サルスベリ (百日紅) ― 2013年08月09日 19時21分07秒
最近、街を歩いていると庭先などに赤い花が咲いている木をよく見かけます。
サルスベリです。
長い間紅色の花を咲かせることから、百日紅(ヒャクジツコウ)ともいわれます。
幹は成長に従ってすべすべした感触の樹皮が表面に表れて更新していきます。
幹の表面がすべすべしているので、木登りの上手なサルが登ろうとしてもツルツルと滑ってしまうということから、サルスベリ(猿滑)という名が付いています。
実際には、猿は滑ることも無くスルスルと登ってしまうそうですが・・・
サルスベリです。
長い間紅色の花を咲かせることから、百日紅(ヒャクジツコウ)ともいわれます。
幹は成長に従ってすべすべした感触の樹皮が表面に表れて更新していきます。
幹の表面がすべすべしているので、木登りの上手なサルが登ろうとしてもツルツルと滑ってしまうということから、サルスベリ(猿滑)という名が付いています。
実際には、猿は滑ることも無くスルスルと登ってしまうそうですが・・・
萼は6裂、花弁は6枚ですが1枚1枚が縮れているのでフワッとした感じに見えます。
国営昭和記念公園に咲いているサルスベリの花の紅色は、薄いものから濃いものまで様々です。
街中ではあまり見かけない白い花のサルスベリも咲いていました。
街中ではあまり見かけない白い花のサルスベリも咲いていました。
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