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麻布台ヒルズのHills House Sky Room Cafe & Bar2024年02月29日 11時53分30秒

麻布台ヒルズの展望フロア「スカイロビー」がある33階の「Dining33」は、日本のフランス料理界を牽引し続ける巨匠、三國清三氏がプロデュースするグランビストロです。

その「Dining33」で販売している三国清三シェフ監修の特製スイーツを、34階のカフェ「Hills House Sky Room Cafe & Bar」でいただくことが出来ます。(イートインのみ、売り切れの場合あり)
麻布台ヒルズ34階のHills House Sky Room Cafe & Bar
麻布台ヒルズ34階のHills House Sky Room Cafe & Bar
「Hills House Sky Room Cafe & Bar」は展望フロアよりワンフロア上に位置し、奥の方の席からは東京タワーを望めます。東京タワーのメインデッキ(第一展望台)を見下ろすことが出来る高さです。
麻布台ヒルズ34階のHills House Sky Room Cafe & Bar
東京タワーが見える席は3~4台のテーブルがありますが、小さい丸テーブルのスタンディング形式なので椅子がありません。椅子を置くと長居する人が増えてしまうからでしょう・・・

Chantilly fruit (シャンティフリュイ)です。1100円(価格は全て税込)。
麻布台ヒルズ「Dining33」のChantilly fruit (シャンティフリュイ)
フルーツは季節によって変わりますが、今の季節はイチゴが載っています。エディブルフラワーと金箔が赤いイチゴに花を添えています。
麻布台ヒルズ「Dining33」のChantilly fruit (シャンティフリュイ)
切ってみると中にもイチゴがたくさん詰まっていました。フワフワで黄色いスポンジケーキに赤いイチゴ、真っ白なシャンティ―が、とってもオシャンティ~❣
麻布台ヒルズ「Dining33」のChantilly fruit (シャンティフリュイ)

飲み物はカフェラテをいただきました。ラージサイズで750円です。(レギュラーサイズは650円でした)
麻布台ヒルズ「Hills House Sky Room Cafe & Bar」のカフェラテ

Fraisier(フレジエ)です。1100円。
麻布台ヒルズ「Dining33」のFraisier(フレジエ)
立方体の赤いケーキに金箔がアクセントになります。
麻布台ヒルズ「Dining33」のFraisier(フレジエ)
切ってみると、イチゴを固めのクリーム、クレーム・ムースリーヌで包み込み、真っ赤な木苺のジュレでコーティングしてあります。
木苺のジュレの甘酸っぱい味とムースリーヌの優しい甘さが一緒になってイチゴの味を引き立てます。

33階の「Dining33」に行くとレストランの入口でテイクアウト販売もしています。売り切れでなければ買って帰ることが出来ます。
「Hills House Sky Room Cafe & Bar」でイートインする価格と「Dining33」でテイクアウトする価格は同じです。ただ、「Hills House Sky Room Cafe & Bar」では選べる種類が少なくなります。

Mont-blanc(モンブラン)、1200円です。
麻布台ヒルズ「Dining33」のMont-blanc(モンブラン)
三國清三シェフが秋になると必ず使うという、東京・杉並区の内藤さんが作る「内藤栗」を使ったモンブランです。トッピングは茹で栗を裏漉ししたものです。

Pavlova(パヴロヴァ)、1000円です。
麻布台ヒルズ「Dining33」のPavlova(パヴロヴァ)
三國清三(みくに きよみ)シェフの名前にかけたんではないでしょうが、清美(きよみ)オレンジを使ったパヴロヴァです。

この店のケーキはシャンティ―(フランス語:Crème Chantilly)(ホイップクリームのような物)がとても美味しいので、シャンティフリュイは私のおすすめです。
出来れば全種類食べたいんですけど、10種類くらいあるので無理です。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ×マティス展2024年02月24日 20時20分31秒

