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東京タワーのホワイトデー・ライトアップ2024年03月15日 15時34分56秒

昨日はホワイトデーでした。
そんなイベントとは全く関係のない私は、東京タワーを見に行ってきました。
東京タワー
正式名称は日本電波塔といいますが、その様に呼ぶ人はだれ一人いません。
管理・運営する会社の名前も、日本電波塔株式会社から株式会社TOKYO TOWER に変わっています。

トラス構造のしっかりとした骨組みが、333メートルの巨体を支えます。

電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリーができた後も、東京のシンボルとして輝いているのは喜ばしい事です。
東京タワー

増上寺の向こうに東京タワーが見えます。すぐ右の建物は麻布台ヒルズ森JPタワーです。壁面に東京タワーの先端部が映っています。右端の明るいビルはアークヒルズ仙石山森タワーで、東京タワーの左下に頭を出しているのは六本木ヒルズ森タワーです。この辺りは森タワーばかりですね。
東京タワーの左の空に月齢4か5くらいの月が浮かんでいました。その左下に木星が見えます。(クリック / タップして拡大して見てください)
東京タワー

東京タワーを見るには定番の場所、赤羽橋交差点に行ってみました。
国道1号桜田通りと都道319号環状三号線、都道301号白山祝田田町線と、3本の主要道路が交わる大きな交差点で、上には首都高速道路都心環状線が通っています。信号が変わるたびに多くの車が吐き出されていきます。
東京タワー

東京タワー、昨日はピンクとホワイトのライティングでした。ホワイトデーの特別ライトアップだそうです。
やっぱりホワイトデーが絡んできたか・・・・・



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ギネス認定!東京都庁のプロジェクションマッピング2024年03月02日 17時40分54秒

東京都庁のプロジェクションマッピングを観てきました。
東京都庁のプロジェクションマッピング
東京都庁第一本庁舎の東側壁面(約1万4千平方メートル)をカンヴァスに、光と音楽が融合したプロジェクションマッピングが上映されます。
東京都庁のプロジェクションマッピング
このイベントは、「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」としてギネス世界記録に認定されました。(正確な面積は13,904.956㎡ です)
東京都庁のプロジェクションマッピング
パナソニック コネクトのプロジェクションマッピングシステムを採用し、高輝度3チップDLPレーザープロジェクターで、5万ルーメンの「PTーRQ50KJ」20台、3万500ルーメンの「PTーRZ34KJ」20台が使用されています。 それにより、4K解像度対応の繊細な画面が映し出されます。
東京都庁のプロジェクションマッピング

プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light 」開催概要
開始時期:2024年2月26日(月)より
  ※荒天時等を除き、通年で毎日上映予定 
投影面:東京都庁第一本庁舎 東側壁面
観覧場所:都民広場ほか
上映時間:日没後から21時頃まで
  ※4月末までは19:00から30分毎に21:00まで(15分と10分の2パターン)を予定



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

横浜港に冬の花火「横浜スパークリングトワイライト」2024年02月11日 10時36分02秒

昨夜20時、横浜港に冬の花火が打ち上がりました。
これは、昨年7月15日から今年2月24日にかけて開催されている「横浜スパークリングトワイライト」のイベントの一環です。
横浜スパークリングトワイライト
みなとみらい21地区の右側に、2か所から打ち上げられています。
横浜スパークリングトワイライト
打ち上げ場所は左側が「新港ふ頭」、右側が「大さん橋」です。それぞれの桟橋の先端辺りが打ち上げ場所になります。
横浜スパークリングトワイライト
写真左に大観覧車「コスモクロック21」、その右側の上が尖ったように見える建物は「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」です。

横浜スパークリングトワイライト
「山下ふ頭」からはたくさんの人が、港の夜景の上に広がる冬の花火を楽しんでいました。
※写真は比較明合成をしています。

次回は2月24日(土)に大さん橋のみで打ち上げられます。
「横浜スパークリングトワイライト」公式サイトはこちら

12月9日に新港ふ頭で打ち上げられた花火のブログはこちら



今日もご覧いただき、ありがとうございます。

東京ゲートブリッジ&飛行機の航跡2023年12月31日 17時55分28秒

今日は大晦日。
人々は国内旅行、海外旅行へと楽しい思い出を作りに旅立っていきます。
東京ゲートブリッジ
私は家でブログを書いています。


今年も一年、ありがとうございました。

イルミーヌ・ヨコハマ2023~横浜の未来が輝く~2023年12月28日 10時20分50秒

石井幹子さんと石井リーサ明理さんの母娘コラボイルミネーション「イルミーヌ・ヨコハマ2023~横浜の未来が輝く~」が横浜の山下公園で開催されています。
それについては12月5日のブログでアップしました。その後山下公園を歩いている時に、たまたま新しい角度を見つけたので、その時持っていたコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)で撮って12月21日にアップしました。
コンデジではなくちゃんとしたカメラで撮ろうと思い、35ミリフルサイズのミラーレスカメラで撮り直したのが下の写真ですが、コンデジもミラーレスも大して変わらないですね・・・。
石井幹子・石井リーサ明理コラボイルミネーション「イルミーヌ・ヨコハマ2023~横浜の未来が輝く~」

