☆ほしのつぶやき☆

東京都調布市にある神代植物公園の「大温室」は、色鮮やかな花を咲かせる熱帯の花木、ラン、ベゴニア、世界自然遺産である小笠原諸島の植物、サボテン類などの乾燥地の植物、食虫植物などが育てられ、約１３００品種を有する大温室です。

季節に関係なく美しい花を見ることが出来ます。

その中で、多くの熱帯スイレンが色とりどりの花を咲かせていました。

アフター・グロー

マーガレット・ランディング

ムラサキシキブ

クイーン・オブ・サイアム

ブルー・スモーク

マリアン・ストロウン

ディレクター・G.T.ムーア

ホワイト・コロラータ

インディペンデンス

ホワイト・ディライト

今日もご覧いただき、ありがとうございました。

神代植物公園の大温室でアンスリウムが結実していました。

「アンスリウム・アンドレアヌム　"ロイヤル・チャンピオン″」です。

この黄色い粒のひとつひとつが花の咲いた後だそうです。

種は果肉に包まれていて、果肉には発芽抑制物質が含まれているので果肉を取り除いてから、採取後すぐに土に撒いて乾かさないように管理すれば、発芽する可能性があるということです。

土以外にもミズゴケやキッチンペーパーなどで水分を保って発芽に成功した例もあります。