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秋の花火「第82回川崎市制記念多摩川花火大会」2023年10月22日 16時19分03秒

昨夜、「第82回川崎市制記念多摩川花火大会」が多摩川河川敷で開催されました。
同花火大会は、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年から3年連続で中止になっており、4年ぶりの開催になります。
第82回川崎市制記念多摩川花火大会

第82回川崎市制記念多摩川花火大会

第82回川崎市制記念多摩川花火大会

第82回川崎市制記念多摩川花火大会

第82回川崎市制記念多摩川花火大会

「世田谷区たまがわ花火大会」と合同開催で、計12,000発(各6,000発)が打ち上げられました。
左下に世田谷会場の花火が小さく見えます。
第82回川崎市制記念多摩川花火大会

第82回川崎市制記念多摩川花火大会

第82回川崎市制記念多摩川花火大会

第82回川崎市制記念多摩川花火大会

一部の写真を除き、比較明合成処理をしています。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

和のあかり×百段階段 2023 @ホテル雅叙園東京2023年08月30日 18時00分00秒

ホテル雅叙園東京の百段階段で「和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~」が開催されています。
ホテル雅叙園東京

百段階段というのは通称です。1935年(昭和10年)に建てられ目黒雅叙園3号館といわれた雅叙園で唯一現存する木造建造物で、99段の階段が結ぶ豪華絢爛な装飾の7つの部屋で構成されています。
下から「十畝(じっぽ)の間」、「漁樵(ぎょしょう)の間」、「草丘(そうきゅう)の間」、「静水(せいすい)の間」、「星光(せいこう)の間」、「清方(きよかた)の間」、「頂上(ちょうじょう)の間」といいます。
この7つの部屋をフルに使って、「日本のあかり」をテーマにした展覧会を開催しています。

今回は「百鬼夜行」をストーリーテーマに、 部屋を進むごとに現世から異界へと旅をするかのような、美しくも妖しい世界へ誘う展示演出で、東京都指定有形文化財「百段階段」を彩ります。

和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京

会場入り口に展示されている、山口県柳井市の民芸品「金魚ちょうちん」と、「小田原風鈴」です。
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京
金魚ちょうちんには、今回のテーマ「百鬼夜行」に合わせたような怖い金魚もいます。
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京

「百鬼夜行」へのプロムナードです。伏谷商店の「名古屋ちょうちん」が並びます。
名古屋ちょうちん

「十畝(じっぽ)の間」は「異界へと続く道」をテーマに、一葉式いけ花 四代目家元・粕谷 尚弘氏の作品が展示されています。
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京
両側には、中野形染工場×ハナブサデザイン制作の、和柄模様を真鍮板にエッチングし円筒状にした型を、そのままの状態で使用した内照式オブジェ「籠染灯籠」が、美しい模様を描き出します。
中野形染工場×ハナブサデザイン

「漁樵(ぎょしょう)の間」のテーマは「鬼の住処」。ペットボトルアーティストの本間 ますみ氏がペットボトルを使って、おどろおどろしい鬼の住む世界を創り上げました。
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京

和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京

「草丘(そうきゅう)の間」は「異界の四季(歌舞伎に観る四季)」をテーマにしています。
歌舞伎座舞台株式会社(旧 長谷川大道具株式会社)の松竹衣裳「歌舞伎に見る四季」より、《藤娘》と《紅葉狩りです。
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京

部屋の中央には、七夕飾り作家 桜井駿氏が描いた、龍や鳳凰の巨大な七夕飾りが展示されています。
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京

造形作家・人形師、よねやまりゅう氏の作品《猫鬼(みょうき)》です。異形の作品5点が並び、88万円~220万円で販売も受け付けています。 こんなの枕元にでも置いておいたら、怖くて寝られません。
よねやまりゅう《猫鬼》(みょうき)

「静水(せいすい)の間」は、「白き狐の世界」と化しています。
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京
白き世界は狐の世界。寂しく悲しいその思いを 知っているのは月だけ。
浄瑠璃「義経千本桜」に出てくる義経の通称源九郎の名を譲られた源九郎狐。親狐の皮で作られた、静御前の持つ「初音の鼓」を慕って、佐藤忠信に化け静御前を守る物語。

「星光(せいこう)の間」のテーマは「水が紡ぐ詩」。
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京
田島硝子の伝統工芸「江戸切子」の他、「吹き硝子」、 優しい色合いの「津軽びいどろ」、海のように輝く「琉球ガラス」などが展示されています。