国立新美術館の中、逆円錐型の上部に広がる円形のレストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(BRASSERIE PAUL BOCUSE Le Musee)」で、「マティス 自由なフォルム」展とのコラボメニューを提供しています。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(BRASSERIE PAUL BOCUSE Le Musee)
黒川紀章設計による国立新美術館の建物3階にあり、中空に浮かぶように輪を描く「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」は、フランスのポール・ボキューズの正統派フランス料理を気軽なスタイルで楽しめるブラッスリーです。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(BRASSERIE PAUL BOCUSE Le Musee)
座席は全て逆円錐形の外周にあり、全面ガラス張りの窓から六本木のビル群を望むことが出来ます。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(BRASSERIE PAUL BOCUSE Le Musee)
案内された席からは、ちょうど六本木ヒルズ森タワーが見えました。雨にけぶっています。

料理は、「前菜」、「魚料理」、「肉料理」、「デザート」のコースになります。国立新美術館で開催されている「マティス 自由なフォルム」展に展示されているアンリ・マティスの絵画の中から、4点をオマージュした料理になっています。

フランスパンのバゲットをカットしたものと、リエットです。リエットはほのかなカレー風味で、これだけでも全部食べられるほど美味しいです。パンはなくなりそうになると、「パンをお持ちしますか?」と聞いてくれます。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(BRASSERIE PAUL BOCUSE Le Musee)


前菜は、「鴨フォアグラのポワレと玉ねぎのロースト ポルト酒のソースとビーツのピューレ」です。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(BRASSERIE PAUL BOCUSE Le Musee)
コクのあるポルト酒(ポートワイン)のソースが、玉ねぎの甘味にマッチして絶妙な風味を醸し出します。
鴨のフォアグラは口の中でトロ~と とろけて無くなってしまいます。舌を包み込んでくれるような優しい味です。
背景の赤茶色と肘掛けの緑色、椅子の黄色が印象的な作品、《ロカイユ様式の肘掛け椅子》をイメージしたものです。
アンリ・マティス 《ロカイユ様式の肘掛け椅子》 1946年 油彩/カンヴァス


魚料理は、「真鱈と帆立貝のポワレとホワイトアスパラガス ブールブランソース」です。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(BRASSERIE PAUL BOCUSE Le Musee)
真鱈のポワレにブールブランソースの上品な味がよく合います。ブールブランソースは白ワインとバターを使ったソースで、ホワイトアスパラの味も引き立てます。ベーコンの下にホタテ貝が隠れていました。トマトも湯煎をしたようになっていて、酸味のある甘さがとても美味しい。
これは、《森の中のニンフ(木々の緑)》をイメージした料理です。
アンリ・マティス 《森の中のニンフ(木々の緑)》 1935-1943年 油彩/カンヴァス


肉料理は「牛頬肉の赤ワイン煮込み ニース風 マカロニグラタンとポーチドエッグ添え」です。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(BRASSERIE PAUL BOCUSE Le Musee)
ポーチドエッグにナイフで切れ目を入れると、黄身が中からあふれ出してきました。えっ、どうしてこんなに黄身が多くて白身が薄いの? 赤ワインで煮込んだ牛頬肉に、その黄身を付けていただきます。ほのかにオリーブの香りがします。
牛肉の赤ワイン煮込み(ブッフ・ブルギニヨン)は、フランスのブルゴーニュ地方やニースの郷土料理です。上の写真では暗くてよく分からないのでアップにしてみました。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(BRASSERIE PAUL BOCUSE Le Musee)
《本のある静物》をイメージした料理で、牛肉を茶色い本に見立てています。全体的になんとなく似ていますね。
アンリ・マティス 《本のある静物》 1890年 油彩/カンヴァス

