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横浜ハンマーヘッドに「ぱしふぃっくびーなす」が着岸2019年11月12日 14時22分46秒

10月31日に横浜の新港ふ頭にオープンした、客船ターミナルとホテル、商業施設、公園が一体となった複合施設「横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)」に向けて、「ぱしふぃっくびいなす (Pacific Venus)」が横浜港に入港してきました。(今日午前10時頃)
ぱしふぃっくびいなす (Pacific Venus)

ぱしふぃっくびいなす (Pacific Venus)

新港ふ頭客船ターミナルには一番船として11月4日に「ダイヤモンド・プリンセス」が着岸しましたがそれに次ぐ着岸です。
今日は「ダイヤモンド・プリンセス」は横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)に着岸しています。
写真左が「ぱしふぃっくびーなす」、右が「ダイヤモンド・プリンセス」です。その間にあるのは海上保安庁の施設です。

今年中は、新港ふ頭客船ターミナルに着岸する客船は「ぱしふぃっくびーなす」だけの予定になっています。




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今日の富士山2019年11月12日 22時53分38秒

横浜ランドマークタワー69階の展望フロア「スカイガーデン」(地上高273m)から見た、横浜の街並みと富士山です。
富士山

富士山

富士山

富士山



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TWILIGHT YOKOHAMA2019年11月13日 00時24分13秒


横浜夕景

黄昏時の横浜港です。
左端に小さく見える橋は「鶴見つばさ橋」、手前の建物は「ぷかりさん橋(正式名称は、みなとみらい桟橋・海上旅客ターミナル)」。
停泊している客船は「ぱしふぃっくびーなす」で、船首に見える橋は「横浜ベイブリッジ」です。
「ぱしふぃっくびーなす」が着岸しているのは「新港ふ頭客船ターミナル(横浜ハンマーヘッド)」で、右後方に「横浜港大さん橋国際客船ターミナル(通称大さん橋)」に着岸している「ダイヤモンド・プリンセス」の一部が見えます。
右端のタワーは「横浜マリンタワー」です。



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横浜のホテルのてっぺんに女神像2019年11月14日 11時43分27秒

横浜の観光名所「みなとみらい21地区」に建ち並ぶビル群。
左から、横浜ランドマークタワークイーンズスクエア横浜のクイーンズタワーA・B・C各棟、横浜ベイホテル東急、横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)の会議センター、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルです。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル館内は、クリスマスデコレーションで輝いています。
1階の吹き抜け、アトリウムロビーには高さ6mのクラシカルなクリスマスツリーが登場しました。
上の写真右下、階段の正面中央に、天使のような像が飾られています。
これは、彫刻家・吉野毅(よしのたけし)さんの作品で、「みちびき」といいます。高さ約1mのブロンズ像です。
吉野毅 みちびき
国際会議場と展示ホールとホテルからなるコンベンション・センター「横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)」のうち、1991年(平成3年)7月にヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルと会議センターが最初に完成しました。
その際、「みちびき」像は会議センター1階に設置されましたが、より多くの人に見てもらいたいと2010年(平成22年)にヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル1階ロビーに移されました。

ヨットの帆を模したヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルの建物の最頂部にも、海に臨む位置に建設当時から「みちびき」の像が設置されています。
船の安全な航海を願い船首に女神像を飾ったことに倣い、船を安全に目的地まで導く守護神として、また、世の中をより平和に導いて欲しいとの願いをこめて、この位置に「みちびき」のレプリカが造られました。高さ約4mのブロンズ像です。
夜になると黄金色の光に輝いて海の安全を見守ります。
吉野毅 みちびき

吉野毅 みちびき

横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)の「PACIFICO」は、「Pacific」と「 Convention」を組み合わせた造語です。
アネックスホール、展示ホール、国立大ホール、会議センター、ホテルなどで構成されているコンベンションセンターです。
展示ホールはさざめく波を、国立大ホールは貝殻を、会議センター(下の写真)は波に反射する光を、ホテルは風をはらんだヨットの帆をイメージしています。

パシフィコ横浜の公式ホームページに分かりやすい写真があったので、引用させていただきました。



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星の王子さまのクリスマスツリー2019年11月15日 11時24分51秒

横浜高速鉄道・みなとみらい線のみなとみらい駅を地下4階に有するクイーンズスクエア横浜
左の一番背の高いビルから右へ、クイーンズタワーA棟、B棟、C棟になります。
クイーンズスクエア横浜

東京急行電鉄が事業主体となるクイーンズスクエア横浜の商業施設、「みなとみらい東急スクエア」では、開館20周年を迎えた「星の王子さまミュージアム」とコラボレーションしたクリスマスイベントを開催しています。

館内には地下1階から地上4階まで、14ヵ所にコラボレーションクリスマスツリーが飾られています。



12月25日まで、モバイルスタンプラリーも開催中です。
14本のツリーの中に6つの星のキャラクターがあるので、その内3つをスマホアプリでスキャンすると、星の王子さまミュージアム20周年ロゴ入りオリジナルミニトートバッグが当たるかも・・・




