111111の色 ― 2011年11月11日 13時55分59秒
今日は2011年11月11日。111111である。
111111は色でいうと下の図#111111の部分の色。バックカラーが黒なので、黒とほとんど区別がつかないグレーになる。
黒は#000000で表す。
00からffまでの256段階(0123456789abcdefの16段階が2桁なので16×16=256段階)で赤・緑・青それぞれ1つの色の明るさを表す。00が暗く、ffが一番明るくなる。
光の3原色で、赤はff0000、緑は00ff00、青は0000ff。
3色を全て足すとffffffとなり、白になる。
赤、緑、青(RGB)の3色で256×256×256≒1677万色の色を表すことが出来る。
111111は色でいうと下の図#111111の部分の色。バックカラーが黒なので、黒とほとんど区別がつかないグレーになる。
黒は#000000で表す。
00からffまでの256段階(0123456789abcdefの16段階が2桁なので16×16=256段階)で赤・緑・青それぞれ1つの色の明るさを表す。00が暗く、ffが一番明るくなる。
光の3原色で、赤はff0000、緑は00ff00、青は0000ff。
3色を全て足すとffffffとなり、白になる。
赤、緑、青(RGB)の3色で256×256×256≒1677万色の色を表すことが出来る。
ちなみに、赤と緑を足すとffff00で黄色になり、緑と青を足すと00ffffでシアン、赤と青を足すとff00ffでマゼンタになる。
赤と緑と青の絵の具を混ぜても白にはならない。あくまで光の3原色だからだ。
赤い光と緑の光と青い光を足すと白い光になる。テレビの発色はこの原理を利用しているのだが、シャープのクアトロンのように黄色の発光体を足して4原色??にし、金色を綺麗に見せるという反則技も出てきた。
実際に見比べると黄色や金色の発色が鮮やかだ。反則技は販促技だから、まっ、いいか。
赤と緑と青の絵の具を混ぜても白にはならない。あくまで光の3原色だからだ。
赤い光と緑の光と青い光を足すと白い光になる。テレビの発色はこの原理を利用しているのだが、シャープのクアトロンのように黄色の発光体を足して4原色??にし、金色を綺麗に見せるという反則技も出てきた。
実際に見比べると黄色や金色の発色が鮮やかだ。反則技は販促技だから、まっ、いいか。
コメント
_ 小川 ― 2011年11月12日 22時34分42秒
111111の日は豚饅の日と紹介されていました。11が豚の鼻に似ているからだそうですが、発想の面白さを感心したしだいです。
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