Flower in a Valley 》 1938年 油彩・板に貼られた綿布

《庭の幻影 Vision of a Garden 》 1925年 油彩・木枠に貼られた厚紙

《少女 - 振動 Girls Quaking 》 1923年 水彩、インク・厚紙に貼られた紙

《羊飼い The Shepherd 》 1929年 油彩・合板に貼られたカンヴァス

《踏切警手の庭 Garden of the Level-Crossing Attendant 》 1934年 パステル・紙に貼られたダマスク織ノ布

以前からの所蔵品も1点展示されていました。
《島 Island 》 1932年 油彩、砂を混ぜた石膏・板


「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 新収蔵作品特別展示:パウル・クレー」開催概要
開催場所:アーティゾン美術館 4 階展示室 石橋財団コレクション選 特集コーナー
開催期間:2020年6月23日[火] - 10月25日[日] (コロナ禍により会期が変更されています)
休館日:月曜日(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日
開館時間:10:00 - 18:00 (祝日を除く毎週金曜日は20:00まで /当面の間、中止)
  ※入館は閉館の 30 分前まで
入館料:一般 WEB予約1,100円 当日窓口販売1.500円
   大学生・専門学校生・高校生は無料ですが日時指定の予約が必要
   中学生以下 無料、予約も必要なし
   障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名 無料ですが日時指定の予約が必要
 
 ※ウェブ予約チケットは各入館時間枠の終了10分前まで販売
 ※当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売
 ※この料金で同時開催の展覧会3会場を全て観覧できます
 ※スマートフォンとイヤホンを持参すればアプリで4階所蔵作品展示の無料音声ガイドが聴けます
 詳細は公式サイトにて確認して下さい。

現在アーティゾン美術館では本展の他に6階展示室で「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり」、5階展示室で「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館展示帰国展 Cosmo- Eggs| 宇宙の卵」、4階展示室で「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示:印象派の女性画家たち」が開催されています。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

プリンセス・サヤコ(Princess Sayako) バラ2020年07月29日 12時00分22秒

プリンセス・サヤコ(Princess Sayako)
プリンセス/サヤコ(Princess Sayako)

プリンセス/サヤコ(Princess Sayako)
作出年:1980年  作出国:フランス(メイアン)  系統: [ HT ] ハイブリッドティー


1980年フランスでメイアンによって作出され、ミッテラン大統領夫人が来日した折に紀宮清子内親王(のりのみやさやこないしんのう)に捧げられたバラです。
紀宮清子内親王は2005年(平成17年)11月に黒田慶樹氏と結婚し、民間人(黒田清子)となっています。
明仁(上皇)と美智子(上皇后)の第1皇女子(2男1女のうち第3子)であり、徳仁(現在の天皇陛下)及び秋篠宮文仁親王の妹で、「サーヤ」の愛称で親しまれていました。

「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」 アーティゾン美術館2020年07月29日 11時12分13秒

1895年から開催され120年以上の歴史を持つ「ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」。
「ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」は、イタリア・ヴェネチアの各所を会場とし、2年に一度開催される現代美術の国際展です。
2年に一度開催される美術展覧会なのでビエンナーレ(biennale)です。
因みに3年に一度だとトリエンナーレ(triennale)、4年に一度開催されるのはオリンピック・・・・・ではなく、クアドリエンナーレ(quadriennale)といいます。

2019年5月11日から11月24日にかけてヴェネチアで開催された「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」の日本館で展示された「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」の「帰国展」が、アーティゾン美術館で開催されています。

Cosmo-Eggs|宇宙の卵

「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」は、キュレーターの服部浩之氏を中心に、美術家・下道基行、作曲家・安野太郎、人類学者・石倉敏明、建築家・能作文徳 という4つの異なる専門分野のアーティストが協働し、人間同士や人間と非人間の「共存」「共生」をテーマに構成されました。

