Google
WWW を検索 ほしのつぶやき を検索

TEAM BEYOND パラスポーツ漫画パネル展2020年08月26日 09時58分05秒

コロナ過の影響で延期された、東京オリンピック・パラリンピックの開催まであと1年を切ってしまいました。(下の写真は昨日=8月25日に撮影したものです)

そんな中、パラスポーツを知り、応援する人たちが増えてきています。
障がいがある人もない人も、女性も、男性も、子供も、高齢者も、いきいきと生活できる、活躍できる、多様性を持った都市「ダイバーシティ」の実現を目標に、様々な視点からパラスポーツの魅力を発信している東京都のプロジェクト「TEAM BEYOND」。

“すべての人をヒーローに”というメッセージを掲げて2016年に公開されたパラスポーツ普及啓発映像『Be The HERO』では、日本を代表する22名の漫画家たちの手によって、パラスポーツの世界を紹介しています。
パラリンピック公式22競技分のヒーロー達の展示会「TEAM BEYOND パラスポーツ漫画パネル展」が、8月24日(月)から2021年3月31日(水)までの予定で、東京都庁で開催されています。
TEAM BEYONDパラスポーツ漫画パネル展

全22競技のうち今回は5競技が展示されており、期間中に3回程度の入れ替えをしていきます。

5人制サッカー・・・高橋 陽一

ゴールボール・・・・真島 ヒロ

陸上競技・・・・・・窪之内 英策

車いすテニス・・・・浦沢 直樹

車いすラグビー・・・ちばてつや

22名の漫画家による全作品はこちらの「HERO PROJECTby TEAM BEYOND」公式サイトで見ることが出来ます。


「TEAM BEYONDパラスポーツ漫画パネル展」開催概要
開催場所:東京都庁第一本庁舎1階南側スペース
開催期間:2020年8月24日(月)から2021年3月31日(水)まで(予定)
入場料金:無料

同じフロアでは、蜷川実花さん撮影によるパラアスリートのポスター展も開催されています。
こちらについてはまた明日。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

草間彌生 美術館2020年08月20日 11時16分25秒

草間彌生美術館は、前衛芸術家・草間彌生が設立し、一般財団法人 草間彌生記念芸術財団が運営する美術館です。草間彌生の作品や関係資料の展示を通じて草間芸術の普及振興を図り、芸術全般の発展に寄与することを目的に、2017年10月に開館しました。
草間彌生が作品を通じて繰り返し訴えてきた、世界平和と人間愛というメッセージを広く世界に伝えることを目指しています。
草間彌生美術館
草間彌生美術館では現在、「我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである」 という展覧会を開催しています。
本展は、草間彌生が見る多様なヴィジョンをテーマに、過去10年間に制作した日本初公開及び世界初公開作品のみで構成する近作・新作展となっています。

1階エントランスの壁一面に展開するのは、連続する女性の横顔をアルミニウム鋳造でかたち作った、本展のための新作 《永遠に続く女の魂》 です。
永遠に続く女の魂
《永遠に続く女の魂》 2019 / 2020年 ©YAYOI KUSAMA

エレベーターの中も、全面鏡張りの中に赤い水玉模様という草間彌生の世界が広がります。
会場は2階から、3階、4階、5階(屋上)へと観ていく構成になっています。

草間彌生自ら作詞・作曲した曲 《マンハッタン自殺未遂常習犯の歌》を歌います。
マンハッタン自殺未遂常習犯の歌
歌詞は後ろの壁面に映し出されます。
マンハッタン自殺未遂常習犯の歌
《マンハッタン自殺未遂常習犯の歌》 2010年 ©YAYOI KUSAMA

これも、本展のために制作された世界初公開のミラールーム《無限の鏡の間─宇宙の彼方から呼びかけてくる人類への幸福への願い》です。4色のLEDライトが鏡張りの空間で明滅し無限に反射する、没入型のインスタレーションとなっています。
ミラールームへの入室は1グループ単位になっているので、一人の場合は星空に包まれたような宇宙観を独占することが出来ます。もちろん、カップルでも親子でもそれぞれ楽しめます。
無限の鏡の間 - わが永遠の魂は光放って燃えてゆく
《無限の鏡の間 -宇宙の彼方から呼びかけてくる人類への幸福への願い 》 2020年 ©YAYOI KUSAMA

花が部屋中を覆いつくす幻覚のヴィジョンを実現した、参加型プロジェクト《フラワー・オブセッション》です。
フラワー・オブセッション(部分)
入り口で花のステッカーか造花を一つ手に取り、部屋の中へ。自分の好きな所へその花を張り付けることが出来ます。
私が行ったのは開催3日目の8月1日なのでまだまだ少ないのですが、来年3月29日の最終日には部屋中が真っ黄色になっていることでしょう。最終日近くにもう一度行ってみたいものです。
《フラワー・オブセッション》(部分)
《フラワー・オブセッション》(部分) 2017 / 2020年 ©YAYOI KUSAMA

