TAROの夢 最中 ― 2021年05月15日 19時13分00秒
川崎市 岡本太郎美術館へ行った時にミュージアムショップで見かけたこのPOP。
「唐辛子が入った甘辛モナカ!」と書いてあります。
最中に唐辛子?! アホちゃうん! と思ったのですが、何だか興味が湧いて買ってみることにしました。
ちなみにこのPOP、地元の中学2年生が書いたそうです。
「小倉」と「ごま」の2種類あります。
6個入りが2箱あればお土産として十分なのですが、価格表を見ると2個入りと10個入りは1個当たり190円で、6個入りは1個当たり210円を超えてしまいます。
6個入りだと損をした気分になって10個入りを買って、無駄遣いをしてしまうのが私の悪い癖。
悪い癖と分かっていても、必要ないムダ金を使ってしまうのです。ああ、計算なんかしなきゃよかった。
で、買ってきたのが10個入り(を2箱)です。
岡本太郎銘菓「TAROの夢」は、川崎が生んだ芸術家、岡本太郎の「夢」という作品をテーマに、「神奈川県菓子工業組合 多摩・麻生支部」の加盟店が共同で作った最中です。
「芸術は爆発だ!」で知られる岡本太郎のイメージを味で表現するため、最中の皮にとうがらしを入れるなど個性あふれる和菓子で、小倉あんとごまあんの2種類が作られました。
第24回全国菓子大博覧会(2002年)で農林水産大臣賞を受賞したということです。
見た目は普通の最中です。
食べて見ると・・・・・ピリピリ感が喉を刺激します。ちょっと甘く見てました。
小倉よりも ごまの方が辛さを強く感じます。
餡子の甘さの中に時々感じる辛さがクセになります。あっという間に2個づつ4個食べてしまいました。
10個入りを買って良かった❣
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