横浜マリンタワーのエッグスン シングス ― 2025年07月12日 11時28分06秒
昨日、横浜マリンタワーに上ったので、1階にある「Eggs'n Things (エッグスン シングス)」でランチ。
シーズナルメニューの「メロネード」というのがありました。
どうやらレモネードのレモンの代わりに、今が旬のメロンを使っているので「メロネード」なんだと思います。7月24日までの期間限定だというので、頼んでみました。825円(税込)です。
夏にぴったりの爽やかな味です。
食事は、美味しそうなものがたくさんあるのですが、エッグ ベネディクトにしました。
「Eggs'n Benedicts (エッグスン ベネディクト)バジルシュリンプとアボカド」(1,815円)です。
グリルポテトとマッシュポテトが選べます。グリルポテトにしました。表面カリカリで食感抜群です。
エッグスン シングスなので、エッグベネディクトではなくエッグスン ベネディクトと言うようです。
イングリッシュマフィンの上に、バジルソースを絡めたプリプリの海老、ワカモレ(アボカドをベースとしたサルサ)、ポーチドエッグ、オランデーズソースなどが載っています。
ナイフを入れると、ポーチドエッグの黄身がとろ~っと流れてきました。
美味しいという言葉しか出てこない美味しさです。
2010年3月に海外第1号店として原宿店が開店して以来、未だにどこの店舗でも行列が絶えないという事実が、その味の確かさを物語っています。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
港の見えるカフェ「cafe&dining blue terminal」 ― 2025年07月12日 10時24分17秒
一昨日、「飛鳥Ⅲ」の写真を撮りに行って、横浜港大さん橋国際客船ターミナルにある港が見えるカフェ「cafe&dining blue terminal 」でランチです。
普段は横浜港が一望できるのですが、この日は「飛鳥Ⅲ」が目の前に停泊していました。
横浜発祥(諸説あります)とも言われるナポリタン。
「横浜ナポリタン」というパスタがあったので、食べてみました。1,540円だったかな。
大きなお肉と、これまた大きな玉ねぎがトッピングされています。
ナイフにギザギザが無いので、意外と厚めなお肉が切りにくいのです。一生懸命切っていただきました。
ガーリックが効いていて、味は濃い目で美味しい。私の好きな味です。パスタは太めでアルデンテ。
アイスコーヒーは、コーヒーの良い香りはするのですが、色も味も薄めです。
自分で払っていないので、コーヒーの値段は忘れてしまいました。
クルーズ船を見ながらの食事って、なかなか良いものです。
カメマンの「手包みブルーベリーチーズ大福」 ― 2025年07月08日 20時02分35秒
暑い日が続いています。
そんな中、亀屋万年堂の「手包みブルーベリーチーズ大福」をいただきました。
「手包みブルーベリーチーズ大福」は、7月の季節限定販売商品だそうです。
半分に切ってみると・・・ぐちゃぐちゃになってしまいました。
おかしなヤツの顔みたい。 お菓子だけに・・・
これは冷やして食べた方が美味しいと判断し、早速冷蔵庫へ。
先程食べてみると、美味しい美味しい。
大福の中にはブルーベリーの実がそのまんまと、白餡とチーズを混ぜた様な物の中に、ブルーベリージャムが入っています。
ブルーベリーの実の中にはたくさんの種も見えます。これ食べて、お腹からブルーベリーの木が生えてこないかな・・・ちょっと心配。
チーズはフランス・ベル社の「K i r i 」を使っているとのことで、チーズに白餡の甘さが絡み、ブルーベリーのほのかな酸っぱさが爽やかな味を演出します。
暑さも吹っ飛ぶ美味しさです。 7月限定みたいなので、今月中に自腹で買いに行こうっと。
亀屋万年堂といえば昔、東横線の大倉山駅の近くに、鶴屋千年堂という和菓子屋さんがあったっけ・・・
火事で焼けてしまったみたいだけど、やっぱり“鶴は千年 亀は万年”で、亀の方が長生きするんだな。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
