東京スカイツリー1周年記念ライトアップ ― 2013年05月23日 04時17分16秒
昨日5月22日にグランドオープン1周年を迎えた東京スカイツリーが、1周年記念として特別ライティングを行いました。
この1年間に行ったライトアップ12種類を1日で見せるというものです。
19時から23時まで、各10分ずつ2時間を2回繰り返しました。
まずは定番の「粋(いき)」と「雅(みやび)」です。
この1年間に行ったライトアップ12種類を1日で見せるというものです。
19時から23時まで、各10分ずつ2時間を2回繰り返しました。
まずは定番の「粋(いき)」と「雅(みやび)」です。
「七夕」。
7月7日の七夕の日に行われました。
7月7日の七夕の日に行われました。
「防災の日」。
9月1日の防災の日の特別ライティングです。
「東京 2020オリンピック・パラリンピック招致特別ライティング」
2020年オリンピック・パラリンピック開催都市決定日(2013年9月7日)の1年前を記念して行われました。
オリンピックシンボルは、青・黄・黒・緑・赤の5色でオセアニア、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカの5大陸を表しますが、黒は消灯になってしまうので江戸紫に変えてあります。
色の順番は光のスペクトルに準じて、赤→黄→緑→青→紫という順番で光が下から上へ上がっていきます。
11月15日から12月25日までは「粋」「雅」「冬粋」「冬雅」「シャンパンツリー」「ホワイトツリー」「キャンドルツリー」を組み合わせて実施しました。
12月26日から1月31日までは「冬粋」と「冬雅」を日替わりで交互に点灯しています。
「シャンパンツリー」。
「冬雅」。
通常の「雅」のシャンパンゴールドの部分がホワイトになっています。
「冬粋」。
こちらも、「粋」のシャンパンゴールドの部分がホワイトになっています。
「ホワイトツリー」。
3つ前の「シャンパンツリー」のシャンパンゴールドの部分がホワイトになっています。
クリスマスツリーと雪をイメージしています。
「キャンドルツリー」。
キャンドルの炎をイメージしたライティングです。12月23・24・25日の3日間だけ点灯されました。
3月16日から4月10日まで「桜・咲」と「桜・舞」が15分毎に交互に点灯されました。
3月16日から東京の桜開花日までは定番のライティングと「桜・舞」を組み合わせた別のパターンの予定だったのですが、3月16日に桜の開花宣言が出てしまった為、16日の初日から「桜・咲」と「桜・舞」のパターンになってしまいました。
「桜・咲」。
「桜・舞」。
以上12種類のライティング、五輪招致が5枚あるので16枚の写真になりました。
天望デッキと天望回廊の間の青い光はその間を往復するエレベーター(天望シャトル)の光です。エレベーターの動きに合わせて、消えていたり上下に移動したりします。
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