デザートは「昔ながらのゴーフルと色々な果実 /バタフライピーのクリームとフランボワーズのクーリー」です。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(BRASSERIE PAUL BOCUSE Le Musee)
ゴーフルというと風月堂のゴーフルを想像しますが、フランス語のゴーフル(Gaufre)を英語で言うとワッフル(Waffle)です。日本風ゴーフルではありません。上にフランボワーズをはじめ色々な果実が載っています。めちゃくちゃ美味しい❣ この味のバランスはどうやって創り出すんでしょうか・・・フランス料理にしては甘さ控えめで、すごく上品な味です。
紫色のものはバタフライピーのクリーム、赤いソースはフランボワーズのクーリーです。クーリーは、フランス料理でよく用いられるどろっとしたソースを言います。
この料理は、切り紙絵の大作《花と果実》をイメージしています。
アンリ・マティス 《花と果実》 1952-1953年 切り紙絵

ポール・ボキューズのロゴが入った、かわいいデミタスカップです。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(BRASSERIE PAUL BOCUSE Le Musee)
反対側は「BRASSERIE PAUL BOCUSE」の文字と、Paul Bocuse のサインが入っています。

デザートを食べた後のプレートが、絵具を塗りたくったようになっていました。これも芸術です。

全ての料理のソースの味が料理にぴったり合っていて、美味しかったです。 食材も上質の物を使っています。 絵画とのコラボも楽しませてもらいました。
この味で税込8,800円はとても安いと思います。 ごちそうさまでした。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

山梨県名物「富士の介」と「吉田うどん」2024年02月20日 06時40分22秒

富士山へ行ったので、山梨県ならではの食べ物を。 と思い、「和食処 車や」というお店でいただいたのが、「富士の介」です。
富士の介(ふじのすけ)定食
富士の介は山梨県水産技術センターが、マス類の中でも最高級とされる「キングサーモン」と、山梨県で生産量ナンバーワンの「ニジマス」を交配し開発したサーモンです。お母さんが「ニジマス」で、お父さんが「キングサーモン」だということです。
富士の介(ふじのすけ)
脂がのったキングサーモンに、淡水魚である養殖ニジマスの爽やかな味が加わって、濃厚な脂ののりが凄く上品になっています。口の中でトロッととろける絶品です。イクラが載って、親子丼になっていました。イクラ、プチップチで美味しい❣
店の中にポスターが貼ってありました。
富士の介(ふじのすけ)

翌日の昼食は、山梨県富士吉田市の郷土料理「吉田のうどん」です。
吉田うどん「ふもとや」
天ぷらうどんにしました。麺は「ほうとう」ほど太くはなく、断面は正方形のような感じです。太く硬くて腰の強い麺が大量に入っています。キャベツがトッピングされていて、揚げ玉とすりだねはテーブル上に置いてあり、取り放題です。
吉田うどん
量が多くて麺に腰があるので、ゆっくり噛んで食べているうちにお腹がいっぱいになります。
メニューに「柔らかい麺をご希望の方はお申し付けください」とあるのは親切ですね。でも、それじゃあ「吉田うどん」の意味無いじゃん!



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丸ビルの「小岩井農場」2024年01月31日 17時20分24秒

丸ビル(丸の内ビルディング)に行ったのでランチの場所を探していたら、「小岩井農場TOKYO」というお店があったので、入ってみました。
小岩井農場といえば、岩手県にある日本最大の民間農場です。牛乳やバター、チーズなど、小岩井乳業(キリングループ)の製品はちょっとお値段高めだけれど美味しいですね。
小岩井農場のレストラン形式のお店はここと、巣鴨の「東洋文庫」という日本最古の研究図書館に入っているお店だけのようです。

