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M式「海の幸」ー森村泰昌 ワタシガタリの神話2021年10月18日 17時58分30秒

東京都中央区京橋のアーティゾン美術館で、『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌 M式「海の幸」ー森村泰昌 ワタシガタリの神話』が、2022年1月10日まで開催されています。
アーティゾン美術館


森村 泰昌(もりむら やすまさ 1951年6月11日 - )は、ゴッホの《包帯をしてパイプをくわえた自画像》に自身が扮したセルフポートレート写真、《肖像・ゴッホ》を1985年に発表して実質的なデビューをして以降、古今東西の絵画や写真に表された人物に変装し、独自の解釈を加えて再現する「自画像的作品」をテーマに、セルフポートレートの手法で作品を創り続け、国内外で展覧会を開催している現代芸術家です。
本展では、青木繁の《自画像》(1903年)や、《海の幸》(1904年)にインスピレーションを得た一連の作品を “森村式”、略して『 “M式”「海の幸」 』として形象化し、青木への熱い想いを新たなる作品シリーズへと昇華させています。

青木繁の肖像写真や自画像と青木に扮した森村作品や、明治から21世紀に至るまでの世相を反映した絵巻物的な世界を 《 M式「海の幸」》 として表現し、そのプロセスも紹介しています。

あらたに創り出された 《 M式「海の幸」》 は、海の幸から始まり、鹿鳴館風の洋装、戦争、東京五輪、学生運動、大阪万博、スクランブル交差点、そして未来へ、森村ひとりで85人もの登場人物を演じる、10点の連作”変装(奏)曲”となりました。

青木繁 《海の幸》 1904年(重要文化財)

森村泰昌 《M式 「海の幸」》 2021年

森村泰昌 《M式 「海の幸」》 第3番 パノラマ島綺譚 2021年

森村泰昌 《M式 「海の幸」》 第5番 復活の日1 2021年

森村泰昌 《M式 「海の幸」》 第7番 復活の日2 2021年

《 M式 「海の幸」》の制作過程も、色合わせの習作や背景のジオラマ、実際に着た衣装などで紹介しています。


最後の章では青木に扮した森村による「ワタシガタリ」の映像作品を上映しています。 お見逃しの無いように・・・

開催会場:アーティゾン美術館 6階展示室
開催期間:2021年10月2日[土] - 2022年1月10日[月]
休館日:月曜日(1月10日は開館)、12月28日−1月3日
開館時間:10:00 ー 18:00(毎週金曜日は20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで
観覧料金:一般 ウェブ予約チケット:1,200円  当日チケット(窓口販売):1,500円
  大学、専門学校、高校生、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料ですが要予約
  中学生以下は無料で予約も不要
 ※ウェブ予約チケットは空きがあれば各入館時間枠の終了10分前まで販売します。
 ※上記料金でアーティゾン美術館で同時開催の展覧会を全て観覧できます。

10月24日(日)にNHK Eテレの「日曜美術館 アートシーン」で、この展覧会が紹介されます。
(初回は24日午前9:45~10:00。 再放送あり)



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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