大人のコアップガラナサワー ― 2023年09月26日 19時01分43秒
近所の食品スーパーで「大人のコアップガラナサワー」を売っていたので買ってきました。
「北海道コーナー」のような売り場に置いてありました。
6月5日に北海道のセブンイレブン限定で販売され、7月11日から数量限定で全国発売された商品です。
北海道を中心に販売されている「コアップ・ガラナ」を、アルコール分3%のチュウハイにしたもので、20歳以上でないと飲めません。左上に「北海道発」と記されています。
「コアップ・ガラナ」は昔、渋谷パルコ近くや銀座6丁目にあった「ルノアール」で、仕事の打ち合わせ時によく飲んでいたので、とても懐かしい商品です。今でも「ルノアール」のメニューに載っています。
コップに注いでみました。
懐かしい味です。アルコール分3%なので、酔っぱらうこともありません。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
羽田へ・・・ ― 2023年06月16日 17時23分12秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【1日目】羽田空港⇒新千歳空港⇒星野リゾート トマム(泊)
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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北海道3泊4日の楽しい旅を終えて、新千歳空港から羽田空港へ帰ります。 機内から新千歳空港が見えました。
青森県に入りました。 雲がきれいに並んでいます。
主翼の向こうで、空と雲の境目が一直線になってくっきりと分かれます。
雲が何本も湧き立ってきました。 水族館で見るチンアナゴのようです。
眼下に見えるのは千葉県木更津市です。
自動車専用有料道路「東京湾アクアライン」が、木更津市と神奈川県川崎市を結んでいます。
羽田空港に着陸します。フラップの隙間から東京スカイツリーが見えます。
出発する時も見た、ポケモンジェットが迎えてくれました。
6月1日から今日まで、3泊の旅行をアップするのに16日もかかってしまいました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
えこりん村とトマトの木 ― 2023年06月15日 09時02分50秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【1日目】羽田空港⇒新千歳空港⇒星野リゾート トマム(泊)
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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支笏湖から新千歳空港に向かう途中、「トマトの木の大きさ世界一」のギネス世界記録に認定されたトマトの木がある「えこりん村」へ寄ってくれました。
(注:株式会社アレフは、旧オウム真理教の宗教団体「Aleph(アレフ)」とは無関係です)
敷地総面積150haの殆どを農地が占め、最大1,000頭の羊が放牧されています。 村内には四季折々の花が咲く英国式庭園「銀河庭園」や「みどりの牧場」、「キャンプ場」、「とまとの森」などの観光施設があります。(一部有料)
羽田空港に帰る飛行機が午後1時30分離陸なので、「トマトの木の大きさ世界一」のギネス世界記録に認定されたトマトの木「とまとの森」だけ見学しました。
昨年(2022年)11月25日に播かれた一粒の種から成長したトマトの木です。
5月31日時点で、これまで1,044個のトマトを収穫しています。
昨年は最終収穫個数21,954個、最終収穫重量1,632.48㎏(過去最高)を記録しました。
このトマトは特殊な品種ではなく、街で売られているごく普通のトマトだということです。
バスツアーのプレゼントで、「世界で一番大きなトマトの木の、とまとソフトキャンディ。」を貰いました。
園内に、時期的には少し早いラベンダーの花が咲いていました。
次回は新千歳空港から羽田空港への帰途につきます。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
支笏湖(しこつこ) ― 2023年06月14日 10時27分21秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【1日目】羽田空港⇒新千歳空港⇒星野リゾート トマム(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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洞爺湖から支笏湖へやってきました。
支笏湖は湖の面積が78.48㎢と、洞爺湖の70.72㎢より一回り大きい湖になります。“カルデラ湖”としては79.54㎢の面積を持つ屈斜路湖に次いで日本で2番目の大きさです。(洞爺湖は3番目)
水深が深く、湛える湖水の体積も約20.9立方キロメートル、滋賀県の琵琶湖(約27.5立方キロメートル)に次ぎ日本で2番目になります。
支笏洞爺国立公園に属し、環境省の湖沼水質調査で日本一に複数回認定されている透明度の高さが透き通った青い湖面を生み出し、「支笏湖ブルー」と呼ばれています。
湖岸に白鳥ボートが並んで羽を休めていました。
ガイドさんが美味しいと言っていた「チーズいももち」をいただきました。2個一人前で350円(税込)だったかな?