屋上の立体作品も、本展のために制作された世界初公開のものです。
天空にささげたわたしの心のすべてをかたる花たち
サインと制作年が書かれています。
天空にささげたわたしの心のすべてをかたる花たち
《天空にささげたわたしの心のすべてをかたる花たち》(部分) 2018年 ©YAYOI KUSAMA

草間彌生さんは、4月15日に OTA FINE ARTS のWEBサイトで、新型コロナの流行が続く世界に向けてメッセージを発信しました。
本展では、恐怖をもたらす幻覚を無限の宇宙の星屑の中に没入するような恍惚をもたらすビジョンへ導入し、宇宙や未知の世界への憧れを表現する草間彌生の現在形を見せています。


開催会場:草間彌生美術館 東京都新宿区弁天町107
開催期間:2020年7月30日~2021年3月29日
休館日: 火、水(祝日の場合は開館)、年末年始(2020年12月28日~2021年1月7日)
開館時間:11:00~17:30
  ※日時指定の予約・定員制(各回90分)。毎月1日10:00に美術館ウェブサイトにて翌々月分のチケット発売開始(当日券なし、ウェブサイトのみで販売
入場時間:
 ①11:00~12:30(11:30までに入場)
  ②12:00~13:30(12:30までに入場)
  ③13:00~14:30(13:30までに入場)
  ④14:00~15:30(14:30までに入場)
  ⑤15:00~16:30(15:30までに入場) 
 ⑥16:00~17:30(16:30までに入場)
観覧料:一般 1100円 / 小中高生 600円 / 未就学児無料
最新情報は美術館ウェブサイトを確認して下さい。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

草間弥生グッズ2020年08月17日 11時19分26秒

光通信のONUが壊れてしまったので、19日にサービスマンが来るまではiPhoneでの送信になります。
画面が小さいし、機能面で使えないものもあり、何かと不便です。

机の上を見たら、いつの間にか草間弥生さんのグッズが溜まっていました。

パンプキンのオブジェと、黄樹という作品のマグカップです。

マグカップの裏には草間弥生さんの絵とサインが印刷してあります。
どちらも六本木ヒルズアート&デザインストアで購入した物ですが、買った日は違います。
ついつい買ってしまうんですね。


下は、草間弥生美術館で購入したゴーフルです。
上野風月堂と草間弥生美術館がコラボした物です。
プチゴーフルが2枚ずつ個装されて、3袋、6枚入っています。



今日もご覧頂き、ありがとうございました。

The UKIYO-E 2020 ─ 日本三大浮世絵コレクション2020年08月06日 11時29分43秒

空前絶後の大浮世絵展!

質・量ともに日本三大浮世絵コレクションといっても過言ではない、太田記念美術館日本浮世絵博物館平木浮世絵財団のコレクションが史上初めて一堂に会しました。
保存状態も抜群の名品、合わせて約450点が東京都美術館に集結しています。

その名も「The UKIYO-E 2020 ─ 日本三大浮世絵コレクション」。

本展では、
第1章 初期浮世絵
第2章 錦絵の誕生
第3章 美人画・役者絵の展開
第4章 多様化する表現
第5章 自然描写と物語の世界
と、5つの章を巡りながら、浮世絵の祖・菱川師宣から、鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳まで、浮世絵の歴史を網羅する総勢約60名の絵師たちの代表作を紹介しています。

世界で最もよく知られている浮世絵版画、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」を含む「冨嶽三十六景」シリーズは、天保初期(1830~33年)頃に出版されましたが、その中でも有名な「神奈川沖浪裏」、「凱風快晴」、「山下白雨」はそれぞれ3施設が所蔵する作品が集結しました。
版画なので、同じ作品でも刷の状態によって色合いなどが微妙に違うのを見比べることが出来ます。
日本を代表する浮世絵コレクションから同じ作品を見比べる機会は今後しばらくは無いと思います。

「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」
日本浮世絵博物館所蔵の作品は少し青味が濃いように見えます。

「凱風快晴(がいふうかいせい)」
日本浮世絵博物館所蔵のものは山頂から裾野までの色の違いがはっきりしており、平本浮世絵財団所蔵のものは左下の樹海の木立ちがぼんやりと表現されています。

「山下白雨」(さんかはくう)
太田記念美術館所蔵の作品は全体的に明るくはっきりした色合いですが、空に浮かぶ雲の辺りが白っぽく霞んだようになっています。

3施設所蔵のそれぞれ特徴のある作品を見比べるのも面白いと思いますが、展示は前期と後期に分かれていて総入替になりますので、公式サイトの「作品リスト」で展示期間を確認して下さい。


