ル・マン24時間優勝 TOYOTA TS050 HYBRID 8号車 ― 2018年07月04日 14時56分52秒
2018年6月16日から17日にかけてフランスのサルトサーキットで行われた、第86回ル・マン24時間耐久レースで総合優勝した「TOYOTA TS050 HYBRID 8号車」が日本に帰って来ました。
1991年に、「MAZDA787B」が日本のメーカーとして初めて総合優勝を果たして以来27年ぶりの快挙になります。ただ、ドライバーはジョニー・ハーバート、ベルトラン・ガショー、フォルカー・ヴァイドラーと全て外国人ドライバーでした。
今年の「TOYOTA TS050 HYBRID 8号車」には元F1ドライバーの中嶋一貴が乗り、日本のチームで日本人ドライバーが日本車で優勝するという快挙を成し遂げました。(他の2人のドライバーは元F1ドライバーのセバスチャン・ブエミ、現役F1ドライバーのフェルナンド・アロンソです)
しかも、日本人元F1ドライバー小林可夢偉が駆る7号車とワンツーフィニッシュという、夢のような結果となりました。
その「TOYOTA TS050 HYBRID 8号車」がお台場の「MEGA WEB」で展示されています。
また、「モータースポーツヘリテージ企画展示『トヨタ ル・マン 24h 挑戦の軌跡』」が、メガウェブ ヒストリーガレージ1階モータースポーツヘリテージで6月14日か9月30日(日)まで開催されています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hoshino.asablo.jp/blog/2018/07/04/8909079/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。