ヴェネチア・ビエンナーレ 日本館展示模型
ヴェネチア ビエンナーレ 日本館展示模型

アーティストの下道基行氏が沖縄の八重山諸島で出会い、数年間リサーチと撮影を続けている「津波石」を軸としながら、広場であるという思考を拡張し、作曲家、人類学者、建築家と協働することで、静かで穏やかな視覚世界に音楽が響き、ことばが重ねられ、統合された一つの空間に多様な身体経験を生み出します。
Cosmo-Eggs|宇宙の卵
鑑賞スペースにはオレンジ色のベンチ型バルーンが置かれています。ここには自由に座ることが出来、座ることによって室内で奏でられている「音楽」が変化します。

室内に流れている音楽は、作曲家・安野太郎氏の代表作「ゾンビ音楽」といい、複数のリコーダーに空気を送り込むことによる自動演奏によって奏でられる音楽作品です。
Cosmo-Eggs|宇宙の卵
「ゾンビ音楽」を奏でるリコーダーは指も動いて音色が変わります。

安野太郎 《 COMPOSITION FOR COSMO-EGGS “Singing Bird”スコア 》 2020年
Cosmo-Eggs|宇宙の卵
会期中初期の、楽曲の基本構造を成す約1週間の演奏(リコーダーの振舞い)を抽出した楽譜です。
見ても何が何だか分かりませんが、2,000ページを超える大作になっています。
Cosmo-Eggs|宇宙の卵

会場にはその他、「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」の制作プロセスや「津波石」の資料、ヴェネチア・ビエンナーレと本展の映像、両展の図録などが展示されています。


Cosmo-Eggs|宇宙の卵」(第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館展示帰国展)開催概要
開催会場:アーティゾン美術館 5階展示室
開催期間:2020年6月23日[火]-10月25日[日] 
休館日:月曜日(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日
開館時間:10:00 — 18:00  (毎週金曜日は20:00まで/当面の間、中止)
  ※入館は閉館の30分前まで
  ※日時指定の予約が必要です。(当日窓口販売は完売していない場合のみ有)
入館料:一般 WEB予約1,100円 当日窓口販売1.500円
  大学生・専門学校生・高校生は無料ですが日時指定の予約が必要
  中学生以下 無料、予約も必要なし
  障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名 無料ですが日時指定の予約が必要
※ウェブ予約チケットは各入館時間枠の終了10分前まで販売
※当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売
※この料金で同時開催の展覧会3会場を全て観覧できます
※スマートフォンとイヤホンを持参すればアプリで4階所蔵作品展示の無料音声ガイドが聴けますが、本展は5階展示室なので対象外です。
詳細は公式サイトにて確認して下さい。


現在アーティゾン美術館では本展の他に6階展示室で「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり」、4階展示室で「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 新収蔵作品特別展示:パウル・クレー」と「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示:印象派の女性画家たち」が開催されています。
「鴻池朋子 ちゅうがえり」 は感動した作品が多過ぎて、アップする写真の選択に苦労しています。数日後にはアップしたいと思います。鴻池朋子さんは、六本木の国立新美術館で8月24日まで開催中の「古典×現代2020」展にも「刀剣×鴻池朋子」というテーマで出品しています。こちらの紹介の方が先になるかもしれません。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コティヨン(Cotillion)2020年07月28日 18時22分44秒

コティヨン(Cotillion)
コティヨン(Cotillion)
作出年:1999年 作出国:アメリカ(Keith W. Zary) 系統: [ F ] フロリバンダ

「モケケ」って何?2020年07月28日 17時18分55秒

横浜ランドマークタワーのランドマークプラザ5階にある、横浜・湘南・鎌倉のお土産を扱うお店「ヨコハマメモリーズ」のショーウィンドーに、青い奇妙な物体が脱力していました。
ヨコハマメモリーズ
お腹には錨(いかり)のマークと、ひらがなで「よこはま」の文字が。

店内でも、こいつの小さいバージョンをいろいろなパターンで販売しています。
モケケ」というキャラクターだそうです。
「モケケノケ星」から地球にやって来た、へんてこひょろなが宇宙人で、地球で発見されてから今年で10年になるそうです。

ふぅん  こんなものが10年間も売れ続けているんだ・・・・・。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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