「清方(きよかた)の間」です。
この部屋は、近代日本画の巨匠「鏑木清方(かぶらぎ きよかた)が手掛けた部屋です。
(展示品の無い下の写真のみ2020年7月に撮影)

「清方(きよかた)の間」のテーマは「対岸の現世」。
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京
薄暗い部屋の中で、照明作家 弦間康仁氏の作品が鏑木清方の絵画を照らします。

倉敷切子灯篭をモチーフに切子の造形美を残しつつ、灯篭とは異なる和のあかりとして発展させた「切子あかり」が進化した「希莉光あかり」。倉敷光作所の作品です。
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京

一番上の部屋「頂上(ちょうじょう)の間」のテーマは「神々の園」です。美しくも妖しい妖怪の群れを抜けると、神々しい世界が待ち受けていました。
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京
大島エレク総業によるライティングデコレーションは、「頂上の間」の空間を埋め尽くすように華々しい曼荼羅模様を描きます。
もしかしたら、私は天国に召されてしまったかも・・・・

反対側では、栃木ダボ製作所による「神々のお面」が壁面を埋め、その前には神話・伝説の生きもの「黄金の龍」が私を待ち受けていました。
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~ ホテル雅叙園東京
この「黄金の龍」、金彫刻のように見えますが、実は水引で作られています。水引作家 山富繁子氏の作品です。
そういえば、金価格が1g1万円を超えたそうですね。


ホテル雅叙園東京と百段階段についてのブログはこちら。(2020年7月のブログ)


開催会場:ホテル雅叙園東京・百段階段
開催期間:2023年7月1日(土)~9月24日(日)
休館日:会期中無休
開室時間:11:00~18:00(最終入館 17:30)
観覧料金:一般 1,500円 学生 800円
  ※障がい者手帳ご呈示の方は、優待料金(1名様¥1,200)でご入場いただけます。(介護者1名含む、当日受付へお声かけください)
  ※オンライン限定セットチケットもあります。詳細は公式オンラインチケットサイト(こちら)へ。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

東京スカイツリーのディズニーライトアップ2023年04月30日 15時02分24秒

東京スカイツリータウンでは、ディズニー100周年を記念した特別イベント「Wishing upon the TOKYO SKYTREE TOWN ~100年の物語とともに、空に願いを~」が、4月20日(木)から7月19日まで開催されています。

その一環として、東京スカイツリーがディズニーとピクサーのキャラクターをイメージした特別ライティングを行っています。

特別ライティングの日時は以下のようになっています。
①4月20日(木)、22日(土)、29日(土・祝) 19:15頃〜24:00  (終了しました)
②5月3日(水・祝)、5日(金・祝)から7日(日)13日(土)、20日(土)、27日(土) 19:30頃〜24:00
③6月3日(土)から7月15日(土)の毎週土曜日、7月16日(日) 19:45頃〜24:00

ミッキーマウス、ミニーマウス、白雪姫、アリエル、くまのプーさん、ウッディ、バズ・ライトイヤーをイメージした7種類のライティングが、2分ずつ順番に点灯します。

ただし、5月4日は「スター・ウォーズの日」を記念して、過去に実施した映画 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』 の、ライトセーバーをイメージした赤と青の特別ライティングを再点灯します。(19:30頃~24:00)

ミッキーマウス
ミッキーの顔・体の白黒、赤いズボンと黄色い靴を表現しています。ズボンの白い模様もちゃんと入っていますね。

ミニーマウス
ミニーの頭に付けたピンクのリボン、白と黒の顔・体、白い水玉模様が入ったピンクのスカート、黄色い靴が表現されています。

白雪姫です。
白雪姫
黒髪に印象的な赤いリボン、そして水色と黄色のドレスに袖の赤い模様も再現されています。

リトル・マーメイドのアリエルです。
アリエル
赤くて長い髪の毛、薄紫のブラに、魚のような尾を持つ緑色の下半身をイメージしています。

くまのプーさん
これは一番分かりやすいかもしれません。黄色いぬいぐるみのプーさんは太っているので、赤い服がめくれあがってしまっていて短めです。

トイ・ストーリーの主人公、保安官のカウボーイ人形ウッディです。
ウッディ
茶色いカウボーイハットに黄色いシャツと牛柄の白いベスト、ジーパンの青が表現されています。

こちらもトイ・ストーリーの人気キャラクター、バズ・ライトイヤーです。
バズライトイヤー
紫色の頭に、白地に緑色が入った体と紫色のラインが見事に再現されています。


イベント期間中東京スカイツリータウンでは、特別ライティングの他にも限定グッズの発売や、スタンプラリー、オリジナル乗車券の配布など、ディズニーファンには堪らない企画が盛りだくさんです。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