ありあけハーバースタジオ(ARIAKE HARBOUR STUDIO) ― 2025年06月28日 09時41分11秒
横浜の、「新港ふ頭客船ターミナル」やホテル「InterContinental Yokohama Pier 8」、コミュニティ放送局「マリン FM 86.1MHz」などがある複合施設「横浜ハンマーヘッド」には、ショップやレストランだけではなく、神奈川県を代表する銘菓のお店「鎌倉紅谷 Kurumicco Factory」や「ありあけ ハーバースタジオ」など、見て、味わって、体験することが出来るカフェ&ショップがあります。
ありあけハーバースタジオ(ARIAKE HARBOUR STUDIO)の前を通ったので寄って見ました。
通路からは、横浜銘菓「ハーバー」や「横濱ムーンガレット」を焼いている所を見ることが出来ます。
白と青のゲートのような所では、プリクラのように写真を撮って、オリジナル「myハーバー」のパッケージを作ってもらえます。
奥にはイートインコーナー(カフェ)があり、出来たてほやほやのハーバーや横濱ムーンガレット、特製ソフトクリームなどを楽しめます。
見ていると食べたくなって、2点ほど買ってきました。
「馬車道アイスクリンハーバーゆずれもん」と「開港ハーバー抹茶黒蜜」です。
日本で最初にアイスクリームが製造・販売されたのは、明治2年(1869年)に横浜馬車道通りで販売された「あいすくりん」が元祖といわれています。
「馬車道アイスクリンハーバーゆずれもん」は、その「あいすくりん」をイメージした、生クリームと卵黄の風味を生かした餡を使っています。
「開港ハーバー抹茶黒蜜」です。パッケージの表裏でデザインが違っていました。
全国茶審査技術の最高位である、茶師十段 酢田恭行氏(宇治茶の老舗 京都・放香堂)と共同開発した、色鮮やかな蒼みと芳醇な香りが特長のオリジナル抹茶「万丈の蒼」で仕上げた、自家製抹茶餡を使っています。
左が「馬車道アイスクリンハーバーゆずれもん」、右が「開港ハーバー抹茶黒蜜」です。
「馬車道アイスクリンハーバーゆずれもん」は、中に栗の甘露煮が入っているソフトクリーム味の白餡で、柚子とレモンの爽やかな風味が口の中に広がります。
「開港ハーバー抹茶黒蜜」は、抹茶餡の中に栗の甘露煮と抹茶黒蜜が閉じ込められています。抹茶の芳醇な香りを楽しめる逸品です。
会計時にJAF会員特典の表示を見つけました。聞くと、会員証の提示で「横濱ムーンガレット」が1つ貰えるといいます。
GETしました。「横濱ムーンガレット」です。
パッケージに描かれているのは、人々の願いや希望を繋ぐといわれる「たまくすの木」と月。
「たまくすの木と月に願う、願い菓子」と書かれています。
「たまくすの木」は、安政元年(1854年)に日米和親条約が結ばれた地である、現 横浜開港資料館の中庭にあり、開港時代から横浜の発展を見守ってきました。
「横濱ムーンガレット」は、日本伝統の食べ物「餅」と西洋の「ガレット」を織り交ぜて生まれた「願い菓子」だといいます。
モチモチの生地の中には、キャラメルとクルミがたっぷり入っていて、濃厚な甘さが感じられます。
味は美味しいのですが、硬めのモチモチ感が苦手な私には、買ってまで食べようとは思いませんでした。
同じフロアに店がある「鎌倉紅谷」の超人気商品「クルミッ子」も、その食感から「貰えば食べるけど、買ってまでは・・・」という感じです。残念な人間ではあります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
Kirin City LA CITTADELLA ― 2025年06月25日 15時59分56秒
まだ6月だというのに暑い日が続くので、前に勤めていた会社の友人とビールでも飲もうということで、川崎駅近くにあるイタリアのヒルタウンを モチーフにデザインされた複合商業施設「LA CITTADELLA(ラ チッタデッラ)」の「Kirin City(キリンシティ)」へ。
キリンシティはその名の通り、キリンビールが製造する様々な種類の樽生ビールをメインに、種々の酒類と料理を提供するビアレストランのチェーン店です。