展覧会公式図録は360ページの見ごたえのある内容になっています。


開催場所: 東京都美術館 企画展示室(東京都台東区上野公園8-36)
開催期間:2020年7月23日(木・祝)~9月22日(火・祝) 前・後期総入替あり
  ※前期7月23日(木・祝)~ 8月23日(日)、後期8月25日(火)~ 9月22日(火・祝)
休室日: 8月17日(月)、24日(月)、9月7日(月)、14日(月)
開室時間: 9:30~17:30
  ※会場内混雑緩和のため、日時指定入場制になっています
  ※日時指定入場券は展覧会公式サイトからのみ購入できます。東京都美術館内での販売はありません。
観覧料金:一般 1,600円/大学生・専門学校生 1,300円/高校生 800円/65歳以上 1,000円
  ※ 中学生以下無料
  ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

鴻池朋子 Concerto Angel & Mother Forest2020年08月03日 11時42分42秒

アーティゾン美術館での「鴻池朋子 ちゅうがえり (Tomoko Konoike FLIP)」、国立新美術館での「古典×現代2020」から「刀剣×鴻池朋子」とアップしてきましたが、一昨日アップした「鴻池朋子 ちゅうがえり」の会場で作品を観ているうちにふと頭に浮かんだのが、「ミューザ川崎」というシンフォニーホールのエントランス広場で見かけたパブリックアートです。

以前から気になっていて写真には撮ってあったのですが、作品名や作者を書いた銘板を探しても無かったのでそのままになっていました。
鴻池朋子さんのオフィシャルサイトを見てみると、ありました。「Concerto Angel & Mother Forest」という鴻池さんの作品です。

昨日もう一度行ってみました。
ミューザ川崎」はJR川崎駅からペデストリアンデッキで直結の、オフィスビル(セントラルタワー)と文化・商業施設(シンフォニーホール)からなる複合施設です。
ミューザ川崎

鴻池朋子 《Concerto Angel & Mother Forest (コンチェルトエンジェル & マザーフォレスト)》 2003年  アルミニウム
鴻池朋子 Concerto Angel & Mother Forest
黒い色のオブジェが《 Concerto Angel (コンチェルト エンジェル)》で、白いオブジェが《 Mother Forest (マザー フォレスト)》です。
コンチェルト エンジェルは、音楽のイメージを親しみやすいキャラクターで表現しており、マザー フォレストのリスやチョウやてんとう虫の彫刻は、人々が座ることで完成するインタラクティブな作品です。
鴻池朋子 Concerto Angel & Mother Forest

鴻池朋子 Concerto Angel & Mother Forest

リス

鴻池朋子 Concerto Angel & Mother Forest
ベンチの奥の植え込みにちょこんと見える赤いキノコは、中を覗いてみるとどうやらスピーカーになっているようです。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

古典×現代2020ー時空を超える日本のアート2020年08月02日 10時05分29秒

六本木にある国立新美術館で「古典×現代2020ー時空を超える日本のアート」展が開催されています。
当初3月11日から6月1日まで開催の予定でしたが、コロナ禍の影響で6月24日から8月24日に会期が変更されています。
「古典×現代2020ー時空を超える日本のアート」展では、150年以上前(江戸時代以前)に日本で作られた絵画や仏像、陶芸、刀剣などを、現代で活躍する8人の作家がインスパイアした作品と対になるように組み合わせて、1組ずつ8つの展示室で構成しています。

 仙厓×菅木志雄
禅僧、画家である仙厓義梵(せんがい ぎぼん)の「円相図」の○から、美術家の菅木志雄(すが きしお)が、インド仏教に由来する「空」の思想に迫ります。

 花鳥画×川内倫子
花や虫、鳥などに目を向けて描いた伊藤若冲など昔の画家たち。花鳥画に表れた、命あるもの、移ろいゆくものへの深い愛着と感受性は、写真家の川内倫子(かわうち りんこ)の仕事にも通じるものがあります。

 円空×棚田康司
木の特徴をじっくりと見極め、作品を生みだす僧の円空(えんくう)と、彫刻家の棚田康司(たなだ こうじ)。二人は木の形や性質に逆らわないで、自然の形を活かした像を一本の木から彫り出します。

 刀剣×鴻池朋子
動物の皮を縫い合わせて動物や風景を描いた、美術家の鴻池朋子(こうのいけ ともこ)。動物の皮に神話的イメージを施した《皮緞帳》に、武器、または切る道具であった刀剣が光ります。

 仏像×田根剛
日光菩薩立像と月光菩薩立像。建築家の田根剛(たね つよし)は祈りと光の空間を創りあげました。

 北斎×しりあがり寿 (しりあがり ことぶき)
葛飾北斎の代表作〈冨嶽三十六景〉とともに、これに着想を得たパロディ〈ちょっと可笑しなほぼ三十六景〉。浮世絵版画の傑作と、奇想天外な現代風刺画が並ぶことで、時代を超えた笑いの創造力が伝わってきます。とにかく面白い!

