パンダが時を知らせる「上野広小路口ビジョン」 ― 2025年01月11日 15時30分08秒
JR上野駅 広小路口の前を通った時、11時3分前でした。
ここの「上野広小路口 ビジョン」は毎正時になるとジャイアントパンダが時刻を知らせてくれます。
そろそろ出てくるかな・・・と思っていたら、出ました出ました。
00分になると時計を大きく前に出して時刻を知らせてくれます。
このデジタルサイネージは縦5m、横9.5mの曲面になっていて、3D映像と音声を流すことができます。
本ビジョンの象徴キャラクターとして、上野で愛される「パンダ」を3D技術でリアルに再現しています。
通常は情報や広告、パンダなどの映像を流しており、正時近くなると懐中時計を持ったジャイアントパンダが現れます。7:00~23:00の放映になります。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
みなとみらい全館点灯「TOWERS Milight “UP”」 ― 2024年12月25日 18時30分46秒
昨日はクリスマスイブ。そして今日はクリスマス。
昨夜、横浜みなとみらい21地区のオフィスビルによる、一夜限りの全館点灯「TOWERS Milight “UP” (タワーズミライト アップ)」が開催されました。
今年は例年より点灯を30分早め、16時35分の日没に合わせて16時30分からの点灯です。
タワーズミライトは、1993年オープンしたばかりの横浜ランドマークタワーが建物のオフィス部分の明かりをすべて点灯したことがきっかけとなりスタートしました。その後周辺のビルも協力して全館点灯を行うようになり、徐々に街のイベントとして拡がっていきました。、10年目を機にイベント名を「TOWERS Milight」としています。今年は約40のビルが参加しています。
昨今の環境問題や電力不足などをふまえた脱炭素の取組も必要と考え、2022年度からライトアップする「“UP”」にあわせて全館ライトダウンをする「“DOWN”」も開催しています。
「“DOWN”」は来年2月21日(金)に開催されますが、ライトダウンなので写真を撮っても真っ暗なだけです。
17時ちょうどに「飛鳥Ⅱ」が出航していきました。
「夜にあらわれる光の横浜 〈ヨルノヨ2024〉」の一環として、17時から21時05分の間の毎時00分と30分には、街全体が光と音で躍動する5分間のスペクタクルショー「HIGHLIGHT of YOKOHAMA(ハイライト・オブ・ヨコハマ)」が開催されています。(12月30日迄)
横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)の屋上「くじらの背中」で開催されている、日本最大級の参加型屋外プロジェクションマッピング「大さん橋 くじら座」の向こうに、全館点灯されたビル群を見渡せます。
「くじらの背中」を大きなくじらが悠々と泳いでいきます。
19時から5分間、大さん橋の先端で「YOKOHAMA SPARKLING TWILIGHT(横浜スパークリングトワイライト)」の花火が打ち上げられました。
羽田を飛び立った飛行機が、すぐ近くを飛んでいきます。
きらびやかな光に包まれた、横浜港の一夜でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
横浜ベイクォーター Lindt Teddy’s Christmas Tree ― 2024年12月24日 10時11分04秒
今夜はクリスマスイブ。
横浜駅の東側、横浜港に面したヨコハマポートサイド地区にある商業施設、横浜ベイクォーターの3階メイン広場では、高さ約8メートルの本物のモミの木で作られたクリスマスツリー「BAY QUARTER YOKOHAMA Lindt Teddy’s Christmas Tree 」が、心地よい汐風に枝を揺らしていました。
周辺はワンちゃんの撮影をする人たちで賑わっています。
広場のすぐ横には「DOG DEPT (ドッグ デプト)」という愛犬家のためのカジュアルウエアブランドの店があり、下のフロア(2階)には「PET-SPA (ペットスパ)」というトリミングやペットホテルの店があるので、ペット愛好者には優しい施設になっています。
今年のテーマは「Lindt Teddy’s Christmas」。
ツリーやその周辺にはたくさんの「Lindt Teddy(リンツ テディ)」がオーナメントとして飾られています。
「Lindt(リンツ)」は、1845年から続くスイスのチョコレート老舗ブランドです。リンツテディというクマの形のチョコレートを販売しており、丸い個装キャンディーのような形の「リンドール」と共に人気商品になっています。
大きなリンツテディがいました。
楽しいクリスマスをお過ごし下さい。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
夜の横浜イルミネーション ― 2024年12月22日 15時22分22秒
横浜の街が一体となって光の夜景を展開する、日本最大級のイルミネーションイベント「夜にあらわれる光の横浜<ヨルノヨ2024>」。
新港中央広場では「つながる光の芝生」と称して、周囲の高層ビルの〈ヨルノヨ〉ライトアップに呼応するように、光の波が起こります。
海沿いの施設・歴史的建造物・ビル群・水際線らが音楽に合わせて一斉にライトアップされます。
横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)から見るスペクタクルショーは、そのスケールの大きさを体感することが出来ます。