キリンの生ビールといえば「一番搾り」。レギュラーサイズ650円です。(価格は全て税込)
この店では一番搾り専用タンブラーに2回注ぎをします。 あ~~...冷たくて美味しい❣
2杯目は「一番搾りプレミアム」にして味を比べてみました。価格は100円高くて750円です。
一番搾りプレミアムは、厳選された東北産ホップ「IBUKI」の第一等品と、贅沢な一番搾り麦汁のみを使用した、ギフト限定販売のプレミアムビールです。
1983年の創業当時から続く、ドイツ伝来の3回注ぎという方法を使って注ぐ “ご馳走ビール”シリーズの一つです。
アルコール分は普通の一番搾りと比べて少し高めの5.5%。
一番搾り自体が、ビール独特の苦味を抑えたすっきりとした味わいのビールですが、麦の香りが強く、コクのあるビールに仕上がっています。
3杯目も“ご馳走ビール”シリーズの一つ「ブラウマイスター」にしました。700円です。
3回注ぎの効果でしょうか、泡モコモコです。飲むとハリーポッターのバタービールのように、上唇が泡だらけになってしまいました。
ポイ活の為、最近は店に行く前にスマホで予約を取ることが多くなっています。
PONTAやVポイントなどポイントが貯まるのですが、飲食店予約のポイントには使用期限があり、せっかく貯めたポイントも使わずに「ポイ」と捨ててしまうことの方が多いのです。これじゃ、ポイントのポイ活じゃなくて、ポイ捨てのポイ活になってしまいますが・・・
ネット予約の人には数種類あるタパスの中から一人一品をサービスしてくれるというので、「ポテトサラダ」と「パルミジャーノ レッジャーノ」を頼みました。
「パルミジャーノ レッジャーノ」はチーズを削ったそのままです。
「ポテトサラダ」にはオリーブオイルがかかっていました。考えもしなかったけど、美味しい。これからは、スーパーで買ってきたポテトサラダにもオリーブオイルをかけてみよう。
ビールと言えばマストの「枝豆」です。静岡県産の「陽恵(ようけい)」という品種なんだとか。(730円)
キリンシティでは、産地を変えながら5月~10月まで、その時期にあった産地の枝豆を提供しています。
食べる時 唇に着いた粗塩が、豆と一緒になってちょうど良い塩加減になります。いい塩梅です。
これも季節の商品「稚鮎のフリット カレー塩」です(880円)。岐阜県産の稚鮎だということです。
軽やかな衣の中に、稚鮎の内蔵の苦味と身の旨味、香りが閉じ込められています。カレー塩を付けると、そちらの方が勝ってしまいます。レモン汁だけでさっぱりといただく方が旬の味を楽しめるかも。
「泉州水なすと生ハム」650円です。
こちらも旬素材、大阪府泉州地域特産の「泉州水なす」を生でいただきます。皮が薄くて柔らかく、水分をたっぷり含んでとってもジューシーです。生茄子独特のアクも全く感じません。生ハムの塩味が水茄子の瑞々しさをさらに引き立てます。
「帆立のカルパッチョ 柚子胡椒ドレッシング」(1,280円)です。
大きな貝柱が食べられる5月~8月は帆立の旬の時期で、帆立の甘味に柚子胡椒が爽やかに香ります。ホタテ貝柱は好きでよく食べるのですが、この調理方法はめちゃくちゃ美味しい❣
さっぱり系ばかり食べてきて、そろそろお腹いっぱいになりそうなので、「あか牛の旨塩焼き」を注文しました。1,850円です。
あか牛は、褐毛和種(あかげわしゅ)という和牛の一種で、体毛が黄褐色あるいは赤褐色の牛です。
肉質は赤身が多く、脂がさっぱりとしていて、うま味とやわらかさ、ヘルシーさを兼ね備えた和牛だといわれています。
塊のまま焼き上げたものを切って提供してくれるので、レアのように生焼けの部分が多く、赤味の濃厚な牛肉の味を楽しむことが出来ます。添えられた茎わさびが美味しい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
梅の実ゴロゴロ ― 2025年06月19日 06時37分58秒
ボッシュ本社ビルの「café 1886 at Bosch」 ― 2025年06月04日 15時40分10秒