北海道名産のジャガイモで作ったお餅です。お餅のように焼いてあります。イモで作ったモチだから「いももち」。味はジャガイモです。甘い醤油だれが美味しい。
中にチーズが入っているのでチーズは少し伸びますが、本体がお餅のように伸びたりはしません。
次回は「トマトの木の大きさ世界一」のギネス世界記録に認定されたトマトの木がある「えこりん村」へ行きます。
「チロリン村とくるみの木」ではなく、「えこりん村とトマトの木」です。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
洞爺湖の雲海 ― 2023年06月13日 17時42分17秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【1日目】羽田空港⇒新千歳空港⇒星野リゾート トマム(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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今日は「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」の部屋から見た、洞爺湖にかかる雲海の写真をアップします。
5月31日の朝です。この日の洞爺湖の日の出時刻は4時03分。
3時05分の写真です。目の前を雲が流れていきます。雲海を見るというより、雲の中にいる感じです。
3時39分。 雲が下におりて、右の方から雲海が広がってきました。
3時58分。 まだ太陽は見えませんが中島(洞爺湖の中の島々)の周辺の雲海が薄いオレンジ色に染まってきました。
4時17分。 太陽が昇ってきて、湖面と雲が黄金色に輝きます。
4時27分。 太陽の前に黒い雲がたなびいているので影になるのか、雲海の色にも変化が出ます。
4時54分。 雲海の向こう側の湖面に太陽の光が反射します。
4時55分。 雲の形が刻々と変化していきます。
4時58分。
5時02分。 雲海の広がりが最高潮になりました。太陽はかなり上の方にあります。
5時05分 低い山の周りを雲海が囲みます。
5時12分。 目の前に雲が襲ってきました。こうなると、何も見えなくなります。
5時21分。 雲海がだんだんと薄くなっていき、洞爺湖の湖面に太陽の輝きが広がっていきます。
雲の動きが激しいので、2時間余り飽きずに写真を撮ることができました。
この後、散歩をして朝食をとり、ツアーの8時出発のバスに乗って支笏湖に向かいます。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊) ― 2023年06月12日 13時16分30秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【1日目】羽田空港⇒新千歳空港⇒星野リゾート トマム(泊)
【3日目】小樽市内⇒サイロ展望台(洞爺湖)⇒ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」は、2008年に「第34回主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)」が開催された高級リゾートホテルです。
標高約625mのポロモイ山の山頂にあり、目の前に洞爺湖や、反対側には内浦湾を眺めることができます。羊蹄山も望め、気象条件が良ければ雲海を見ることもできます。
メインエントランスは大型バスがUターン出来る程の広さがあります。
部屋は窓が広く開放的で、眼下に洞爺湖を望むことができます。
5階の部屋からは洞爺湖全体と、左の方に羊蹄山を見ることができます。羊蹄山は上2/3位に雲がかかっていました。
部屋風呂もありますがせっかくの温泉地なので、「山泉」という数寄屋造りで広い窓がある、日本情緒あふれる温泉へ。温泉へはバスローブとスリッパという恰好で、専用通路を通って行くことができます。
入浴後に、今まで買ったお土産と着替えの洗濯物、もう使わないであろう荷物を全部まとめて宅配便で自宅まで送りました。夜10時までに内線をすれば、部屋まで取りに来てくれるので助かります。
午後8時頃に部屋から見た洞爺湖の夜景です。
前夜「新富良野プリンスホテル」にいた「てるてる坊主」を連れてきたので、明日も晴れるように窓際に飾っておきました。
「てるてる坊主」のおかげで、翌日は快晴です。洞爺湖に雲海が出ましたが、その写真はまとめて次回アップします。
2階から見た1階のロビーラウンジです。洞爺湖を眺めながら、のんびりと休むことができます。
外に見える円形のパブリックアートのようなものは噴水です。館の外から見ると下のようになります。