 乾山×皆川明
尾形乾山(おがた けんざん)は、斬新な造形感覚を発揮して作陶に励む、江戸時代に乾山焼という陶器を生みだした陶芸家です。ファッションデザイナー皆川明(みながわ あきら)の、用と美の世界を融合したデザインがコラボします。

 蕭白×横尾忠則
美術家の横尾忠則(よこお ただのり)は、1970年代から曾我蕭白(そが しょうはく)に魅了され、何度もオマージュを捧げてきました。古今東西の美術や、画家個人の経験、社会の集団的記憶に由来するさまざまなイメージを、特定の時代や空間に縛ることなく表現しています。

古典×現代2020ー時空を超える日本のアート

昨日「鴻池朋子 ちゅうがえり Tomoko Konoike FLIP」で紹介した、鴻池朋子さんは本展にも出品しています。

鴻池朋子(こうのいけ ともこ)は、「切る道具」としての刀剣に立ち返り、動物の皮に神話的イメージを施した《 皮緞帳 》に、平安時代以降に制作された太刀や刀、短刀を組み合わせたインスタレーションを構想しました。
刀剣×鴻池朋子

刀剣×鴻池朋子

刀剣×鴻池朋子
動物の皮でつくられた緞帳(どんちょう)には、キツネやリスやヘビなどの動物が細かく描かれています。
本来は一枚続きで展示されていたものを今回は裂かれたように二つに分け、中央に間を開けています。その間を顔が描かれた振り子が大きく行き来します。
刀剣×鴻池朋子
鴻池朋子 《皮緞帳》 2015年 8m×24m 高橋龍太郎コレクション (部分)

鴻池朋子 《 己の前に立ちあらわれるすべての純潔、すべての無知、すべての清楚を手あたり次第に踏みにじること 》 2001年 紙に鉛筆、水彩 作者蔵

本展の図録は、図録本体のみの通常版(販売価格:税込2,500円)と、実際に作品が展示された様子を記録した「展覧会ドキュメント」と通常版をケースにおさめたセット版(税込3,800円)の2種類があります。
通常版が264ページ、展覧会ドキュメントが88ページと、かなり見ごたえのあるものになっています。

開催会場:国立新美術館 企画展示室2E 東京都港区六本木7-22-2
開催期間:2020年6月24日(水)ー 8月24日(月) コロナ禍のため会期が変更になりました
休館日:毎週火曜日
開館時間:10:00ー18:00 ※入場は閉館の30分前まで
観覧料:一般1,700円 大学生1,100円 高校生700円
 ※中学生以下は入場無料。
 ※障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料。「日時指定券(無料)」1枚につき、障害者手帳をお持ちの方1名と付添の方1名がご入場できます

注意!本展の入場は事前予約制(日時指定)となっています。「日時指定観覧券」、無料の方も「日時指定券(無料)」の申込が必要です。
チケット(無料も含む)購入はこちら



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

鴻池朋子 ちゅうがえり Tomoko Konoike FLIP2020年08月01日 09時07分05秒

東京都中央区京橋にある「アーティゾン美術館(旧 ブリヂストン美術館)」で、鴻池朋子の展覧会「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり (Tomoko Konoike FLIP)」が開催されています。
「ジャム・セッション」は、今年1月に開館したアーティゾン美術館のコンセプト「創造の体感」を体現する展覧会です。 アーティストと学芸員が共同して、石橋財団コレクションの特定の作品からインスパイアされた新作や、コレクションとアーティストの作品のセッションによって生み出される新たな視点による展覧会を構成します。 過去から現代、次代へ向けての架け橋となるプロジェクトを目指し、今後、毎年一回開催する予定です。
そのシリーズ第1回に、鴻池朋子さんが迎えられました。

鴻池朋子(こうのいけ ともこ)は、1960年秋田県生まれで、1985年に東京芸術大学美術学部 絵画科 日本画専攻を卒業しました。
玩具会社での企画デザインや、インテリア雑貨店の企画室に勤めて雑貨や家具のデザインを手がけたのち、1998年より絵画、彫刻、パフォーマンス、アニメーション、絵本などの様々なメディアを用いて、現代の神話(動物が言語を獲得するまでの物語)を、地形や場とのサイトスペシフィック( Site-specific )なトータルインスタレーションで表現し、人間学/動物学、おとぎ話、考古学、民俗学などと学際的に対話を重ねて、エネルギーと芸術の問い直しを試みている美術家です。