昨年5月、横浜市都筑区のセンター北駅近くに、日本におけるボッシュグループの新本社ビルが完成し、日本全体のボッシュ(BOSCH)グループ従業員約6,400名のうち、約2,000名がこの地に集約されました。
ボッシュ(Bosch)は、ドイツのゲルリンゲンに本社を置く多国籍エンジニアリング・テクノロジー企業です。自動車部品や電動工具を始めとして、多岐に渡る製品を開発、製造しています。
日本のボッシュ株式会社は、ボッシュ・グループに属し、日本において自動車部品の開発・製造・販売、および自動車機器や電動工具などの輸入・販売を行っています。
以前は渋谷にあった本社が、規模を拡大して横浜に移転したことになります。SDGs(エス・ディー・ジーズ)への取り組みを意識した、近代的でスタイリッシュなビルです。
それに合わせて、渋谷の本社にあったカフェ「café 1886 at Bosch」も横浜に移転しています。
1886はボッシュがドイツで創業した年です。 日本進出は1911(明治44)年です。
この店では以前「バジルサルシッチャ&サルサヴェルデ」をいただいた時美味しかったので、又利用してみました。
「サルシッチャ」はイタリア発祥の、肉やハーブ、バジルなどを腸詰めにした太めのソーセージで、パニーニのように挟まれていて、イタリアンパセリを使ったソース「サルサヴェルデ」が塗られています。
「パルミジャーノ D.O.P. &スペイン産生ハム トリュフフレーバー」を食べてみました。
パニーニに使うようなパンの上に野菜、生ハム、チーズ、トリュフオイルがトッピングされています。
チーズは「パルミジャーノ レッジャーノ D.O.P」ということです。D.O.P.(Denominazione di Origine Protetta)は、イタリアにおける原産地名称保護制度で、その認定を受けたものに付されます。
ナイフとフォークを使ってもなかなか切ることが出来ません。パンを丸めた中に無理やりフォークで具を押し込んでいただきました。食べるのに必死で、味はよく覚えていません。
生ハムの塩味がちょうど良く、チーズとベストマッチングだったことは覚えています。
ドリンクとセット価格で1,130円。料理780円、ドリンク350円の内訳でした。
ドリンクは「アメリカーノ」にしました。アメリカンとは違い、エスプレッソをお湯で割ったものです。
次の日のドリンクも「アメリカーノ」で、+80円でサイズアップしました。写真ではよく分かりませんが、カップに高さがあります。
めいっぱい注いでくれたので、運んでいるうちにトレーの上に零れてしまいました。
パスタを頼んだら、出来上がるまでに15分くらいかかるというので「苺のシルキープリン」を食べながら待っていることにしました。デザートの先食いです。(670円)
イチゴが丸ごと乗っかっていて、果肉ソースも美味しい。プリンは滑らかな食感で、ミルクの味を強く感じられます。
料理が出来上がったら持って来てもらう為の番号札も、いかにも機械メーカーらしい H鋼型のアルミ製です。
席から見た窓の外には、本社社屋に併設された「ボッシュホール」の建物にデジタルサイネージが設置されていて、その映像が楽しめます。
料理が出来上がりました。「有頭海老のビスクソース」(1,100円)です。
有頭海老が3尾、パスタの中には むき海老が5尾くらい入っています。麺に絡んだビスクソースが濃厚で、カニ味噌を食べているような甲殻類独特の美味がします。めちゃ旨❣ これはお勧めです。
フランスパンでお皿に残ったソースをふき取って食べたい。
この店の食べ物の味は全体的に濃い目ですが、醤油辛いとか、しょっぱいとか、甘すぎるとかではなく、バランスよく濃い味なので、美味しさを存分に楽しむことが出来ます。
機会があったら叉行きたいな。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
大阪名物 パチモンたこやき「タコシン」 ― 2025年05月29日 15時54分18秒
大阪名物 パチモンたこやき「タコシン」です。
パチモンだから、たこやき(タコ焼き)の偽物って」ことだろうけど、「タコシン」って何?