横浜春節祭「三面柱ランタンオブジェ」2023年01月23日 17時39分07秒

今日、横浜ランドマークタワーのランドマークプラザ1階ガーデンスクエアを通ったら、横浜春節祭「三面柱ランタンオブジェ」が展示されていました。
横浜春節祭「三面柱ランタンオブジェ」
春節は中国・中華圏における旧暦の正月です。
今年は2月22日で、一般に企業は春節前後の7日間を長期休暇とすることが多いそうです。
横浜春節祭「三面柱ランタンオブジェ」
横浜中華街でも春節祭が行われており、ランドマークプラザも「三面柱ランタンオブジェ」、「スタンプラリー」、「獅子舞(1月28日12:30~)」などで協賛しています。
横浜春節祭「三面柱ランタンオブジェ」

「三面柱ランタンオブジェ展示」
■展示期間:2023年1月21日(土)~2月5日(日)
■展示場所:横浜ランドマークタワー・ランドマークプラザ 1階ガーデンスクエア



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

ウクライナへのエール ライトアップ2022年12月25日 12時52分29秒

今日はクリスマスです。

ロシアの侵攻で戦禍にあるウクライナでは、攻撃目標になるのを避けるため、又、ロシアのインフラ攻撃で停電が続く中でのツリーの電飾は「電力の無駄遣い」になるということで、街頭を飾る大きなクリスマスツリーは多くが設置を取りやめています。

ウクライナのクリスマスは、12月25日と1月7日の2回あり、どちらも国民の祝日になっています。
ウクライナにおけるキリスト教会は極めて複雑で、大きく分けるとウクライナ正教会とカトリック教会に分かれます。
ウクライナにおいては12月25日にローマ・カトリック教会がクリスマスを祝いますが、多くの信者がいる正教会は1月7日に祝い、こちらが主流になっています。
カトリック教会は日本や欧米で用いられているグレゴリオ暦ですが、正教会はユリウス暦を用いているので、暦の違いによりクリスマスの日が違います。

ロシアでは1月7日がクリスマスになります。ウクライナでも従来は1月7日にクリスマスを祝うのが主流でしたが、ロシア離れの表れとして今年は多くの人が12月25日にクリスマスを祝う動きになっているといいます。


ウクライナ・オデーサ市と姉妹都市という友好関係を結んでいる横浜市では、横浜市庁舎をウクライナの国旗を表す“青と黄色”でライトアップしています。
横浜市庁舎

神奈川県も1986年に当時の長洲知事がオデーサ州を訪問し、友好交流の発展に関する共同声明に調印を行って以降、友好交流地域になっています。
神奈川県庁本庁舎も「ウクライナへのエール」を送る為、ウクライナ国旗カラーに染まっています。
神奈川県庁本庁舎

このライトアップは、どちらも最低でも今年いっぱいは行われます。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

「タワーズミライト」みなとみらい全館点灯2022年12月24日 15時50分50秒

今夜はクリスマスイブ。今年のクリスマスは土・日ということもあり、街はにぎわっています。

クリスマスイブを先取りして昨夜、横浜みなとみらい21地区のクリスマス恒例イベント「TOWERS Milight(タワーズミライト)~オフィス全館ライトアップ~」が開催されました。
「TOWERS Milight」みなとみらいオフィス全館点灯

これは、みなとみらいの街全体をひとつのイルミネーションに創りあげる、光の一大イベントです。
このイベントは、1996年に横浜ランドマークタワーが1棟、全フロアを点灯したことをきっかけに始まりました。今年は約40のビルやオフィスが参加しています。
「TOWERS Milight」みなとみらいオフィス全館点灯

昨日は風が強かったのですが、それでも水面にビル群の灯りが光り輝きます。
「TOWERS Milight」みなとみらいオフィス全館点灯

11月24日(木曜日)から令和Ⅴ年1月3日(火曜日)まで開催されている街と光のイルミネーション「ヨルノヨ」の光が、オフィス全館ライトアップに加えて、臨海部の景色を華やかに彩ります。
「TOWERS Milight」みなとみらいオフィス全館点灯

「TOWERS Milight(タワーズミライト)~オフィス全館ライトアップ~」は、一夜限りのイベントです。

撮影場所(写真上から):横浜北仲ノット(ザ・タワー横浜北仲)46階、北仲橋、万国橋、横浜港大さん橋国際客船ターミナル


最後までご覧いただき、ありがとうございました。 Merry Christmas❣

YOKOHAMA「ヨルノヨ」2022年12月14日 11時40分28秒


ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~
横浜ランドマークタワー横に係留展示されている「帆船日本丸」から「汽車道」という遊歩道を歩いていくと、「横浜ワールドポーターズ」のクリスマスイルミネーションが輝いていました。

