オオバギボウシ(大葉擬宝珠) ― 2020年06月24日 10時52分52秒
国営昭和記念公園で「オオバギボウシ(大葉擬宝珠)」が咲いています。
オオバギボウシ(大葉擬宝珠、学名:Hosta sieboldiana)はキジカクシ目、キジカクシ科、リュウゼツラン亜科、ギボウシ属の多年草で、花期は6月~7月になります。
蕾の形が擬宝珠(ぎぼし・ぎぼうしゅ)に似ていることからこの名が付いたといわれます。
オオバギボウシはその名の通り葉が大きく、長さは30〜40cm、幅は10〜15cmくらいあります。
英名で「Plantain Lily」といわれるように、百合(ユリ)に似た花をたくさん咲かせます。
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パンダ型ポストもマスクで感染予防 ― 2020年06月24日 12時07分00秒
上野動物園の表門入口のすぐそば(園外です)に、ジャイアントパンダ模様の郵便ポストが設置されています。
このポストは、東京都内の郵便局で2011年8月1日から発売開始となったオリジナルフレーム切手セット「恩賜上野動物園 リーリー&シンシン」のデビューにあわせて、お披露目となったものです。
このポストに、定型サイズの手紙、または はがきを投函すると、ジャイアントパンダや西郷隆盛像が描かれた風景印の消印を押してもらえます。
昨日見ると、このポストのジャイアントパンダもマスクをしていました。
6月22日配信の朝日新聞デジタルの記事によると、都内に住む40代の男性が、4月下旬からパンダの口元に、ビーズで作ったパンダを施したカラフルなマスクを数日おきに付け替えているということです。
ポストが傷付かないよう磁石を使って取り付けているとか・・・
パンダにとってはアベノマスクのように小さいマスクですけど、微笑ましいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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