ロビーに座っていると、シャンデリアがクレーンゲームのように上から降りてきて、捕まってしまいそうで怖いですね。
ホテルスタッフの方に外を散歩できるか聞いたら、館外を一周して見物できるコースの地図をくれました。20分位だというので、朝の散歩を楽しむことにしました。
チャペル ジークレフ(Chapel G-CLEF)という結婚式場です。 G-CLEFは、音楽のG音部記号のことで、「ト音記号」を指します。このチャペル G-CLEFは上から見ると、ト音記号のような曲線のやさしいフォルムをしています。
2008年7月7日から9日間にわたって開催された「北海道洞爺湖サミット」のメモリアルパークがありました。
サミットのメインテーマであった地球温暖化問題の象徴「流氷」をモチーフにデザインされ、参加各国の首脳の署名が刻まれています。球体は地球の一千万分の一の大きさで作られているそうです。洞爺湖周辺の自然を美しく映します。
羊蹄山の雲は少しずつ少なくなってきているようです。
朝食は洋食と和食とビュッフェから選べます。和食が良かったのですが、和食と洋食は朝7時から提供なので8時出発のバスに乗るにはゆっくりできません。結局6時30分から食べられるビュッフェにしました。
ビュッフェなら和・洋 両方あるもんね。コーンスープが濃厚な味で美味しい。私、コーンスープが好きでよくいただくのですが、今までで 1、2を争うかも。
ライチも大好きです。ライチは北海道では採れないと思います。でも、水っぽさが無く、味も爽やかな甘味が強く感じられる、とても美味しいライチです。これは今までで一番かも・・・
目玉焼きはライブキッチンで作っているところが見られ、卵2つ使ってくれます。お皿も他のビュッフェと比べてすごく豪華です。
上の黒いつぶつぶは、私が「ペッパーミル」したコショウです。
次回は、早朝に見えた「洞爺湖の雲海」をアップします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
サイロ展望台と洞爺湖での夕食(白老牛) ― 2023年06月11日 14時40分04秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【1日目】羽田空港⇒新千歳空港⇒星野リゾート トマム(泊)
【3日目】小樽市内⇒サイロ展望台(洞爺湖)⇒ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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今日は洞爺湖の「サイロ展望台」と、湖畔の「わかさいも本舗 洞爺湖本店」での夕食「白老牛すき焼き鍋御膳」をアップします。
小樽から洞爺湖へ向かいます。
畑では各所で農作業をしていました。
高台から洞爺湖を一望できる「サイロ展望台」です。洞爺湖の北西側にあります。
湖に浮かぶ島は中島といい、大島、弁天島、観音島、饅頭島の4島の総称です。
対岸、左3分の1位の所に茶色く見える小さな山は昭和新山で、その右の大きな山が有珠山です。有珠山は今でも噴火を続ける活火山です。
10万年くらい前に洞爺火砕流をともなう噴火が起こり、「洞爺カルデラ」が形成されました。洞爺湖はその中に出来たカルデラ湖です。
サイロ展望台から一度チェックインをしにホテルへ向かいます。
「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」は、標高約625mのポロモイ山の山頂にあります。
ホテルでチェックインして荷物を置いてから、バスで洞爺湖畔に逆戻りです。
「わかさいも」という洞爺湖温泉の定番土産菓子を開発した「わかさいも本舗」にあるレストラン「仙堂庵(せんどうあん)」で夕食です。
下の写真が「わかさいも」です。
北海道では見ることがない石焼き芋をイメージし、中には大福豆を使った白餡に、サツマイモのスジを表現するために昆布が練り込まれており、表面はうっすらと砂糖醤油で焦がしています。
有名ですが、味はまぁ、お土産品かな・・・といった感じです。
夕食は、ご当地のブランド黒毛和牛「白老(しらおい)牛」を使った「白老牛すき焼き鍋 御膳」です。
白老牛のすき焼きですが、最初から下にうどんが敷かれています。
牛肉が巻かれて入っています。北海道風なんでしょうか? 広げて入れた方が平均して火が通りやすいし、見た目にも量が多く見えると思うんですが・・・
ホタテ貝の味噌汁です。
ホタテおこわ はとても美味しい。
茶碗蒸しかと思ったら、ちょっと違いました。 ん?なんだろう・・・
食事の時間が40分くらいしかないので、お土産を買う時間もそこそこにバスでホテルへ帰りました。
