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肉肉野菜肉野菜2018年06月27日 14時40分41秒

にくにくやさい、にくやさい!
にくにくやさい、にくやさい!
にんにくくさい、にくやさい!

暑い日が続いているので、焼肉屋さんでスタミナ補給です。

韓の台所(はんのだいどころ)」という焼肉居酒屋が通勤途中の駅のそばにあります。
駅のそばとは言ってもそば屋さんではなく、ちゃんとした焼肉屋さんです。

このお店は、「山形牛一頭買い」を売りにしていて、山形牛の希少部位を食べることが出来ます。
1品ずつで頼むと種類が食べられないので、10点盛りを注文しました。
『山形牛一頭 極み盛り』 税込10,584円です。
山形牛一頭 極み盛り
高~~~!と思うのですが希少部位といわれるものを中心に10種類、2切れずつなので20切れあります。こんなものなのでしょう・・・。

「カイノミ」は、牛のバラ肉の中でもヒレに一番近い部位。バラ肉だけれどヒレの持つ赤身の柔らかさを兼ね備えた多才な部位になります。
「中落カルビ」は、「ナカバラ」ともいい、牛の肋骨についたお肉、腹の上側部位の総称で、赤身と脂肪が薄い層となって交互に重なっている部位です。
「クリ」は、牛の肩から前脚上部。肩肉の一部のミスジとつながる部位。肉質は、運動量が多い部位のため脂肪が少なくややかため。タンパク質が豊富で、うま味が強いといいます。
「ミスジ」は、牛の肩甲骨の裏側の部位で、1頭から2キログラムほどしか取れないセレブな部位です。
「しきんぽ」は、牛のソトモモに内包される部位のなかで内側の部分。食感はやや硬め。ほどよく霜降りが入っているため、ウチモモに比べ甘い味わいがあるのが特徴です。
「とうがらし」は、牛の肩から腕にかけての部位で肩甲骨付近のお肉。牛一頭から少量しかとれない希少部位です。
「リブロース」は、牛のロースの真ん中で厚みのある部位。肩ロースとサーロインに挟まれた部位の総称です。牛肉の中でも平均点(キメの細かさ、見た目、旨味、柔らかさ、脂の甘み)が高い優等生だといわれます。
「サーロイン」は、リブロースに続く背中の後半部位で、運動量が少ない部位のため筋肉は少なくきめ細やかで脂を多く含みます。食すと、柔らかい肉の中から脂が溶け出し、肉の旨味と脂の甘みが口の中に広がります。ステーキ肉としてよく使われる牛肉の王様的部位になります。
「ササミ」は、「ササバラ」ともいい、牛のバラ肉でも腹側にあるトモバラ(ソトバラ)の一部で、ももの付け根の部位です。
「友三角」は、牛の後ろ脚付け根側に広がる三角形の部位です。比較的サシが入っていますが、赤身の旨味の方がややインパクトあり、口の中に入れると濃い肉汁の波が広がり、脂の甘みが第二波として押し寄せる、一口で二度美味しい部位です。

肉肉野菜!なので、サンチュで巻いて食べていますが、サンチュはサンチュで味噌をつけて食べた方が美味しいのです。
サンチュ
野菜はこのほかにタマネギとエリンギがあるのですが、1種類の量が多い! 2切れずつくらいで野菜盛り合わせがあればいいのにな・・・と思います。
サンチュ、税込626円。シイタケ、ピーマンはそれぞれ税込410円です。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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