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NIGHT SYNC YOKOHAMA(ナイト・シンク・ヨコハマ)2019年11月16日 12時16分45秒

横浜の新港中央広場をメイン会場として、「NIGHT SYNC YOKOHAMA(ナイト・シンク・ヨコハマ)」が開催されています。
先にある建物は横浜赤レンガ倉庫、青く輝く横浜ベイブリッジも見ることが出来ます。
NIGHT SYNC YOKOHAMA(ナイト・シンク・ヨコハマ)
広場の植栽部分では、フラワーイルミネーションや 50台超のフルカラー投光器による樹木のカラーライトアップが実施されています。

新港地区及び周辺の8施設で、毎日18時から21時の毎正時に約10分間、建物壁面のカラーライトアップやサーチライ トによる、ダイナミックな光と音楽の特別演出を行います。
NIGHT SYNC YOKOHAMA(ナイト・シンク・ヨコハマ)
10分間の特別演出では、スマートフォンのカメラに映る実際の風景 に、デジタル画像を付加して表示する「Web AR」技術を活用し、来場者が演出を選んだり、現実と非現実が一つに なった幻想的な写真を撮影するなど、参加型で楽しめるプログラムが展開されています。

スマホで、横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)から横浜ランドマークタワー方向を見た映像です。
たくさんの星がキラキラと流れていきました。

開催会場:新港中央広場を中心とした新港地区など
開催期間:2019年11月1日(金)~12月27日(金)
開催時間:18:00~21:10
      ※開催期間中は、毎日計4回(18:00/19:00/20:00/21:00)の特別演出を行います。
料金:無料



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六本木ヒルズから見た富士山2019年11月17日 22時37分50秒

昨日(11月16日)六本木ヒルズ・森タワーの屋上から富士山が綺麗に見えました。
富士山

右下にまっすぐ伸びる道路は六本木通りです。
富士山

東京からだと手前に丹沢の山々があって、富士山の裾野まで見ることはできません。
富士山



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吸水性ポリマーのクリスマスツリー@表参道ヒルズ2019年11月18日 10時18分18秒

表参道ヒルズで、「Brilliant Aqua Tree ~水の魔法にいざなわれるクリスマス~」をテーマにしたクリスマスツリーが展示されています。
Brilliant Aqua Tree
表参道ヒルズ本館の吹抜け大階段に、約40個の特殊な水槽に囲まれた高さ約7mのクリスマスツリーが登場しました。
天井部には、水槽をイメージしたゴールドのフレームをオブジェとして装飾し、吹抜け空間全体をダイナミックに彩ります。
Brilliant Aqua Tree

大小異なるサイズの水槽に入っているのは、「吸水性ポリマー」です。
Brilliant Aqua Tree
一般的なところでは、紙おむつや生理用ナプキン、保冷材、芳香剤など多くの用途で使われています。
吸水性ポリマーの特性として、水の中にナトリウムやカリウムなどの陽イオンが存在すると吸収力が著しく低下するため、尿や血液などの体液の吸収に使用する場合の吸収力は水に対するものよりかなり低いのですが、水だけの場合は自重の数百倍から約千倍までの水を吸収・保持することが出来ます。
Brilliant Aqua Tree
吸水性ポリマーは透明度が非常に高く、水中では水の屈折率と近い屈折率を持ち、水と一体化して吸水性ポリマー自体が見えなくなる特性があります。そのため、水槽内の水量が増えるにしたがって吸水性ポリマーの輪郭が消え、水槽の奥にあるクリスマスツリーがくっきり見えてきます。
Brilliant Aqua Tree
各水槽の水量が音楽にあわせて順々に変化していくので、クリスマスツリーもはっきりその姿が浮かび上がったり、モザイク調に見えたりと、刻々とその見え方が変化します。

ごく日常的な素材である「吸水性ポリマー」の面白さを最大限に生かすことで、最旬の「カルチャー・アート」の発信拠点を目指す表参道ヒルズならではの独創的なイルミネーション空間が創り上げられています。

30分毎に約5分間の特別演出があり、音と光の演出と共にクリスマスツリーの見え方がダイナミックに変化します。
見る場所や時間によって表情がさまざまに変化する水の魔法にいざなわれるような、神秘的なイルミネーションとなっています。
Brilliant Aqua Tree

Brilliant Aqua Tree

「Brilliant Aqua Tree ~水の魔法にいざなわれるクリスマス~」 開催概要
開催場所:表参道ヒルズ 本館 吹抜け大階段
開催期間:2019年11月13日(水)~12月25日(水)
点灯時間:11:00~23:00
      ※特別演出 初回11:30 最終回22:30(約5分間・30分ごとに実施)
      ※日曜日(12月22日を除く)は点灯時間が22:00までとなり、特別演出の最終回は21:30




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ドレープのクリスマスツリー@六本木ヒルズ2019年11月19日 11時43分20秒

六本木ヒルズ・森タワーのウェストウォーク 2Fに登場した「ウェストウォークデコレーション」です。

今年の「ウェストウォークデコレーション」は「ドレープフォレスト」と題し、空間全体をゴージャス にドレスアップしています。
赤いドレスを纏った女性のように優雅に立つツリーは、華やかなクリスマスを上品に演出します。
吹き抜けになっているので、昼間は太陽光が差し込んで優雅な輝きを放ち、夜は艶やかにライトアップされます。ドレープの表情も時間帯によって変化します。