石井幹子・石井リーサ明理コラボイルミネーション「イルミーヌ・ヨコハマ2023~横浜の未来が輝く~」



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

みなとみらい全館点灯「TOWERS Milight “UP”」2023年12月23日 14時59分13秒

昨夜、みなとみらい21地区の冬の風物詩、オフィスビル全館点灯「TOWERS Milight “UP”(タワーズミライト アップ)」が開催されました。
みなとみらいのオフィスビル群が一斉に点灯し、街全体をひとつのイルミネーションに創りあげる一夜限りの光のイベントです。オフィスビル全体が点灯するので“全館点灯”の愛称で親しまれています。

全館点灯は18時から。 日没が16時34分なので完全に暗くなってからの点灯になります。
17時頃、クイーンズスクエアなど一部のビルは、すでに全館点灯状態になっていました。
横浜港内観光レストラン船「マリーン・ルージュ」が出航していきます。
みなとみらいオフィスビル全館点灯「TOWERS Milight “UP”」

18時に全館点灯が始まりました。横浜の臨海部を明るく照らす光のイベント「ヨルノヨ」の、光の祭典「ハイライト・オブ・ヨコハマ」を全館点灯が盛り上げます。
みなとみらいオフィスビル全館点灯「TOWERS Milight “UP”」

撮影をしていた大さん橋(横浜港大さん橋国際客船ターミナル)では、「ヨルノヨ」のイベントのひとつであるプロジェクションマッピング「Yターミナル」が開催されていました。
大さん橋プロジェクションマッピング「Y-Terminal(Yターミナル)」
プロジェクションマッピングの向こうに、全館点灯したみなとみらい21エリアの高層ビル群が見えます。
大さん橋プロジェクションマッピング「Y-Terminal(Yターミナル)」

全館点灯は昨日一夜限りですが、「ヨルノヨ」は来年1月4日(木)まで開催されます。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

イルミーヌ・ヨコハマ2023~横浜の未来が輝く~2023年12月21日 09時42分38秒

先日、照明デザイナーの石井幹子さんと石井リーサ明理さん(母娘)がコラボしたイルミネーション「イルミーヌ・ヨコハマ2023~横浜の未来が輝く~」をアップしました(こちら)が、昨夜山下公園を通った時にあまりにも綺麗だったので、また写真を撮ってしまいました。
35ミリサイズのカメラを持っていなかったので、コンデジ(Canon G7X MkII)で撮影しました。以外ときれいに写ります。

今回の写真は前回と反対側からで、ランドマークタワーなど みなとみらいのビル群を画面に入れてみました。
イルミーヌ・ヨコハマ2023~横浜の未来が輝く~

左に老舗ホテル「HOTEL NEW GRAND」があります。
イルミーヌ・ヨコハマ2023~横浜の未来が輝く~
コンデジでもちゃんと撮れますね。全てオートで撮ったので後でデータを見たら、ISO250、絞りf:1.8、シャッタースピード0.3秒でした。

31日まで。「イルミーヌ・ヨコハマ2023~横浜の未来が輝く~」の公式サイトはこちら



今日もご覧いただき、ありがとうございます。

横浜港に冬の花火「横浜スパークリングトワイライト2023」2023年12月10日 14時17分44秒

昨夜、横浜港に冬の花火が打ち上がりました。
この花火は、「横浜スパークリングトワイライト2023」というイベントの一環として行われたもので、「新港ふ頭客船ターミナル」の先端から打ち上げられています。
横浜スパークリングナイト2023
手前の建物は「ぷかりさん橋」です。建物も含めて海面に浮いていて、2階はヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル直営の海上レストラン「ピア21」(休業中・クリスマスディナーは営業)となっています。正式名称は「みなとみらい桟橋・海上旅客ターミナル」ですが、その様に言われて理解できる人は少ないと思います。「ぷかりさん橋」で通っています。
その右、遠くの方の青くライトアップされた橋は「横浜ベイブリッジ」です。
その右手前に見える大型のクレーンは「ハンマーヘッドクレーン」と呼ばれる歴史ある港湾用クレーンです。この花火が打ち上げられている「新港ふ頭客船ターミナル」を有する複合施設「横浜ハンマーヘッド」にあります。
横浜スパークリングナイト2023
(写真は2点共、3~4枚の写真を比較明合成しています)

「横浜スパークリングトワイライト花火」は、「横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)」でも打ち上げられます。
今後の日程は以下の通り。
2月23日 土曜    20:00~20:05    大さん橋 
12月24日 日曜    20:00~20:05    新港ふ頭 
1月1日 月曜    午前零時 除夜の汽笛後3分    新港ふ頭・大さん橋(2箇所同時) 
2月10日 土曜    20:00~20:05    新港ふ頭・大さん橋(2箇所同時) 
2月24日 土曜    20:00~20:05    大さん橋
詳細は公式サイトへ(こちら)。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

