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山形そば 湯房いちらく2012年04月17日 23時39分41秒

山形県天童温泉にある老舗旅館「桜桃の花 湯房いちらく」がプロデュースする山形そば専門店が「ららぽーと横浜」にある。

湯房いちらくの宿泊客に好評の「板そば」や「鶏そば」を横浜でも食べられる。
看板メニューは「つったい鶏そば」。「つったい」とは「冷たい」の山形弁。

「板そば」は四角いざるに入った「ざるそば」だが、見た目が彩り鮮やか、綺麗でかわいい。さすがに老舗旅館の心遣いが感じられる。

あれもかわいい、これも綺麗と選んでいるうちに目に入ったのがこの「ソースカツ丼」!
AKB48の中に超ぶっさいくなのが1人放り込まれたような存在に親近感を覚えて、これを食べるぞ!ってか、揚げ物大好きマヨラーの私がこれを見逃す手は無い。
ソースカツ丼
わらじの様なトンカツ2枚にマヨネーズたっぷり。丼からはみ出しているではございませんか。
トンカツは切っていないのでこのままかぶりつく。肉が柔らかいので簡単に噛み切れる。ワイルドだけど、味はマイルド。
東京のソースカツ丼とは全然違う上品な味。お汁の染みたご飯も、天丼のお汁をかけた様なトンカツソースっぽくない味がする。醤油じゃなくてソースなんだけど・・・って感じ。まいう~!

初めての店なので看板メニューの「つったい鶏そば」も食べてみなくては・・・ということで「つったい鶏そば(ミニ)」とのセットを注文した。セットで1,680円。
つったい鶏そば
「つったい鶏そば」はざるではなくて丼に入っている。えっ、温かいんじゃないの?
確かに、冷たいそばつゆが入っている。
恐る恐る食べてみると、これまた旨い!蕎麦には腰があって、お汁もだしが効いていて飲み干してしまうほどの美味しさ。

今度来た時はソースカツ丼はじっと我慢して、お蕎麦だけを食べてみよう。


[今日のつぶやき]
他のお蕎麦屋さんだけど、「ざる」が来る迄にお銚子1本飲み干して、蕎麦の先にちょっとだけお汁を付けながらズズッと4~5回で食べて帰って行ったおニイちゃんがいた。カッコいい。粋だね~!江戸っ子だね!  私には出来ないけど・・・

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