ドックヤード・プロジェクションマッピング「STAR WARS 果てしなき銀河の旅」 ― 2014年11月25日 13時10分29秒
「BRIGHT CHRISTMAS 2014 Marunouchi&Yokohama Landmark Tower&MARK IS minatomirai 〜Disney TIMELESS STORY ここから始まる、終わらない物語。〜」の一環として、横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデンで、「ドックヤード・プロジェクションマッピング《STAR WARS 果てしなき銀河の旅》」が開催されて好評を博しています。
2015年12月に最新作「Star Wars : The Force Awakens(原題)」の公開が決定している、映画「スター・ウォーズ」の期間限定映像を180度体感型プロジェクションマッピングで上映しています。
プロジェクションマッピングが上映されるのは、ランドマークタワーの足元、国重要文化財にも指定されている「旧横浜船渠株式会社第二号船渠(後の三菱重工業横浜造船所第二号ドック)」。現在の名称は「ドックヤードガーデン」です。
かつて造船所のドックだったドックヤードガーデンの、高さ約10メートル、横幅約29メートルの船型の石壁に沿って180度のプロジェクションマッピング映像を投影することにより、映像の世界に入り込んだような感覚が味わえます。
投影されるのは、同映画の「エピソード4/新たなる希望」「エピソード5/帝国の逆襲」の名シーンの数々を織り交ぜた約6分間のオリジナル映像です。
救援を求めるレイヤ姫の映像を映し出すR2-D2と、C-3PO。
ハン・ソロとチューバッカの飛行船「ミレミアム・ファルコン」で帝国軍の追跡を払いのけるルーク・スカイウォーカー。
地下3階に相当する位置から地上まで投影される映像はドックの壁面に沿って観客を包み込みます。
ヨーダ様登場!
帝国軍のストーム・トルーパーを率いて登場するダース・ベイダー。態度だけなく、顔もデカい!
ルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーの戦いです。
初代デス・スター破壊を目指してXウィングが前後左右、縦横無尽に飛び回ります。
Xウィングに搭乗したルーク・スカイウォーカーが、ダース・ベイダーの追跡をかいくぐりながら、デス・スター表面の溝を飛行し、ハン・ソロの助けを受けてハイパーマター反応炉に通じる換気ダクトにプロトン魚雷を打ち込む、名シーンも再現されました。
喜び合うルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナ姫とハン・ソロ。
ドックヤード・プロジェクションマッピング「STAR WARS 果てしなき銀河の旅」は
開催場所:横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデン
開催期間:11月13日(木)~12月25日(木)
開催時間:18:30より一日5回実施予定(18:30~/19:10~/19:50~/20:30~/21:10~)
※上映時間は1回につき約6分間
※天候や定期点検等により実施できない場合があります。
※無料ですが、観覧には整理券が必要です。
・発券場所:横浜ランドマークタワー3F スカイガーデン入口
・発券時間:10:00~ 各上映開始の40分前まで
(各回500人、無くなり次第終了、当日分のみの発券です)
開催時間:18:30より一日5回実施予定(18:30~/19:10~/19:50~/20:30~/21:10~)
※上映時間は1回につき約6分間
※天候や定期点検等により実施できない場合があります。
※無料ですが、観覧には整理券が必要です。
・発券場所:横浜ランドマークタワー3F スカイガーデン入口
・発券時間:10:00~ 各上映開始の40分前まで
(各回500人、無くなり次第終了、当日分のみの発券です)
入場方法の詳細はこちらをご覧ください。
混雑時は、朝に発券して夕方になってから見に行かなければなりません。
発券機はランドマークタワー・スカイガーデン(展望台)の入り口(3階)にあります。
みなとみらい駅よりもJR桜木町駅のほうが近いです。桜木町駅から動く歩道を渡っていくと、同じフロアのランドマークタワー入り口すぐ右側に設置されています。
11月24日(祝日)午前10時に到着。約30分列に並んで発券しましたが、初回からの全ての回が発券可能でした。1つの回で500人が入場出来ます。
発券機はセルフ方式です。一人で何枚も発券することが出来ます。鑑賞する人数分全員の整理券が必要ですので、必ず人数分の整理券を発券して下さい。
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