国立競技場 FINAL サッカー・レジェンドマッチ ― 2014年06月02日 21時55分46秒
2014年5月31日に56年の歴史に幕を下ろした「国立霞ヶ丘陸上競技場(国立競技場)」のファイナルイベントとして、サッカーとラグビーのレジェンドマッチが行われました。
サッカー・レジェンドマッチではラモス、北澤、松木、中山、宮本、都並、井原、奥寺など往年の(?)名選手らが一堂に集って、LEGEND BLUEとLEGEND WHITEの2チームに分かれての紅白戦ならぬ青白戦です。
スタンドは36,116人の観客で埋まりました。
最初の得点はゴンゴ~~~ル!
46歳とは思えない、元気いっぱいのゴン中山(中山雅史)です。
同じ46歳の井原正巳も頑張っています。
松永章(65歳)と競り合うラモス瑠偉(57歳)。
5番は宮本恒靖です。2002年日韓W杯では鼻骨骨折した顔面を保護するため黒いフェイスガードを付けて出場したことで、海外でも有名になりました。
ラモス瑠偉からパスを受けようと走り込む北澤豪(45歳)。
試合での使用球は2014FIFAワールドカップの公式球「ブラズーカ」です。練習では別のボールを使っていました。
試合終了後の選手達を報道陣が取り囲みます。
いつでもどこでも本当に元気いっぱいのゴンちゃんです。声は聞こえるのですが、何を言っているのかさっぱり分かりません。
サッカーの後はブルーインパルスの展示飛行が行われ、照明が灯される頃からラグビーのレジェンドマッチが始まりました。
ラグビーは早稲田OB対明治OBの熱戦です。こちらは30代、40代、50代に分かれて3試合が行われました。
ブルーインパルスの展示飛行については、また明日。
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