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シボレーカマロ タイヤ編2011年05月07日 08時16分55秒

カマロの日本仕様車は3.6LのLTも6.2LのSSも標準で20インチアルミホイールを履いている。
元々は19インチなので、インチアップした感じ。21インチホイールもオプションで用意されている。
カマロ

タイヤはPIRELLIのP ZERO。
前輪はP245/45R20。タイヤ幅245mm、扁平率45%の20インチタイヤだ。
後輪はP275/40R20。タイヤ幅が275mmと幅広になる。扁平率は40%。
20インチホイール

車体は全幅1915mm。全長4840mm。全高1380mm。ホイールベースは2855mmである。
ホイールベース(前輪と後輪の間隔)が長い為か小回りは利かない。最小回転半径は公表されていないが、6メートルを超えるだろう。
ハンドリングもあまり操作性が良いとは言えない。今までの車が15インチホイールだったので、大きいタイヤに感覚が慣れていないせいもあるかもしれないが・・・
まあ、昔から直線番長と言われるアメ車なので、こんなものかもしれない。
カマロ
左ハンドルなので、ウィンカーとワイパーの操作レバーが左右逆なのだが、これにはすぐに慣れた。ハンドルのドア側の手でウィンカーを操作するという感覚が身に付いているのかもしれない。
右ハンドルのフランス製マニュアル車にも試乗したが、左ハンドルをそのまま右に移行した為、右ハンドルなのに左手でウィンカー操作とシフトレバーの操作をしなくてはならない。感覚的に馴染まないし左手が忙しくて仕方ないのですぐに却下した。

ただ、この車、視界が非常に狭いのである。当然、死角も多い。
コレについては又、後日。
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