次回は2008年に「第34回主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)」が開催されたことで知られる「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」をアップします。
最後まで覧いただき、ありがとうございました。
小樽運河 / うに専門店世壱屋 ― 2023年06月10日 12時39分09秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【3日目】小樽市内⇒サイロ展望台(洞爺湖)⇒ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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富良野から道央自動車道を通って一挙に小樽運河へ向かいます。
小樽では昼食を含めて3時間程時間がありましたが、オルゴール堂やヴェネツィア美術館、ガラス細工の店などを見て、六花亭やルタオなどで東京では買えない新製品や限定品のお土産をあさっていたら、すぐに時間が経ってしまいました。
あの有名な「ルタオ」が、「小樽」を逆に読んでいるということを初めて知りました。恥ずかしながら、小樽が本店ということも知りませんでした。
小樽運河は、ちょろっと見て記念写真を撮っておしまい。
小樽のウニ漁は5月15日に解禁されているので、「うに専門店 世壱屋」で昼食です。
「よいちや」と読みます。本店が小樽市の隣町、余市(よいち)郡・余市町にあります。
写真向かって左側の2階建ての建物が「うに専門店 世壱屋 小樽運河店」です。
輪タクが走っていました。小樽では「チャリタク」という名称で親しまれています。鎌倉のように人力車だともっと風情があるのですが・・・
「うに専門店 世壱屋」のメニューは、重厚な木製の表紙が付いています。
丼物だとごはんが多すぎると思ったので、「小樽産うに 食べ比べ定食」を注文しました。グランドメニューにはなく、ごはんが少な目でいい人向けに定食タイプにして期間・数量限定で提供しているとのことです。
ごはんは普通の白飯と酢飯が選べます。酢飯の小盛で注文したのに山盛りの酢飯が出てきました。
「小盛で注文したんですけど・・・」と言ったら、「これが小盛です」と言われました。普通盛はどんだけあるんじゃ! 税込8,800円です。
付け合わせの余市産甘エビが美味しい。日本酒を飲みたくなりますが、お昼なので自粛、自粛。
カニの出汁がたっぷり効いた汁物は全ての丼・定食に付いてくるようです。
小樽産うに食べ比べは、ムラサキウニとバフンウニです。
一番右のオレンジ色っぽいのが「バフンウニ」、その左の黄色っぽいのが「ムラサキウニ」です。
左の2列はそれぞれの「炙り」になります。
とろっとして甘く、安いウニ特有のアンモニア臭い苦味もなく、とても美味しいウニです。
市販されているウニの多くは、形を保つための凝固剤代わりにミョウバンが使用されていて、それがあの苦みにつながると言われています。
この店のウニは「塩水ウニ」という、殻から取り出したウニを海水同等の塩水に浸したもので、食感も甘みも風味もまさに獲れたてに近いものが味わえるといいます。
「炙り」もちょっと香ばしさが出て、さらに濃厚な味になります。
海苔が2枚付いてくるので、自分で手巻き寿司を作って食べることができます。甘みのあるウニの味が酢飯によく合い、海苔の磯の風味がウニの味を引き立てます。
ご飯、足りなくなっちゃった❣
次回は洞爺湖の「サイロ展望台」と、湖畔の「わかさいも本舗 洞爺湖本店」での夕食「白老牛すき焼き鍋御膳」をアップします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
新富良野プリンスホテル(泊) ― 2023年06月09日 11時57分29秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【3日目】小樽市内⇒サイロ展望台(洞爺湖)⇒ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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旭山動物園から、直線距離でも50㎞以上ある新富良野プリンスホテルへ向かいます。
富良野は、その名を一躍世に広めた「北の国から」をはじめ、「優しい時間」「風のガーデン」と続く、脚本家・倉本聰の「ふらの三部作」で有名です。
その他にも、木村拓哉さん主演の「華麗なる一族」や織田裕二さん主演の「ラストクリスマス」、チャン・グンソクさん主演の「ラブレイン」など数多くのドラマのロケが行われてきました。
