岡本太郎美術館 ― 2013年06月12日 19時26分17秒
生田緑地は、計画面積179.3ヘクタールという広大な自然の中に、「川崎市岡本太郎美術館」「日本民家園」「かわさき宙(そら)と緑の科学館」「藤子・F・不二雄ミュージアム(ドラえもんミュージアム)」など、幼児から高齢者まで楽しめる施設が揃っています。
岡本太郎美術館は、7月7日までは、常設展として「岡本太郎ー潜在的イメージ展」、企画展として「岡本太郎のシャーマニズム展」を開催しています。
岡本太郎美術館は、7月7日までは、常設展として「岡本太郎ー潜在的イメージ展」、企画展として「岡本太郎のシャーマニズム展」を開催しています。
緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の美術館です。
エレベーターを利用する人の入口です。
屋外の階段を利用した人はこちらの入口から入ります。
入口看板は、同じデザインで一方は白、一方は黒と対照的になっています。
「座ることを拒否する椅子」に座ると、確かに拒否されているな~というのが分かります。
でも、座らせるのが目的であるべき椅子が座ることを拒否すると、それは椅子ではなくなってしまうのでは?
でも、作者が「椅子」と書いているのだから、やっぱり椅子なんだろうな。
屋外展示の「母の塔」です。
題字も岡本太郎の作品です。
母の塔のあるフロアから下を見ると、池の中に水牛のような白い角が見えます。
左の建物は美術館の一部で、「カフェテリアTARO」があります。
左の建物は美術館の一部で、「カフェテリアTARO」があります。
これも岡本太郎の作品で、「樹霊」といいます。
カフェテリアTAROで一休み。
横並びに座るカウンター席からは「樹霊」が見えます。
「ジューシーハーブチキンのサンド」は、チキンが大きくて中身がはみ出してくるほどボリュームがあります。
チキンだけでなく、トマトも新鮮で、玉子もすごく美味しいです。
チキンだけでなく、トマトも新鮮で、玉子もすごく美味しいです。
なにより、このコーヒーカップがかわいいですね。
あっ、「ジューシーチキンのサンド」700円。「TAROブレンド」350円がサンドとセットなので200円です。
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