上野東照宮ぼたん苑と五重塔 ― 2021年01月05日 12時40分31秒
上野東照宮ぼたん苑で、「第三十九回上野東照宮 冬ぼたん」が始まりました。
(2021年1月1日(金) から 2月23日(火) まで)
お正月飾りが施された中で、約150株の牡丹が咲き誇ります。
上の写真は「八千代椿」という品種です。
苑内からは旧寛永寺五重塔や東照宮の参道に並ぶ石灯籠を見る事ができ、枯山水の日本庭園とあわせて他では味わえない江戸風情の中で華やかな牡丹を鑑賞する事ができます。
苑内では牡丹の他にも、梅の花や、ソシンロウバイ(素芯蠟梅)、マンリョウ(万両)、スイセン(水仙)、オトメザクラ(乙女桜)など冬に見頃を迎える草木を見ることができます。
「第三十九回上野東照宮 冬ぼたん」
開催場所:上野東照宮ぼたん苑
開苑期間:2021年1月1日(金)~2月23日(火・祝)※期間中無休
開苑時間:9:30~16:30(入苑締切)
入 苑 料:大人(中学生以上)700円、団体(20名以上)600円、小学生以下無料
※東照宮社殿共通拝観券1,100円
新型コロナウィルス(COVID19)感染防止対策として、年始1/1~1/11の期間は苑内の同時滞在人数を100人までに制限しています。
1/16(土),1/17(日),2/13(土),2/14(日)の計4日間、期間限定で春咲き牡丹の苗を販売します。
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