袋の裏に説明が書いてありました。「まぁ言うたら、たこやきの親戚っちゅうことですわ。」 たこやきの親戚で「タコシン(タコ親)のようです。
常温で日持ちする美味しい たこ焼きを作ろうと、ああやないこうやない言いながら頑張ったそうです。
袋を開けてみると、しっとりとした感じの歌舞伎揚げのようなものが・・・
紅生姜やアオサの粉がかかっています。
味はたこやき・・・というより、たこ焼きソースの濃厚な味です。食感はぬれ煎餅のような・・・
タコ入ってないし!と思って原材料名を見たら「するめパウダー」と書いてあります。
えっ、タコじゃなくてイカ? イカサマじゃん!
あっ、そういえばちゃんと「パチモン」って書いてあったっけ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
大阪・難波 自由軒カレー味 柿の種 ― 2025年05月29日 15時44分44秒
明治43年に大阪・難波で創業した自由軒は、ご飯を保温する設備がない状況下で「お客様に熱々のカレーを食べていただきたい」という想いから、ご飯とカレーを混ぜてあぶった「名物カレー」を考案し、現在でも一番の人気メニューになっています。
そんな自由軒のカレー粉を使った柿の種、「大阪・難波 自由軒カレー味 柿の種」です。
高さ30cm以上ある大きな袋の中に45g入りの銀色の袋が5袋入っています。
下の写真はこれだけあって一袋の量です。
自由軒の「名物カレー」は、ドライカレーの上に生卵を載せたような物。
その「名物カレー用」のカレー粉を使っています。
醤油味の柿の種に濃いめのカレー味、うっすらとソースの味が邪魔をしない程度に感じられます。
自由軒のテーブルにも常にソースが置かれているんだとか・・・
ビールが欲しい。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
海苔弁いちのや「銀」 ― 2025年05月28日 18時42分06秒
靖国通り沿いの靖國神社近くに本店がある「海苔弁いちのや」の海苔弁「銀」です。
税込2,200円。2年前の1,800円より400円値上がりしています。米の価格が高騰している昨今、仕方が無いのかもしれませんが・・・
「海苔弁いちのや」では、季節に合わせた旬の食材を使った海苔弁を季節限定で販売します。
2025年版「海苔弁 銀」は、5月1日から売られています。
米は新潟県産 新之助と、もち麦を使用。 宮城県産ちくわの磯部揚げ、三重県松阪産鶏もも肉の味噌焼き、有頭むき海老の芝煮、銀鱈西京焼き、その下に埋もれて秘伝のたれでひと晩漬けこんだ味付け半熟卵、はじかみ、新潟県魚沼産野沢菜漬け、ごま油のきんぴら牛蒡、竹の子、ボイルあさり、枝豆が入っています。
肝心の海苔は、しっかりとした食感に海苔本来の旨味を感じられる、瀬戸内海産焼海苔を使用していて、上下2段重ねになっています。
海老や銀鱈西京漬け、海苔を横に退けると、中から味付け半熟卵が顔を出しました。この卵の味付けがめちゃくちゃ旨い❣
健康食品として知られる麦入りご飯ですが、冷めていても美味しくいただくことが出来ます。お弁当屋さんとしての経験と技術の積み重ねで生まれる美味しさなんでしょうね。
全体的に上品な味付けと濃い味のメリハリが効いていて、海苔弁としてのバランスは絶品です。
ごちそうさまでした。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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