「瀬戶内国際芸術祭2019」で、2019年6月から2020年2月まで香川県高松市の離島、大島に展示された《 皮トンビ 》。
大島にある国立ハンセン病療養所の裏山で長く閉ざされていた山道を切り開いて設置されました。
大島の西には、桃太郎伝説の鬼ヶ島とされる女木島、南には屋島の戦いで知られる屋島、東には小豆島があります。
《 皮トンビ 》 2019 牛革、アクリル、クレヨン  4m×12m (部分)

森の中に置かれた《 皮トンビ 》は、カミーユ・コローの作品をインスパイアする作品です。
カミーユ・コロー 《 オンフルールのトゥータン農場 》 アーティゾン美術館蔵

『鴻池朋子は、絵画、彫刻といった従来の美術技法の他に、旅という時間と移動、歌や語りという音声言語、玩具や手芸などという身近な生活の行為や手立てをメディアとして、狩猟採集という人間の文化の「原型」というものを再考し、芸術の根源的な問い直しを続けてきました。』
(『 』内はアーティゾン美術館館長「ごあいさつ」より引用)
展示会場に入ると、視覚、聴覚、嗅覚、触覚という五感に迫ってくる迫力が感じられます。
《 オオカミ皮絵キャンバス 》 2016年 牛皮 水彩 カンヴァス

《 赤熊 》 2020年 シナベニヤ 水性ステイン

《 後の部屋 》 2009年 オオカミの毛皮
鴻池朋子が作品に使うのは、モンゴルで害獣として年間何万頭も殺される狼や、日本でも害獣駆除で狩猟されたヒグマやエゾシカ、アザラシなどの毛皮です。
北海道に古くからある毛皮のなめし工場と付き合いがあり、そこの社長さんが送ってくれるということです。


クールベの《 雪の中を駆ける鹿 》。 この鹿は漁師に追われているのか、狼に狙われているのか。対作品とされる絵(個人蔵・ニューヨーク)では、銃で撃たれて雪上に横たわっている鹿が描かれているということです。
ギュスターヴ・クールベ 《 雪の中を駆ける鹿 》 アーティゾン美術館蔵

襖絵とスロープ円空間周辺に、クールベの絵画、石や毛皮などの触覚の森、影絵、遠吠え音が響きます。
中央にある滑り台は実際に滑ることが出来ます。滑り台を滑ると、遠のいていく展示物と迫りくる襖絵が新たな感覚を呼び起こします。
《 襖絵 》 2020年 インスタレーション

《 山ジオラマ 》 2013年


《 ドリームハンティンググラウンド 》 2018年 カービング壁画 シナベニヤ 水彩 364cm×910cm





ポスターでは少女の絵の右下に、横に展示されているハチの絵が組み込まれています。


回転軸に備えられた車輪が回る影絵の作品です。昆虫や動物たちが楽しそうに走り回ります。
アーティゾン美術館蔵は旧名「ブリヂストン美術館」でした。展覧会の依頼が来た時、鴻池朋子さんに最初に浮かんだイメージは、タイヤの丸い輪っかが地面を蹴って走っている光景だったといいます。
《 影絵灯篭 》 2020年 インスタレーション

刺しては縫うものがたり 「物語るテーブルランナー」プロジェクト
鴻池朋子さんが展覧会で各地を旅するようになり、行く先々の自然や人との出会いから生れた、個人の物語を手で縫うプロジェクトです。個人的な話を語った本人が、鴻池さんの下絵を型紙として手芸でランチョンマット大の作品を制作しています。国内や海外で制作された230点程の作品の中から展示しています。それぞれの物語はカードケースの中に収められて、自由に読むことが出来ます。
アルフレッド・シスレーの《 森へ行く女たち 》と共に展示されています。

《 古木フレーム 鹿 ペンスクラッチ 》 2018年

絵本「みみお」原画 2001年 鉛筆 紙

《 狼頭巾 》 2015年 鉛筆 紙

どこからともなく聞こえてくる「ドラえもんの歌」・・・
《 映像 北の長持唄 ドラえもんの歌 カレワラ 》 2017-2018 森吉山(秋田県)


インタビュー、リサーチ、行動、人間をはじめとする生物との対話、構想、試行錯誤・・・鴻池朋子さんの作品には幅広い体験に基づいた、人間の文化の「原型」が見えてくるのです。

展示作品には作品名や技法・材質などの表示は一切ありません。
会場の空気をそのまま五感で感じ取ることが出来ます。お近くの方はぜひ足を運んで「鴻池朋子の世界」を体感してください。