大さん橋のプロジェクションマッピング2023年12月08日 16時24分00秒

横浜都心臨海部でイルミネーションイベント「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」が開催されています(2024年1月4日まで)

横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)に行ったら、「くじらのせなか」(屋上)のウッドデッキで、海上のプロジェクションマッピング「Yターミナル(Y-Terminal)」が開催されていました。
この場所は屋外劇場になっていて、屋上から2階へ降りる階段が観客席を兼ねる形状になっています。
その波打つ階段を利用して、大きなクジラが泳ぐ場面など、色鮮やかなプロジェクションマッピングの光が踊ります。
海上のプロジェクションマッピング「Yターミナル」(Y-Terminal)
大さん橋は、観光都市横浜の夜景を見渡せる絶好のビューポイントです。
プロジェクションマッピングの向こうに、みなとみらい21エリアの高層ビル群が見えました。
海上のプロジェクションマッピング「Yターミナル」(Y-Terminal)

みなとみらい21エリア周辺の街全体が光と音楽で躍動するスペクタクルショー「ハイライト・オブ・ヨコハマ」では、過去最大の40施設が演出に参加しています。大さん橋からはこのショーの全体を見渡すことができます。
スペクタクルショー「ハイライト・オブ・ヨコハマ」



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

横浜で石井幹子母娘国内初のコラボイルミネーション2023年12月05日 15時59分45秒

横浜の観光名所・山下公園で、イルミネーションイベント「イルミーヌ・ヨコハマ2023~横浜の未来が輝く~」が開催されています。
「過去、現在、未来のすべてが輝く横浜」をコンセプトに、横浜の冬の光を彩る新しいライトアート作品と音のコラボレーションが展開されます。

生糸貿易で繁栄し、明治以降の日本を支えた横浜の歴史を讃えて、ランドマークである横浜マリンタワーはシルクの糸をイメージした黄金色にライトアップされました。
イルミーヌ・ヨコハマ2023
下の写真、マリンタワーの手前が山下公園、左のブルーにライトアップされた船は戦前の日本で建造され現存する唯一の貨客船「氷川丸」です。
イルミーヌ・ヨコハマ2023

国際的な照明デザイナーである石井幹子さんと、パリを拠点に活躍する娘の石井リーサ明理さん。世界中で絶大な評価を得ている照明デザイナーの母娘が、国内では初めてコラボレーションして企画デザインを担当するという、夢のライトアップが実現しました。デザイン統括は(株)石井幹子デザイン事務所です。
イルミーヌ・ヨコハマ2023

マリンタワーの黄金色ライトアップには、石井幹子さんが2018年にパリのエッフェル塔を黄金色に輝かせた際に開発されたLED投光器を使用しているということです。
イルミーヌ・ヨコハマ2023

山下公園の「おまつり広場」では、世界最先端のマルチ投光器とフルカラーレーザーを駆使したレーザー光が、音楽に合わせてダイナミックな演出を行います。
イルミーヌ・ヨコハマ2023
イルミーヌ・ヨコハマ2023
イルミーヌ・ヨコハマ2023

1960年に姉妹都市のアメリカ合衆国サンディエゴ市から寄贈された「水の守護神像」がある「噴水広場」も、優しい色合いにライトアップされています。
イルミーヌ・ヨコハマ2023

「芝生広場・西側」には、ライト・ファニチャーが置かれ、光るカウチに座りながら、音と味覚と光の相乗効果を楽しむラウンジが設置されています。
イルミーヌ・ヨコハマ2023
王様の椅子のような作品にも自由に座ることができます。外国人観光客に人気のようで、次から次へと入れ代わり立ち代わり記念撮影をしていました。この椅子はゆっくり座っているのは難しいようです。(2ヶ所にあります)
イルミーヌ・ヨコハマ2023

山下公園通りのイチョウ並木には、パリのシャンゼリゼ通りを彷彿とさせる華やかなワイングラス・イルミネーションが延々と続きます。
イルミーヌ・ヨコハマ2023

駐車場横の歩道橋から見てみました。イチョウ並木の向こうに「クイーンズスクエア横浜」と、大観覧車「コスモクロック21」が見えます。
イルミーヌ・ヨコハマ2023

その他、「花壇エリア」や「芝生広場・東側」でもイルミネーションイベントが開催されています。


イルミーヌ・ヨコハマ2023~横浜の未来が輝く~」開催概要
開催会場:横浜・山下公園
開催期間・時間:2023年12月1日(金)~2023年12月30日(土)17時~21時05分
 2023年12月31日(日)17時~翌1時 ※12月31日夜のカウントダウンイベントを別枠として検討
入場・観覧料金:無料



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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