目玉おやじカレー ― 2020年05月06日 10時57分31秒
外出自粛が続いているので、家でカレーを作ってみました。
カレールーはSBゴールデンカレー辛口のみ。ブレンドはしません。(1箱)
豚のバラ肉ブロック(600~700g)
玉ネギ(中3個)
ニンジン(中2~3本)
ローリエ(月桂樹の葉)(7~8枚) 多めです。
青森産ニンニク 1玉(1玉全部入れます。1片ずつそのまま皮をむいて入れると、煮込んでいるうちに溶けます)ニンニクにはこだわって、田子町産か無ければ青森産を使います。
味の調整で、SBカレー粉(赤缶)、ソース、ケチャップ、インスタントコーヒー、チョコレートなどを、あるものから選んで使います。
私はジャガイモは使いません。
完成後、2~3時間煮込んだら粗熱をとって鍋ごと冷蔵庫に入れて一晩置きます。
翌日、冷蔵庫から出して再び煮込んだ後、小分けにして冷凍庫で保存します。
食べる時は、器に山型に盛ったご飯の中心に窪みをつけ、生卵をそのまま載せます。その周りにカレーをかけて出来上がり~。 ご飯は一人分ですが、カレーは2.5人前くらい使います。
関西ではカレーライスに生卵は普通ですが、関東の人には違和感があるようです。
昔、地下鉄銀座駅の構内にカウンター式のカレー屋さんがあって、テーブルに置いてある生卵が食べ放題でした。東京で生卵を提供するカレー屋さんは珍しかったので、お昼休みによく利用していました。
カレーに生卵をトッピングする文化を広めたのは、大阪・難波にある自由軒だといわれています。
自由軒では、卵だけでなくウスターソースをかけてアレンジします。
自由軒の店舗は現在難波本店、天保山店、天神橋店、アリオ鳳店しかありませんが、オンラインショップ(IDEA PACKAGE)でも購入することが出来ます。
飲み物は「冷コー」を作ってみました。
冷凍庫でキンキンに冷やした500㏄の大ジョッキに氷をたっぷり入れ、牛乳を少し入れます。
ネスカフェ・ゴールドブレンド・コク深めをバリスタで淹れたエスプレッソコーヒー3杯分に、グラニュー糖約10gを溶かしてジョッキに注げば出来上がり。
う~ん 美味しい!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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