席は東京駅を眺めながら食事が出来る、絶景のロケーションです。
小岩井農場TOKYO

ウィークデイ・ランチで「まきばのスペシャルプレート」を頼みました。税込2,480円ですが、ホリデー・ランチだと同じ内容の物が2,980円になります。さすが丸の内です。
まきばのスペシャルプレート
小岩井牛100%のハンバーグとビーフステーキ、小岩井牛を使ったタコス、小岩井バターが香るドリア、サラダが、所狭しとワンプレートになっています。
ハンバーグ、牛肉100%なので歯ごたえも肉の味もしっかりしていて、美味しい❣
タコスはパリパリのトルティーヤを U字形にしたハードタコで、スプーンで中のお肉をすくって少し減らしてから食べないと、中身がはみ出してしまいます。別添えのサルサを付けると、ピリ辛で肉の味が冴えてきます。これも美味しい❣❣

ポテトポタージュスープが先に出されました。見た目からコーンポタージュだと思って飲んだら、ジャガイモでした。コーンだと思って飲むと最初コーンの味がするから不思議です。
ポテトポタージュスープ

食後のコーヒーは別料金で、食事とのセット価格が350円でした。単品で頼むと700円です。やっぱり丸の内は高いな~。



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北海道生まれ 和食処 とんでん2024年01月09日 17時18分59秒

お刺身定食が食べたくて「和食処 とんでん」へ行きました。

「とんでん」は和食ファミレスのようなお店で、チェーン店になっています。とは言っても、北海道と関東地方以外では、店名も聞いたことが無いという人が多いのではないでしょうか。
札幌市内で和菓子の製造販売業者として創業したのが始まりで、「和食処 とんでん」の店名では北海道の他に東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、群馬県で、現在96店舗を展開しています。その他の府県には進出していないようです。
「とんでん」の名称は、明治時代に北海道の警備と開拓にあたった「屯田兵(とんでんへい)」に由来しています。

まずはサラダを・・・
「えびとアボカドのサラダ」税込814円です。(以下全て税込価格)
えびとアボカドのサラダ
エビはプリップリで、レタスやトマトなどの野菜も新鮮です。

料理が出来上がるのを待つ間に、「あんこうの肝」(594円)です。
あんこうの肝
あんこう(鮟鱇)は今が旬。 あん肝も、産卵期の春に備えて栄養を蓄えている今が、一番濃厚な味わいになる頃です。
八海山があったので頼みました。300ml瓶で1133円。息子が運転してくれるので、お酒を飲んでも大丈夫。でも、慢性胃潰瘍の治療中で、お医者さんからアルコール類は止められています。まあ、お正月だから許してもらおう・・・
八海山は辛口ですっきりした味なので、あん肝の濃厚な味を更に引き立てます。アルコール類はお正月でも今まで我慢していたから、美味しい!美味しい!

「北海刺身膳」(2519円)です。
北海刺身膳
「北海刺身盛合せ」に、ごはん、ほたて汁、茶わん蒸し、小鉢2品(きんぴらごぼう&沖縄県伊是名島早摘みもずく)、香の物が付きます。もずくとほたて汁が美味しい。
「北海刺身盛合せ」は、タコ、ホタテ、ブリ、マグロ、エビ、サーモンです。ホタテとエビ、サーモンは美味しいのですが、マグロとブリはイマイチでした。
北海刺身盛合せ



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銀座ライオン 渋谷マークシティ店のカキフライ2024年01月07日 08時09分10秒

渋谷の街はいつ行っても人で溢れていて、ランチにしようと思ってもお店の前にはどこも行列が出来ています。
渋谷マークシティ銀座ライオンは一組しか待っていなかったので、そこにしました。
広いお店ですが、それでも満席なので、奥の方にある多人数用の部屋を開放して案内しているようです。

サンプルが美味しそうだったので、「広島県産カキフライ」にしました。
銀座ライオン 渋谷マークシティ店のカキフライ
衣でごまかしているのではなく、大ぶりの牡蠣がぷりっとしてジューシーです。タルタルソースを付けなくても、うっすらと味が付いています。美味しい。
税込1628円はランチにしては高いなと思ったのですが、妥当な値段だと納得しました。

