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スペクトラム・オブ・ザ・シーズ 横浜入港2019年10月06日 10時38分11秒

昨日(10月5日)の12時30分頃、「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ (Spectrum of the Seas」が横浜港の大黒ふ頭に接岸しました。
「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」は、近年、船旅の人気とニーズが高まりを見せているアジア市場に向け、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが特別に建造した、総トン数16万9,379トン、全長347m、全幅41mで乗客定員4,246人という超大型豪華客船です。2019年4月18日に就航したばかりの新造船です。
16万トン超という大きな船で横浜ベイブリッジの下をくぐる事が出来ないので、ベイブリッジの外側の「大黒ふ頭」に接岸しました。
スペクトラム・オブ・ザ・シーズ (Spectrum of the Seas
クルーズ人気の高まりで、海外の船会社が主力のクルーズ客船を日本に投入するようになってきたので、横浜港もそれに対応できるような態勢を整えています。
大黒ふ頭にも、入国審査や検疫などを行う「CIQ施設」が新設されました。

スペクトラム・オブ・ザ・シーズ (Spectrum of the Seas

スペクトラム・オブ・ザ・シーズ (Spectrum of the Seas

10月31日には「ダイヤモンド・プリンセス」(115,875トン)のような10万トンクラスの船が接岸できる客船ターミナルや商業施設、ホテルが入る複合施設「横浜ハンマーヘッド」がオープンします。
横浜港の今後が楽しみです。



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