新富良野プリンスホテルの敷地内にも、450品種もの花が咲き誇る「風のガーデン」として、ロケ地が残されています。でも、そうした「撮影聖地めぐり」をすると丸一日かかってしまうので、今回はパス。
部屋に入ると、テーブルの上に「てるてる坊主」がさりげなく置いてありました。
事前に週間天気予報で見た天気は雨と曇りが並んでいたのに、良い天気が続いているのはこの「てるてる坊主」くんのおかげかもしれません。
明日も晴れるように、窓際へ置いておきました。
部屋に入って荷物を置いたらすぐに夕食です。
GF階のラベンダーという部屋でビュッフェになります。
ライブキッチンのローストビーフは混まないうちに確保しました。
デザートも洋風、和風、中華風といろいろあります。
モンブランも目の前で作ってくれます。
お風呂は部屋にもありますが、露天風呂があるホテル内の「富良野温泉・紫彩の湯」へ。
泉質は、含よう素-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(アルカリ性高張性低温泉)で、疲労回復、健康増進、神経痛、筋肉痛、関節痛、などに効能があるということです。
朝食はB1階のメイン・バンケットホールでいただきます。
オムレツは目の前で作ってくれるライブキッチンで、数人が並んでいました。ケチャップは自分で好きなだけかけるので、なんだか不細工になってしまいました。
和洋折衷、ごちゃごちゃです。
スープカレーは野菜がいっぱい入っていて、すごく美味しい。
朝食を終えて、朝8時にはバスが出発します。
「一度は泊まりたい3つのブランドホテルに泊まる」をうたい文句にしているツアーなので、ホテルでもっとゆっくりしたいのですが・・・
北海道は広くて移動に時間がかかるので、仕方ないですね。 これから約3時間バスに乗って、小樽に向かいます。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
旭山動物園のシロクマたち ― 2023年06月08日 18時58分39秒
関東甲信地方が今日梅雨入りをしました。
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5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【3日目】小樽市内⇒サイロ展望台(洞爺湖)⇒ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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旭山動物園は日本最北の動物園です。
動物の自然な生態が見られる「行動展示」を実施して、一躍人気動物園になりました。
観光客の他、その展示方法を視察するために国内外の動物園関係者も訪れ、2006年には東京の恩賜上野動物園を抜いて、日本一の月間入場者数を記録したこともあります。
気候が合っているのでしょうか? 旭山動物園のホッキョクグマ(シロクマ)は上野動物園のそれよりずっと元気です。
ガラスに体当たりしたり、黄色いチューブで遊んだりと、観客を楽しませてくれます。
アミメキリンです。
エゾユキウサギも行動展示なので、どこにいるのかよく分かりません。フキの中に埋もれていました。
北海道を旅行して気が付いたのですが、道端のあちこちで大きなフキ(蕗、苳、款冬、菜蕗)がごく普通に繁殖しています。
ガイドさんの話では北海道のフキはアキタフキ(秋田蕗)という種類で、普通のフキより大きいとのことです。どこにでも生えているので採ったりしないし、数が多すぎて採っても分からないといいます。
旭山動物園のオオカミの「行動展示」は有名です。自然の中に暮らしているように見えます。
ゲン(♂:黒)とマース(♀:灰色)に3頭の子供たちがいるそうです。
カバ(河馬)です。
イワトビペンギンが偉そうに闊歩していました。
旭山動物園にはイワトビペンギン、キングペンギン、フンボルトペンギン、ジェンツーペンギンと、4種類のペンギンが生活しています。
キングペンギンです。
キタキツネが私の姿を見て近寄ってきました。
今回の北海道旅行の途中で、バスが4回キタキツネに出会い、その内2回は目撃することができました。一度は駐車場を歩いていました。観光客がエサをやったりするのでしょうか?キタキツネの為にも良くないことだと思うんですが・・・
それにしても北海道って、民家の庭のような所でごく普通にキタキツネが見られるんですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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