ランチタイムだけかもしれませんが、パン又はライスが付いています。
パンは切った面もカリカリに焼かれていて、良い香りが漂います。


今日は横浜消防出初式が横浜赤レンガ倉庫周辺で開催されるので、これから行ってみようと思います。
1月1日に起きた「能登半島地震」を考慮し、規模を縮小しながらも災害対策意識向上のために開催されるようです。



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LONCAFE(ロンカフェ)“3種のチーズのキューバサンド”2024年01月05日 15時00分00秒

昨日、横浜市金沢区にある「長峰製茶」と「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」に向かう途中、横浜ベイブリッジを走行中にみなとみらい21エリアの高層ビル群と富士山が一緒に見えました。
一番高いビルが横浜ランドマークタワー、その右で太陽の光に輝いている3棟のビルはクイーンズスクエア横浜です。
みなとみらい と 富士山

首都高速湾岸線の三溪園辺りからは正面に富士山が見えました。富士山はどこから見ても雄大です。
首都高速湾岸線から見た富士山

2003年に日本初のフレンチトースト専門店として江の島にオープンした「LONCAFE(ロンカフェ)」が「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」のフードコートにも入っているので、買い物をする前に、ランチです。
フレンチトーストが美味しい店で、サンドイッチにも定評があります。
今の所「湘南江の島本店」では扱っていない、ロンカフェの新名物といわれる“3種のチーズのキューバサンド”と、“クラムチャウダー”を注文しました。

“3種のチーズのキューバサンド”(税込1,518円)と“クラムチャウダー”(セットの価格で税込385円)です。
ロンカフェ(LONCAFE)“3種のチーズのキューバサンド”
ハーブが香る豚肉とベーコン、ピクルスの間から、チェダー、モッツアレラ、レッドチェダーの3種類のチーズがトロ~ッと とろけ出てきます。ライムを絞っていただくと、スパイシーで濃厚な味をライムがさっぱりと仕上げます。
フレンチフライが添えられていますが、サンドイッチだけでお腹がいっぱいになる程ボリュームがあります。



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長峰製茶の“あさつゆソフト”2024年01月05日 10時03分15秒

横浜市金沢区にある長峰製茶・横浜金沢店の“あさつゆソフトクリーム”です。税込370円だったかな?
長峰製茶の“あさつゆソフト”
長峰製菓独特の“むせ抹茶ソフトクリーム”は抹茶ソフトの上に、抹茶の粉が大量に振りかけられているのですが、こちらはバニラソフトに「あさつゆ」という名で売られているお茶の粉がかけられています。
“むせ抹茶ソフトクリーム”より振りかけられているお茶の粉が少なめでも、口にすると粉が飛んでむせてしまいます。食べ終わると口の周りが緑色になっていました。



今日もご覧いただき、ありがとうございます。

Eggs 'n Things のクリスマス限定ロコ・モコ2023年12月25日 05時46分50秒

Eggs 'n Things (エッグスンシングス)のクリスマス限定「ビーフシチュー ロコ・モコ」です。(税込1,870円)
Eggs 'n Things のクリスマス限定ビーフシチューロコ・モコ
ビーフパティに、ごろっとした牛肉を使ったビーフシチューがかけられています。ハンバーグに目玉焼きはロコ・モコの定番ですが、芳醇な香りのビーフシチューが食欲をそそります。
レタスの緑色、目玉焼きの黄色に添えて、ピンクペッパーの赤い色がクリスマス気分を盛り上げます。
Eggs 'n Things
席から山下公園通りの華やかなワイングラス・イルミネーションが見えます。

このイルミネーションは「イルミーヌ・ヨコハマ2023」の一環として行われているもので、世界的な照明デザイナー石井幹子さんと石井リーサ明理さんの企画デザインによるものです。12月31日のカウントダウンイベントまで開催されます。
イルミーヌ・ヨコハマ

Eggs 'n Things のクリスマス限定「ビーフシチュー ロコ・モコ」は12月25日で終了になります。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。 Merry Christmas❣