開催会場:アーティゾン美術館 6 階展示室
開催期間:2020年6月23日[火] - 10月25日[日] (コロナ禍により会期が変更されています)
休館日:月曜日(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日
開館時間:10:00 - 18:00 (祝日を除く毎週金曜日は20:00まで /当面の間、中止)
    ※入館は閉館の 30 分前まで
入館料:一般 WEB予約1,100円 当日窓口販売1.500円
    大学生・専門学校生・高校生は無料ですが日時指定の予約が必要
     中学生以下 無料、予約も必要なし
     障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名 無料ですが日時指定の予約が必要
  ※ウェブ予約チケットは各入館時間枠の終了10分前まで販売
    ※当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売
    ※この料金で同時開催の展覧会3会場を全て観覧できます
    チケット詳細は公式サイトにて確認して下さい。


鴻池朋子さんは、六本木の国立新美術館で8月24日まで開催中の「古典×現代2020」展にも「刀剣×鴻池朋子」というテーマで出品しています。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

印象派の女性画家たち Women Impressionists2020年07月31日 16時56分45秒

東京都中央区京橋にある「アーティゾン美術館(旧 ブリヂストン美術館)」では、「石橋財団コレクション選」と題して2,800点余りの所蔵品の中から厳選された作品を所蔵作品展として展示しています。
その一角に「特集コーナー展示」を設け、毎回異なるテーマにより収蔵品に新たな光をあてる企画展示を行なっています。
第1回の企画展示として、昨日紹介した「新収蔵作品特別展示:パウル・クレー」と、「印象派の女性画家たち」を同時開催しています。

写実主義の美学を知り、他方でアカデミスムに不満と疑問を感じていたモネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、セザンヌらは、1874年に「印象派」の第1回展を開催しました。
このグループは、いまだ美術界において女性の立場が十分に尊重されていなかった時代に、才気あふれる女性画家たちを仲間に迎え、平等な立場で制作し、活動を行いました。
長い西洋絵画の歴史の中には多くの女性画家が存在しますが、ベルト・モリゾ、メアリー・カサット、エヴァ・ゴンザレス、マリー・ブラックモンという複数の優れた画家たちを輩出し、これらの女性画家の存在はその後の西洋美術に大きな影響を与えています。

今回アーティゾン美術館では印象派を代表する4人の女性画家の作品5点をコレクションに加え、「石橋財団コレクション 特集コーナー展示 印象派の女性画家たち」として一挙に公開しています。


 メアリー・カサット Mary Cassatt (1844-1926)

メアリー・カサットは、1861年から65年までフィラデルフィアのペンシルベニア美術アカデミーで学んだ後、1866年にパリに渡りました。
1872年にカミーユ・ピサロに出会い、1879年の第4回展から1886年の最後の「印象派展」まで出品を続けました。
メアリー・カサット  《 娘に読み聞かせるオーガスタ 》 1910年 油彩 カンヴァス
Mary Cassatt 《 Augusta Reading to Her Daughter 》

メアリー・カサット 《 日光浴(浴後) 》 1901年 油彩 カンヴァス
Mary Cassatt 《 The Sun Bath (After the Bath)》


 ベルト・モリゾ Berthe Morisot (1841-1895)

ベルト・モリゾは、印象派の画家として最も重要視される画家のひとりです。
1874年にエドゥアール・マネの弟ウジェーヌ・マネと結婚し、1878年に娘ジュリー・マネが誕生しました。翌年の第4回印象派展(1879年)以外のすべての印象派展に参加するなど、精力的に活動しています。
ベルト・モリゾ 《 バルコニーの女と子ども 》 1872年 油彩 カンヴァス
Berthe Morisot 《 Woman and Child on the Balcony 》 


 エヴァ・ゴンザレス Eva Gonzales (1849-1883)

エヴァ・ゴンザレスの父エマニュエル・ゴンザレスはスペイン人ですが、フランスに帰化した著名な作家で、エヴァはパリで生まれました。
1869年に、印象派の指導者あるいは先駆者として知られるエドゥアール・マネのモデルを務め、その後マネの唯一の正式な弟子となっています。
エヴァ・ゴンザレス 《 眠り 》 1877-78年頃 油彩 カンヴァス
Eva Gonzales 《 Sleep 》


 マリー・ブラックモン Marie Bracquemond (1840-1916)

マリー・ブラックモンは、16歳の時パリのサロンに応募し、推薦により新古典主義のアングルに師事することになりました。1869年に版画家のフェリックス・ブラックモンと結婚し、夫を通してエドゥアール・マネやエドガー・ドガ、アルフレッド・シスレー、クロード・モネを知り、印象派の様式へと移行していきました。
第4回(1879年)、第5回(1880年)、第8回(1886年)の印象派展に出品しています。