「横浜ワールドポーターズ」の先にある「新港中央広場」では、「ヨルノヨ -YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」の、光のインスタレーションが開催されていて、音と光の世界に入り込むことができます。
これは、光のドームや様々な形の光のオブジェなどが広場全体に散りばめられた、光のインスタレーションです。
「ヨルノヨ -YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」

光の中をくぐり抜けて振り返ると、ドームの向こうに横浜ランドマークタワーが顔を出していました。
「ヨルノヨ -YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」

横浜港大さん橋国際客船ターミナルから見ると、横浜都心臨海部で開催されている、光と音が躍動するイルミネーションショー「NIGHT VIEWING (ナイトビューイング)」の全体を見ることができます。
「ヨルノヨ -YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」
上の写真はみなとみらいエリアの高層ビル群側、下の写真は山下公園側を見たものです。
「ヨルノヨ -YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」
広場や周辺施設、ビルのトップライン、歴史的な建築物など、 横浜の街並みの個性を活かしたダイナミックなライトアップやイルミネーションが、効果的な音楽と共に煌めきます。
開催時間(各5分間): 17:30/18:00/18:30/19:00/19:30/20:00/20:30/21:00

その他臨海部各所で様々なイベントが開催されています。詳細は「ヨルノヨ -YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」公式サイトへ。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~2022年12月12日 18時14分24秒

「横浜駅東口」 から「さくら通り」、「帆船日本丸」までの全長約1.5 kmをブルーやシャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイトの約50万球のLEDライトで彩る、「ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~」が開催されています。
これは、横浜・みなとみらいの街を光で包み込む、横浜最大級のイルミネーションイベントで す。


横浜駅東口の横浜ベイクォーターのクリスマスツリーが輝いていたので、まずここを見てから、帆船日本丸まで歩いてみます。
横浜ベイクォーターの今年のテーマは「Christmas Forest」。
高さ8mの本物のモミの木はシャンパンゴールドのライトで彩られ、ツリーの根元にはクリスマスフォレストに暮らす動物たちの様子を覗きみることができます。
トラスの正面にはフラワーウォール、天井からは色とりどりの花束が降り注ぎ、まるで花園のような空間が広がります。
写真を撮る人が次から次へとやってきます。

横浜ベイクォーターから日産自動車グローバル本社の方に向かうと、「はまテラス」があります。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~
ブルーとホワイトのイルミネーションの間から、黄色く輝く(ほぼ)満月が見えました。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「はまみらいウォーク」です。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「はまみらいウォーク」の先に、日産自動車グローバル本社ギャラリーがあります。

「みなとみらい歩道橋」です。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

ソニーグループのオフィスがある「横浜グランゲート」前にはハートのツリーがあります。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~
クマちゃんが、ちょこんと座っていました。

横浜アイマークプレイス前の歩道です。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「眺めの広場」まで来ると、横浜ランドマークタワーが間近に見えます。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~
「桟橋の広場」です。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~
「グランモール公園」の「美術の広場」のイルミネーションの中に、ヨコハマミライト5周年を記念して、ストリートピアノが設置されていました。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「グランモール公園」のイルミネーションの中を、買い物や観光の人たちが行き来します。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「ヨーヨー広場」の樹々は、赤、黄、緑、青、紫などの光でライトアップされています。中央に見えるオブジェは、ジェットコースターではありません。「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」というアート作品です。植えられた樹々と一緒に海風やビル風を抑制する役目も担っています。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「クイーンズパーク」です。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~
「クイーンズパーク」からは大観覧車「コスモクロック21」が正面に見えます。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「クイーンズパーク」が隣接する「さくら通り」です。冬はイルミネーションの光で輝き、春には桜の花でピンク色に染まります。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「横浜ランドマークタワー・ドックヤードガーデン」です。日本に現存する商船用石造りドックとしては最も古い国指定重要文化財「旧横浜船渠株式会社第二号船渠(ドック)」で、写真はそのドックの上に架けられた橋です。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「帆船日本丸」です。
帆船日本丸が係留されているのは、「旧横浜船渠株式会社第一号船渠」で、このドックも国指定重要文化財です。「帆船日本丸」も国の重要文化財に指定されています。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~