横浜都心臨海部の音と光のスペクタクルショー「ハイライト・オブ・ヨコハマ」は、12月30日迄の17時から21時の毎時00分と30分に、各5分間開催されます。毎時00分はカラフル(レインボー)、毎時30分はブルーを中心とした演出を実施し、週末の毎時15分と45分には特定のカラーに染まる特別カラーライトアップも行われます。
大さん橋の屋上では「大さん橋くじら座」というライトアップが開催されています。
「くじらの背中」と呼ばれる大さん橋の屋上を、大きなクジラが悠々と泳いでいきました。
神奈川県庁本庁舎ライトアップも、目まぐるしく色を変えていきます。
みなとみらい21地区のオフィスビルでは、12月24日(火)に“一夜限りの冬の風物詩”「TOWERS Milight “UP”(タワーズミライト アップ)」を開催します。
みなとみらいのオフィスビル群が一斉にライトアップすることから、「全館点灯」の愛称で広く市民に親しまれている一大イベントです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
冬の桜 満開!目黒川みんなのイルミネーション2024 ― 2024年12月21日 15時00分00秒
大崎・五反田エリアの目黒川沿いで、「目黒川みんなのイルミネーション2024」が開催されています。
春には桜の名所として賑わう川沿いの桜並木が、両岸合計総延長約2.2km、約35万個の桜色LEDでライトアップされ、「冬の桜」が満開になりました。
このイベントは、地域の家庭や飲食店から出る使用済みの食用油をバイオディーゼル燃料へアップサイクルし、100%自家発電で点灯する取り組みを実現しています。
「回収・再生・利用」という市民参加のアクションによって「エネルギーの地産地消」を実現し、SDGsへの効果的な取り組みを実践しています。
「目黒川みんなのイルミネーション2024」開催概要
開催会場:品川区立五反田ふれあい水辺広場、及び目黒川沿道
アクセス:JR大崎駅または五反田駅
開催期間: 2024年11月15日(金)~ 2025年1月13日(月・祝)
点灯時間 :17時~22時
使用LED球数 約354,100球
([実行委員会主催エリア] 約120,400球 + [品川区主催エリア] 約233,700球)
入場料金:無料
使用電力:地域の飲食店や家庭などから出る使用済みの食用油を資源としたバイオディーゼル燃料による100%自家発電
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
「YOKOHAMA MINATOMIRAI WINTER HOLIDAY 2024-2025」 ― 2024年12月19日 21時22分22秒
横浜ランドマークタワーの3階「風の灯台」前にミッキーマウスのフォトスポットがありました。
ミッキ~~❣
家に帰って調べてみると、ランドマークタワーで開催している「YOKOHAMA MINATOMIRAI WINTER HOLIDAY 2024-2025」というイベントの一環のようです。
ランドマークプラザ1階の「サカタのタネ ガーデンスクエア」では、高さ12メートルの巨大なクリスマスツリー「SPARK TREE」の下にプレゼントがたくさん置いてあります。
映像に合わせてツリーが輝く光のショーと、夜には空間を照らす光も追加されたダイナミックな光のショーを実施するようです。
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズと、4つの表情を見せるといいます。
通りかかった時は、たまたま「スター・ウォーズ」が上映されていました。
あっ、レイア姫だ❣
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
東京ミッドタウンのクリスマス・イルミネーション(館内) ― 2024年12月13日 18時37分56秒
東京ミッドタウン(六本木)の、地下1階から地上3階までの4層吹き抜けがある「ガレリア」で、館内装飾
「Feathery Snow Tree(フェザリー・スノー・ツリー)」が買い物客の目を惹いています。
降り積もったフワフワした雪をイメージしたツリーの周りを白い羽根が舞う、上品なイルミネーションです。
ガレリア1階の吹き抜けには、高さ4メートルのクリスマスツリー「Santa Tree(サンタツリー)」があります。
このクリスマスツリーでは、小さなサンタクロースのオーナメント約1,800体が、上の方までズラッと並びます。
ツリーの外周では、これから良い子たちにクリスマス・プレゼントを届けに行くサンタさんが、回るルートを相談しています。
プレゼントを背負って、さあ、みんなで出発です。 赤いお鼻のトナカイさんも嬉しそう。
おや、プレゼントの上で寝ているサボりサンタさんがいます。しかも、傍にいるのはヒツジだし・・・
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーション(館外) ― 2024年12月12日 10時12分34秒
東京ミッドタウン(六本木)では、“Ensemblewrap~幾重に重なり、包み込む光~” をコンセプトに、クリスマスイベントを開催しています。
エントランスにあたるプラザとその周辺は、落ち着いたゴールドの光に包まれています。
ミッドタウン・ガーデンには、約32万球のゴールドの光が街の木々を彩る、「光の散歩道」が今年も登場しました。
ルミネーションの隙間から月が顔を出しました。
本物のモミの木を煌びやかに飾ったクリスマスツリー「Timeless Gold Tree(タイムレス ゴールド ツリー)」が、ひときわ際立って私たちを迎えてくれます。
ゴールドと赤を基調にした上品な装飾に加え、ミラー素材のオーナメントがキラキラと繊細に輝きます。