マリー・ブラックモン 《 セーヴルのテラスにて 》 1880年 油彩 カンヴァス
Marie Bracquemond 《 On the Terrace at Sèvres 》

同時に関連作品として、モネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、セザンヌら、印象派画家の館所蔵作品が展示されています。こちらも絶対に見逃せません。


開催場所:アーティゾン美術館 4 階展示室 石橋財団コレクション選 特集コーナー
開催期間:2020年6月23日[火] - 10月25日[日] (コロナ禍により会期が変更されています)
休館日:月曜日(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日
開館時間:10:00 - 18:00 (祝日を除く毎週金曜日は20:00まで /当面の間、中止)
   ※入館は閉館の 30 分前まで
入館料:一般 WEB予約1,100円 当日窓口販売1.500円
   大学生・専門学校生・高校生は無料ですが日時指定の予約が必要
    中学生以下 無料、予約も必要なし
    障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名 無料ですが日時指定の予約が必要

  ※ウェブ予約チケットは各入館時間枠の終了10分前まで販売
   ※当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売
   ※この料金で同時開催の展覧会3会場を全て観覧できます
   ※スマートフォンとイヤホンを持参すればアプリで4階所蔵作品展示の無料音声ガイドが聴けます   詳細は公式サイトにて確認して下さい。

現在アーティゾン美術館では本展の他に6階展示室で「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり」、5階展示室で「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館展示帰国展 Cosmo- Eggs| 宇宙の卵」、4階展示室で「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 新収蔵作品特別展示:パウル・クレー」が開催されています。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

パウル・クレー(Paul KLEE)アーティゾン美術館2020年07月30日 11時22分53秒

建て替えのため5年近く休館していた「旧 ブリヂストン美術館」が、今年1月に「アーティゾン美術館」として装いも新たにオープンしました。
アーティゾン美術館ではパウル・クレーの作品を3点所蔵していましたが、昨年新たに24点の作品をまとめて所蔵しています。

所蔵品に新たに加わったパウル・クレー作品を一挙に紹介する「新収蔵作品特別展示:パウル・クレー」展が開催されています。

パウル・クレー(Paul KLEE)アーティゾン美術館

これら24点はクレーが分離派展や青騎士グループへの参加を通じて頭角を現わし始めた1910年代に 始まり、造形教育学校バウハウスで教鞭を執っていた1920年代を経て、晩年にあたる1930年代まで、その 画業の大半を網羅した、規模、質ともに国際的にも有数といえるクレー・コレクションです。

パウル・クレー(Paul Klee,  1879 - 1940)はスイス生まれの画家で、美術理論家でもあります。
クレーの美術理論はドイツの総合造形学校バウハウスやデュッセルドルフ美術学校で講義され、書物としても発行されています。
ミュンヘンを拠点に、分離派展や芸術家グ ループ「青騎士」の活動に参加し、ヴァシリー・カンディンス キーやフランツ・マルクらと交流するも、その作風は表現主義、超現実主義などのいずれにも属さない、独特のものとなっています。

《小さな抽象的-建築的油彩(黄色と青色の球形のある) Small,Abstract-Architectural Oil Painting 〈with Yellow and Blue Sphere〉 》 1915年 油彩・厚紙

《谷間の花 Flower in a Valley 》 1938年 油彩・板に貼られた綿布

《庭の幻影 Vision of a Garden 》 1925年 油彩・木枠に貼られた厚紙

《少女 - 振動 Girls Quaking 》 1923年 水彩、インク・厚紙に貼られた紙

《羊飼い The Shepherd 》 1929年 油彩・合板に貼られたカンヴァス

《踏切警手の庭 Garden of the Level-Crossing Attendant 》 1934年 パステル・紙に貼られたダマスク織ノ布

以前からの所蔵品も1点展示されていました。
《島 Island 》 1932年 油彩、砂を混ぜた石膏・板


「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 新収蔵作品特別展示:パウル・クレー」開催概要
開催場所:アーティゾン美術館 4 階展示室 石橋財団コレクション選 特集コーナー
開催期間:2020年6月23日[火] - 10月25日[日] (コロナ禍により会期が変更されています)
休館日:月曜日(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日
開館時間:10:00 - 18:00 (祝日を除く毎週金曜日は20:00まで /当面の間、中止)
  ※入館は閉館の 30 分前まで
入館料:一般 WEB予約1,100円 当日窓口販売1.500円
   大学生・専門学校生・高校生は無料ですが日時指定の予約が必要
   中学生以下 無料、予約も必要なし
   障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名 無料ですが日時指定の予約が必要
 
 ※ウェブ予約チケットは各入館時間枠の終了10分前まで販売
 ※当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売
 ※この料金で同時開催の展覧会3会場を全て観覧できます
 ※スマートフォンとイヤホンを持参すればアプリで4階所蔵作品展示の無料音声ガイドが聴けます
 詳細は公式サイトにて確認して下さい。

