☆ほしのつぶやき☆

４月１９日にオープンしたガンダムフロント東京の有料ゾーンに入るとすぐにＤＯＭＥ-Ｇに案内される。

ＤＯＭＥ－Ｇへの通路には「宇宙ヘ－」の文字が。

ＤＯＭＥ－Ｇで、直径１６ｍの３６０°巨大ドームスクリーンに映し出されるのは、高所クレーンで撮影された等身大ガンダムの映像や、過去のガンダムシリーズの名シーンなど。
ナ、ナ、ナント、ナレーションはシャー・アズナブル（池田秀一）じゃないですか！
ＤＯＭＥ-Ｇは入替制で再入場は出来ない。写真やムービーの撮影は禁止されている。

ガンダム映像を堪能してＤＯＭＥ-Ｇを出ると迎えてくれるのは、「機動戦士ガンダムＳＥＥＤ ＤＥＳＴＩＮＹ」で活躍したモビルスーツ「ストライクフリーダムガンダム（型式番号ＺＧＭＦ-Ｘ２０Ａ）」。全高１８.８８ｍの設定だが、１/１胸像でＶｅｒ.ＧＦＴとなっている。ＧＦＴはＧＵＮＤＡＭ ＦＲＯＮＴ ＴＯＫＹＯの略。

ＳＴＲＩＫＥ ＦＲＥＥＤＯＭ ＧＵＮＤＡＭの向こうにはＣＯＲＥ ＦＩＧＨＴＥＲ（コアファイター）が機動戦士ガンダムのラストシーンを再現するかのように展示してある。
「ごめんよ。まだ僕には帰れる所があるんだ。こんなに嬉しいことはない。分かってくれるよね。ララァにはいつでも会いにいけるから・・・」

そして、その先には機動戦士ガンダムで最後の戦闘の舞台となり、ラストシーンでコアファイターに乗ってアムロ・レイが脱出した宇宙要塞「Ａ ＢＡＯＡ ＱＵ（ア・バオア・クー）」を１/３０００スケールで再現している。

　　　　　　　　　　　　　↓この無駄に凝った造りがうれしいのだ！

他にも、キャラクターフォトスポットは結構人気が有ります。ガンダムのキャラクターと写真が撮れます。

ミュージアムスペースにはガンダムシリーズの制作資料や絵コンテ、セル画などが展示されている。

[今日のつぶやき]
１,０００円で予約入場券を買ってまで入る価値があるかどうかは貴方のガンダム度によります。
無料で等身大ガンダム（ＲＧ１/１ ＲＸ-７８-２ ＧＵＮＤＡＭ Ｖｅｒ.ＧＦＴ）の演出を見て、トイレに入って、ガンプラＴＯＫＹＯでガンプラを見るだけでも充分楽しめますよね。

等身大ガンダムについては又明日。