KIHACHI(キハチ)のパイ付ディナーコース2023年12月21日 17時33分19秒

KIHACHI(キハチ)高島屋横浜店のマロンパイ付コースをいただきました。
KIHACHIのマロンパイは青山本店以外では限られた店でしか提供されず、数量限定なので予約をしないとなかなか食べられません。
なので、確実にいただく為にデザートにマロンパイが付いたコースを予約しました。

食前にスパークリングワインか ノンアルコールカクテルが出ますが、私は逆流性食道炎で治療中なのでアルコールは控えてノンアルコールカクテルにしました。

クランベリーと何か(忘れました)を使ったカクテルです。酸味があって美味しい。

《前菜3種盛り合わせ》です。
前菜3種盛り合わせ
上:《茸と牛蒡のスープ カプチーノ風 トリュフの香り》
濃厚なスープです。トリュフが香ります。でも、もしかしたら牛蒡(ごぼう)の香りかもしれません・・・
左:《スモークチキンと和梨、水菜のサラダ ゴルゴンゾーラドレッシング》
白いものはスライスしたチーズです。シャキシャキの江戸っ子みたいな梨が下に隠れていました。ゴルゴンゾーラのアオカビ風味がスモークチキンの味を引き立てます。
右:《マグロと豆腐、赤海苔のサラダ 韓国風ドレッシング》
下に隠れていたのは豆腐! 豆腐にしてはちょっと固めで良い食感です。ドレッシングは確かに韓国風ですが辛味を抑えた上品な味で、フランス料理のような感覚が味わえます。

パスタは2種類から選べます。
《網焼きした鰤と彩り大根のペペロンチーノ 柚子胡椒の香り》です。
網焼きした鰤と彩り大根のペペロンチーノ 柚子胡椒の香り
鰤と大根といえば“ブリ大根”ですが、パスタの食材にもなるんですね。
ブリと柚子胡椒はとてもよく合います。美味しい。

《ズワイ蟹とワタリ蟹、高糖度トマトのスパゲッティ バジル風味》です。
ズワイ蟹とワタリ蟹、高糖度トマトのスパゲッティ バジル風味
他の人が頼んだものをシェアしていただきました。ワタリ蟹は身を食べられます。 トマト、甘いです。

《真鱈のロースト 香味野菜のサフラン風味 スープ仕立て》
真鱈のロースト 香味野菜のサフラン風味 スープ仕立て
魚料理は真鱈でした。タラはムニエルにすることが多いのですが、ローストしたものをスープ仕立てにしています。サフランの独特の香りがインド風です。下にマッシュポテトが敷いてあって、スープに絡めて食べると美味しい。
フォカッチャをお代わりしてスープを付けて食べ、洗ったかの様にお皿を綺麗にしてしまいました。

《牛ロース肉の網焼き 紫蘇の実アンチョビソース》
牛ロース肉の網焼き 紫蘇の実アンチョビソース
アンチョビとシソの実が相性良くて、めちゃくちゃ美味しい。お肉も美味しいけど、このソースがたまりません。フォカッチャ少し残しておいてよかった。

お目当ての《KIHACHIのマロンパイ》です。
KIHACHIのマロンパイ
青山のイチョウ並木沿いにある青山本店で人気の商品です。
甘味は少し強めです。粗めに刻んだ栗の渋皮煮がシャンティ(ホイップクリーム)と、カスタードクリームが入ったディプロマットクリームに包まれています。サクサクのパイは香ばしく焼きあがっています。2つあるマロンクリームは、ほんのりとラム酒が香って大人の味になっています。大きな栗の渋皮煮は濃厚な味です。
コーヒーもおかわりができます。

お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。
一人前税込8,300円、ズワイ蟹とワタリ蟹のパスタは+660円です。

スタッフの人たちもよく気が付いて、ちょうど良いタイミングで声をかけてくれます。
また行ってみたくなるお店です。
KIHACHIの公式ホームページはこちら



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