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思い草(ナンバンギセル)2021年08月31日 17時16分16秒


ススキ(薄)
国営昭和記念公園で、ススキの根元にナンバンギセル(南蛮煙管)が咲いていました。

ナンバンギセル(南蛮煙管)思い草
ナンバンギセル(南蛮煙管、学名:Aeginetia indica)はゴマノハグサ目、ハマウツボ科、ナンバンギセル属の寄生植物で、土の中から花茎だけを伸ばし、ひょっこりとユニークな形の花を咲かせます。
葉緑素を持たず、ススキやイネ、サトウキビなど、おもにイネ科の植物に寄生して栄養を吸収します。

南蛮渡来のキセル(煙管)に花の形が似ているので、この名が付きました。

ナンバンギセルの別名は思草(オモイグサ)といいます。古くは日本に現存する最古の和歌集【万葉集】に「思ひ草」として登場する植物が、ナンバンギセルだとされています。
古くから尾花(ススキ)に寄り添って咲く花として知られていたようです。


道の辺の 尾花が下の 思ひ草 今さらさらに 何をか思はむ
ナンバンギセル(南蛮煙管)思い草
【万葉集】 巻十・二二七〇 作者未詳



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