開催場所 :「横浜駅東口」から「さくら通り」「帆船日本丸」
開催期間 :2022年11月10日(木)~2023年2月12日(日)
点灯時間 :16:00~23:00
  ※さくら通りは22:00まで(一部エリアは点灯時間が変更となる場合があります)
電飾球数 :LED約50万球(ブルー、シャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイト)



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「ハリー・ポッター」魔法ワールドと出会う旅2022年12月11日 11時40分34秒

横浜みなとみらいにある「横浜ランドマークタワー」と「MARK IS みなとみらい」が、「ハリー・ポッター」 の世界観を感じられるクリスマスイベント“MINATOMIRAI CHRISTMAS 2022「ハリー・ポッター」魔法ワールドと出会う旅”を開催しています。

MARK IS みなとみらい 1階 グランドガレリアでは、魔法界の人気スポーツ「クィディッチ」をテーマにしたクリスマスツリー“「ハリー・ポッター」クィディッチの樹”が展示されています。
MINATOMIRAI CHRISTMAS 2022「ハリー・ポッター」魔法ワールドと出会う旅
7:00~24:00に点灯され、16:00~23:00の間、毎時00分、30分にライティングショーが行われます。

ランドマークプラザ 1階 サカタのタネ ガーデンスクエアの“「ハリー・ポッター」ホグワーツ 魔法の樹”クリスマスツリーです。ツリーの高さは約12mあります。
MINATOMIRAI CHRISTMAS 2022「ハリー・ポッター」魔法ワールドと出会う旅
夜のショータイムには、空中の雪やキャンドルが輝き、煌めく光が流れ飛び交う、幻想的で華やかな空間を演出します。
7:00~24:00に点灯され、16:00~23:30の間、毎時00分、30分にライティングショーが行われます。

ツリーの近くに「ハリー・ポッター」魔法ワールドのグッズが購入できるPOP UP STORE「ハリー・ポッター マホウドコロ」がありました。

ランドマークタワー69階の展望フロア「スカイガーデン」も「ハリー・ポッター」の魔法ワールドに包まれています。
MINATOMIRAI CHRISTMAS 2022「ハリー・ポッター」魔法ワールドと出会う旅

ハリーポッターの世界が「レゴ」で再現されています。
MINATOMIRAI CHRISTMAS 2022「ハリー・ポッター」魔法ワールドと出会う旅
「ホグワーツ特急™-コレクターズエディション」、1/32スケールモデル(全長約118cm)です。
2階のレゴストアで販売もしています。ミニフィギュア20体付で、税込62,970円だそうです。

地上273mからの眺望を背景に、魔法ワールドを味わえるフォトスポットが大集合しました。
MINATOMIRAI CHRISTMAS 2022「ハリー・ポッター」魔法ワールドと出会う旅
帽子を被ったり、ホウキにまたがったりして記念撮影ができます。
MINATOMIRAI CHRISTMAS 2022「ハリー・ポッター」魔法ワールドと出会う旅

「ハリー・ポッター」シリーズ第1作からの映画を紹介するパネルも設置されています。
MINATOMIRAI CHRISTMAS 2022「ハリー・ポッター」魔法ワールドと出会う旅

同じフロアにある「タワーショップ」でも「ハリー・ポッター」グッズがたくさん販売されています。
MINATOMIRAI CHRISTMAS 2022「ハリー・ポッター」魔法ワールドと出会う旅

QRモバイルスタンプラリーも開催されています。

開催期間:2022年11月10日(木)~12月25日(日)
詳細はイベント公式および開催施設のホームページをご覧ください。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

神奈川県庁レインボーライトアップ2022年12月10日 14時33分04秒

今日は世界人権デーです。
世界人権デーは1950年(昭和25年)の第5回国連総会で制定された国際デーの一つです。
日本では、この日を含む直前の1週間(4日から10日まで)を「人権週間」としています。

昨夜、神奈川県庁本庁舎が赤から紫へのレインボーライトアップを行っていました。
神奈川県庁レインボーライトアップ
これは、性的マイノリティの方々が自分らしく生き、誰もが喜びを実感できる共生社会を実現することを目的としたライトアップです。
レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー (LGBT) などの尊厳と LGBTやLGBTQなどの社会運動を象徴する旗であるレインボーフラッグで多く使われている、赤、橙、黄、緑、青、紫の6色で構成されています。

直後の1週間(10日から16日まで)が「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に指定されているので、今日10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題の啓発」ライトアップになります。
それ以降(17日から)は「ウクライナへのエール」ライトアップを31日まで続けるということです。


関係ないですけど、今日は、54年前の12月10日に起きた東京都府中市の「3億円事件」の日でもあります。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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