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GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?2021年09月03日 17時22分33秒

「GENKYO 横尾忠則  原郷から幻境へ、そして現況は?」展が東京都江東区の東京都現代美術館で開催されています。
東京都現代美術館

私、横尾忠則さんにはあまり興味が無かったので観に行く気はなかったのですが、周りで何やら評判が良いので、行ってみる事にしました。

1960年代から常に第一線で活躍し、日本だけでなく世界を魅了し続けてきた現代アート界のレジェンド、横尾忠則。
本展は、そんな横尾忠則氏の60年以上にわたる創造の全貌を目の当たりにすることができる、集大成的な展覧会となっています。

横尾忠則の総監修のもとに、絵画を中心に初期グラフィック作品を加えた600点以上の出品作品により、横尾芸術の全貌に触れることができる最大規模の展覧会です。
2020年から2021年にかけて制作された大作の数々も本展で初公開され、入口から出口まで全てにおいて圧倒される大展覧会となっています。

細かく見ればクスッと笑ってしまうようなユーモアに溢れた作品が多いのですが、さすがに600点以上の作品群を見るのは、疲れてしまいます。

WITH CORONA(WITHOUT CORONA)
GENKYO 横尾忠則  原郷から幻境へ、そして現況は?
2020年から今日までTwitter、Facebook、ブログを通じて発信し続けている、様々なイメージを素材にしてマスクをコラージュした「WITH CORONA」シリーズです。
(2021年4月から「WITHOUT CORONA」と名称変更)


展覧会公式カタログ「GENKYO 横尾忠則Ⅱ Works 原郷から幻境へ、 そして現況は?」は、税込7,920円もするので購入しませんでした。
税込2,420円の展覧会公式ガイドブック「GENKYO 横尾忠則ⅠA Visual Story 原郷から幻境へ、そして現況は?」というお手頃なのがあったので、そちらを買ってきました。
ガイドブックといっても、図版オールカラーで160ページある立派なものです。


開催会場:東京都現代美術館 企画展示室 1・3階
開催期間:2021年7月17日(土)〜10月17日(日)
休館日:月曜日  9月20日(月・祝)は開館し、9月21日(火)休館
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館30分前まで)
観覧料:一般 2,000円、大学生・専門学校生・65歳以上 1,300円、中高生 800円、小学生以下 無料
  ※金額はいずれも税込
  ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳持参者とその付き添いの方(2名まで)は無料。
  ※事前に予約優先チケット(日時指定)の購入が可能(こちら
  ※美術館内チケットカウンターでも当日券を販売します。
  ※開催内容は都合により変更となる場合があります。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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