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横浜港に停泊するアメリカ海軍の艦艇2019年09月07日 14時21分01秒

USNS IMPECCABLE T-AGOS-23 と、USNS  ABLE T-AGOS-20が横浜の瑞穂埠頭に停泊していました。
瑞穂埠頭は「ノースドック(Yokohama North Dock)」や「ノースピア (North Pier)」ともいわれ、その一部は現在でも在日アメリカ陸軍及び海軍の港湾施設として使用されています。


USNS IMPECCABLE T-AGOS-23 (インペッカブル) は、アメリカ海軍の音響測定艦です。
USNS IMPECCABLE T-AGOS-23 (インベッカブル)
排水量は5,368トン、全長:85.8m、全幅:29.2mで、作業甲板を広く取れ静粛性と安定性も確保できる双胴船型を採用しています。
USNS IMPECCABLE T-AGOS-23 (インベッカブル)
1998年8月に進水し、2011年3月に就役しました。
USNS IMPECCABLE T-AGOS-23 (インベッカブル)
インベッカブルについては5月13日にもアップしているので、そちらもご覧ください。


インペッカブルの後ろにいるのが、USNS  ABLE T-AGOS-20 (エイブル) という音響測定艦です。
USNS  ABLE T-AGOS-20 (エイブル)
エイブルは、1991年2月に進水し、1992年7月に就役しています。
USNS  ABLE T-AGOS-20 (エイブル)
全長72m、全幅29mと、インペッカブルより少し小さめになります。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

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