光の散歩道はまだまだ続き、カナールの水面に反射します。
黄金色に輝く光の中で、スノー・フォールの白い光が雪のようにひらひらと落ちていきます。
高さ約8メートルのミラータワーから降る雪をイメージした、奥行きのある演出「Ensemble lightsアンサンブル ライツ」の光が、私たちを包み込みます。
シャボン玉や雪が降る特別演出も開催されます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
六本木ヒルズ「けやき坂イルミネーション」 ― 2024年12月11日 17時04分19秒
六本木ヒルズの「けやき坂イルミネーション」です。
正面に東京タワーが見られる横断歩道の信号が青になると、多くの人がワッと押し寄せ、立ち止まって写真を撮り始めます。
歩道側の信号が点滅を初めても一向に動こうとしません。警備員がロープを張って、歩くように大声で促しているのに、信号が赤になっても動きません。
車側の信号が青になっても車が進めない状態が、信号が変わるたびに起こっています。運転手さんも怒っています。
警備の方は大変です。見ていて、かわいそうになります。
森タワーとレジデンス側を結ぶペデストリアンデッキでも、多くの人が集まっていました。これはマナー違反ではないのですが、まだ点灯30分前なのにこの状態です。
コロナ禍前にもこんなことは無かったのに、SNSとインバウンドの人たちの影響でしょう。日本人も混じっています。
あの横断歩道上ではなくても、イルミネーションと東京タワーを一緒に撮れる場所はありますが、SNSに載ったのと同じ場所で写真が撮りたいんでしょうね。
(上の写真は違う場所で、カーブをした道の歩道の中から撮っています)自分の考えではなく、一部のインフルエンサーに踊らされている人たちを見ると、ちょっと悲しくなります。
「河口湖のローソン富士山」、然りです。楽しむのは良いことですが、マナーやルールは守りましょう。
右の建物は「ルイ・ヴィトン」です。壁面にイルミネーションが映って、奇麗です。
けやき坂イルミネーションは、約400メートルにわたって続く「けやき坂」の両側に、“SNOW & BLUE”の約90万灯のイルミネーションが幻想的に輝きます。
明るく輝きながらも、大人の街ならではの落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
トナカイではなく馬がそりを引いています。
今年は「JRA(日本中央競馬会)」が協賛しているので、夢を乗せた馬がプレゼントを運んでいるんですね。
競走馬なので速すぎて、配り漏れがなければいいのですが・・・
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
六本木ヒルズのクリスマス・イルミネーション ― 2024年12月10日 19時00分00秒
昨日六本木ヒルズに行ったら、66プラザの木々が赤、青、緑、黄など、色とりどりに輝いていました。
森ビル(株)では、六本木ヒルズをはじめ、麻布台ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、表参道ヒルズ、アークヒルズで“CHRISTMAS HILLS 2024”というイベントを開催していて、その一環になります。
蜘蛛のオブジェは、ルイーズ・ブルジョワの「ママン」という作品です。奥の方に東京タワーが見え、右上の屋根は森タワーのエントランス部分です。
森タワーです。
右後方に東京タワーが見えます。
イルミネーションの光は、ボケた方が色がはっきりして綺麗に見えます。
イルミネーションを見ると写真を撮りたくなるのが私の性(さが)。 館内のイルミネーション等も撮って回りました。
森タワー館内にポストが設置してありました。
六本木ヒルズでは「wish a wish メッセージカード」というカードに、大切な人や自分自身に宛てたメッセージを書いて専用ポストに投函すると、1年後に届けられるというイベントを毎年行っています。
カード代も配達料も無料です。ただ、1年後のクリスマス時期にしか届きません。
自分宛てなら良いのですが、今付き合っている人に宛てて1年後は疎遠になっていたら、どうしましょう・・・
ウェスト・ウォーク2階の吹き抜けでは、フランス人アーティストのマリアンヌ・ゲリーと彼女のスタジオによるクリスマスツリー「An immaculate Christmas」が展示されています。
六本木ヒルズのホテル「グランド ハイアット東京」ロビーでは「Love for Our Future」をテーマに、清らかで豊かな森をイメージしたクリスマスデコレーションが設置されています。
大屋根プラザでは「ROPPONGI HILLS Christmas Market 2024 (六本木ヒルズ クリスマスマーケット 2024)」が開催されています。
毛利庭園では、クリスチャン・ディオールが愛したヴェルサイユ宮殿の華麗なる仮面舞踏会をイメージした「DIOR THE BALL OF DREAMS〈夢の舞踏会〉」が開催されています。
毛利池の中で「DIOR」のクリスマスツリーが輝きます。
けやき坂のイルミネーションは、ルールを守らない人たちが多くいて、大変なことになっていました。
長くなったので、「けやき坂イルミネーション」については、また明日。
慢性胃炎の為、先週 胃の内視鏡検査(胃カメラ)をしたので、明日はその結果を聞きに病院へ行かなくては・・・ 憂鬱で胃炎になりそう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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