現在アーティゾン美術館では本展の他に6階展示室で「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり」、5階展示室で「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館展示帰国展 Cosmo- Eggs| 宇宙の卵」、4階展示室で「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示:印象派の女性画家たち」が開催されています。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」 アーティゾン美術館2020年07月29日 11時12分13秒

1895年から開催され120年以上の歴史を持つ「ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」。
「ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」は、イタリア・ヴェネチアの各所を会場とし、2年に一度開催される現代美術の国際展です。
2年に一度開催される美術展覧会なのでビエンナーレ(biennale)です。
因みに3年に一度だとトリエンナーレ(triennale)、4年に一度開催されるのはオリンピック・・・・・ではなく、クアドリエンナーレ(quadriennale)といいます。

2019年5月11日から11月24日にかけてヴェネチアで開催された「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」の日本館で展示された「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」の「帰国展」が、アーティゾン美術館で開催されています。

Cosmo-Eggs|宇宙の卵

「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」は、キュレーターの服部浩之氏を中心に、美術家・下道基行、作曲家・安野太郎、人類学者・石倉敏明、建築家・能作文徳 という4つの異なる専門分野のアーティストが協働し、人間同士や人間と非人間の「共存」「共生」をテーマに構成されました。

ヴェネチア・ビエンナーレ 日本館展示模型
ヴェネチア ビエンナーレ 日本館展示模型

アーティストの下道基行氏が沖縄の八重山諸島で出会い、数年間リサーチと撮影を続けている「津波石」を軸としながら、広場であるという思考を拡張し、作曲家、人類学者、建築家と協働することで、静かで穏やかな視覚世界に音楽が響き、ことばが重ねられ、統合された一つの空間に多様な身体経験を生み出します。
Cosmo-Eggs|宇宙の卵
鑑賞スペースにはオレンジ色のベンチ型バルーンが置かれています。ここには自由に座ることが出来、座ることによって室内で奏でられている「音楽」が変化します。

室内に流れている音楽は、作曲家・安野太郎氏の代表作「ゾンビ音楽」といい、複数のリコーダーに空気を送り込むことによる自動演奏によって奏でられる音楽作品です。
Cosmo-Eggs|宇宙の卵
「ゾンビ音楽」を奏でるリコーダーは指も動いて音色が変わります。

安野太郎 《 COMPOSITION FOR COSMO-EGGS “Singing Bird”スコア 》 2020年
Cosmo-Eggs|宇宙の卵
会期中初期の、楽曲の基本構造を成す約1週間の演奏(リコーダーの振舞い)を抽出した楽譜です。
見ても何が何だか分かりませんが、2,000ページを超える大作になっています。
Cosmo-Eggs|宇宙の卵

会場にはその他、「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」の制作プロセスや「津波石」の資料、ヴェネチア・ビエンナーレと本展の映像、両展の図録などが展示されています。


Cosmo-Eggs|宇宙の卵」(第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館展示帰国展)開催概要
開催会場:アーティゾン美術館 5階展示室
開催期間:2020年6月23日[火]-10月25日[日] 
休館日:月曜日(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日
開館時間:10:00 — 18:00  (毎週金曜日は20:00まで/当面の間、中止)
  ※入館は閉館の30分前まで
  ※日時指定の予約が必要です。(当日窓口販売は完売していない場合のみ有)
入館料:一般 WEB予約1,100円 当日窓口販売1.500円
  大学生・専門学校生・高校生は無料ですが日時指定の予約が必要
  中学生以下 無料、予約も必要なし
  障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名 無料ですが日時指定の予約が必要
※ウェブ予約チケットは各入館時間枠の終了10分前まで販売
※当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売
※この料金で同時開催の展覧会3会場を全て観覧できます
※スマートフォンとイヤホンを持参すればアプリで4階所蔵作品展示の無料音声ガイドが聴けますが、本展は5階展示室なので対象外です。
詳細は公式サイトにて確認して下さい。


現在アーティゾン美術館では本展の他に6階展示室で「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり」、4階展示室で「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 新収蔵作品特別展示:パウル・クレー」と「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示:印象派の女性画家たち」が開催されています。
「鴻池朋子 ちゅうがえり」 は感動した作品が多過ぎて、アップする写真の選択に苦労しています。数日後にはアップしたいと思います。鴻池朋子さんは、六本木の国立新美術館で8月24日まで開催中の「古典×現代2020」展にも「刀剣×鴻池朋子」というテーマで出品しています。こちらの紹介の方が先になるかもしれません。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
Copyright © 2005-2020 M-Hoshino All Rights Reserved.