館内も赤いドレープでデコレーションされていました。


「ウェストウォークデコレーション・ドレープフォレスト」開催概要
開催場所:六本木ヒルズ・森タワー ウェストウォーク 2F 南側吹抜け
開催期間:11 月 15 日(金) ~ 12 月 25 日(水)
照明演出:17:00~24:00



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くじらのお宿 一乃谷2019年11月20日 12時38分40秒

東京都渋谷区の恵比寿では、鯨肉文化の継承と普及を目的として、恵比寿周辺の人気飲食店が鯨のオリジナルメニューを開発・提供するフードフェスタ「第7回恵比寿鯨祭(えびすげいさい)2019」を12月2日(月)まで開催しています。

日本が31年ぶりに商業捕鯨を再開し、その賛否も含めて鯨への関心は高まりつつあります。
昔は子供たちの栄養補給のために、学校給食ではクジラの竜田揚げなど、他の肉より安い鯨肉が多く使われました。
高たんぱく、低脂肪、低カロリー、低コレステロールで、庶民の栄養補給源として広く普及していたのですが、今では高級食材の珍味になってしまっており、美味しい鯨料理を提供できる店も少なくなっています。

そんな中、11月9日付朝日新聞の記事の中で作家の楡周平さんが「鯨の本当の美味さ」を味わえる店として紹介していた、神田にある「くじらのお宿 一之谷」へ行ってみました。

昔々、はるか昔に食べた「尾の身」がとても美味しくて忘れられなく、いろいろな店で食べてきましたが、「なんか違うな~」という印象ばかりでした。
今回の目的は「尾の身」ですが、はじめて行った店なので「おまかせコース」にしてみました。
コースは4,000円(税別)からありますが、「尾の身」が入った6,000円のコースにしました。

お通しの「鯨の赤身 カルパッチョ風」です。テーブルチャージとして別途700円(税別)を取られます。
くじらのお宿 一乃谷

「鯨のステーキ」です。 以下の写真は全て2人前です。
くじらのお宿 一乃谷
お店のイメージとしては「居酒屋さん」ですが、フランス料理みたいでおしゃれです。でも、なんだかお好み焼きのトッピングみたい。

「くじら刺身盛り合わせ」です。
くじらのお宿 一乃谷
赤身、さえずり、小腸、ベーコン、鹿の子など9種類が乗っています。尾の身は別に出してくれるということです。尾の身を単品で頼むと5切れで3,000円です。かなり高価です。

「尾の身」です。
くじらのお宿 一乃谷
サービスで6切れにしてくれましたが、早く食べたい一心で写真を撮るのを忘れてしまいました。残り2切れになった時に思い出して写真を撮りました。
味は「美味しい!!」おろしニンニクを少し付けて醤油でいただきます。
口の中で脂肪がとろけます。ニンニクと肉の味が一緒になった時に、甘みがジワ~~と広がってきます。正にこれが、昔食べた「鯨の尾の身」の味です。
「いや~、生きててよかった!」

昔懐かしい「鯨の竜田揚げ」です。
くじらのお宿 一乃谷
肉が柔らかくて美味しい。学校給食ではこんなに美味しくなかった。

「ユッケ」です。
くじらのお宿 一乃谷
この店では店主が捕鯨調査船から直接買い付けることができ、その鯨肉を熟成させて提供しているそうで、鯨臭さをあまり感じません。

仙台発祥の店だからでしょうか、「生牡蠣」も出してくれました。プリップリで、かつしっとりとして美味しいです。
くじらのお宿 一乃谷

「くじら寿司」です。生姜醤油をちょっと付けて美味しくいただきました。
くじらのお宿 一乃谷

「ハリハリ鍋」をお椀に盛って出してくれました。水菜がシャキシャキとして良い食感です。
くじらのお宿 一乃谷

サービスで「くじらのお宿 一乃谷オリジナル、天然素材使用、防腐剤無添加の低温熟成万能くじらのタレ」というのを使った「おむすび」を作ってくれました。もうお腹一杯なのに。
まだ試作段階なので試してほしいということです。鯨の脂と数種類の香辛料を使っているそうで、脂の甘みが生姜のような香辛料の味に絡まって絶妙なバランスです。お腹一杯なのに、あっという間に完食してしまいました。

これもサービスで、めったに手に入らないのでメニューには載せていない「生レバー」をいただきました。常連さんから頼まれて特別に仕入れた残り物だそうです。
くじらのお宿 一乃谷
ごま油に浸してありますが、ごま油こんなにいらない。 レバーだけで充分美味しい!
尾の身以外でも、鯨がこんなに美味しいなんて・・・ 鯨を庶民の味で食べられたあの頃に戻りたい!

この店は初めて行った一見さんなのに、大将が暇になった時には話しかけてくれたり、いろいろ「おまけ」をしてくれたりと、親切にしていただきました。
ごちそうさまでした。



今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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