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本年もよろしくお願い申し上げます2022年01月01日 09時20分44秒


2022年1月1日 7:00 多摩川にて

金メダルの郵便ポスト2022年01月02日 12時18分12秒

京急・川崎大師駅前から市道大師大島線を南へ1キロ弱の歩道に、金色の郵便ポストがあります。
水谷隼さんのゴールドポスト

正面はもちろん、横から見ても上から見ても裏に回っても、艶消しの金色をしています。
水谷隼さんのゴールドポスト

このゴールドポストは、東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダルに輝いた水谷隼選手の功績をたたえるもので、「この地から新たなオリンピック選手が出てきてほしい」という水谷さんの希望で、練習拠点に近いこの地に設置されたということです。(昨年12月26日に設置されました)

練習場は、2017年に水谷選手の所属する木下グループが新設したもので、水谷選手のアドバイスが多く取り入れられています。

水谷隼さんのゴールドポスト

かねてから治療を続けていた目の疾患が思わしくないことを理由に引退を表明した水谷隼さん。後輩の育成に力を入れて、この地から新たな金メダル選手を生み出してほしいものです。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

幸運・金運を呼ぶ?金魚の展覧会@上野の森美術館2022年01月03日 12時41分29秒

江戸時代から庶民の愛玩物として親しまれ、風水では色によって幸運や金運を呼ぶといわれている金魚。
その金魚に特化して描き続ける現代美術家・深堀隆介氏の展覧会「深堀隆介展『金魚鉢、地球鉢。』」が、上野の森美術館で開催されています。
深堀隆介展『金魚鉢、地球鉢。』

透明樹脂にアクリル絵の具で金魚を断面的に描き、何層も重ねることで本物と見まごう立体的でリアルな姿を作り出す、“2.5Dペインティング(積層絵画)”という斬新な手法は、絵画でありながら圧倒的な立体感と躍動感を生みだし、まるで生きているような金魚が表現されています。

開会前日に会場内にてライブペインティングで描かれた最新作「緋照(ひしょう)」です。
深堀隆介展『金魚鉢、地球鉢。』

酒桝や碗、空き缶、机の引き出しの中など、自由な空間に漂う、永遠の命を宿した“深堀金魚”が館内を泳ぎ回ります。

深堀隆介展『金魚鉢、地球鉢。』


深堀隆介展『金魚鉢、地球鉢。』

深堀隆介展『金魚鉢、地球鉢。』

大型インスタレーション「僕の金魚園」では、昔懐かしい金魚すくいの風景が再現されています。
深堀隆介展『金魚鉢、地球鉢。』

深堀隆介展『金魚鉢、地球鉢。』

今年は金魚を飼って運気をアップさせるのも良いかもしれませんね。
「叶わぬ時の金魚頼み」です。


開催会場:上野の森美術館
開催期間:2021年12月2日(木)〜2022年1月31日(月)
休館日:2021年12月31日(金) 、2022年1月1日(土)
開館時間:10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
観覧料:一般1,600円 高校・大学生1,300円 小・中学生800円
 ※当日チケットの会場販売あり。WEBチケットは公式サイトのこちらから。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

上野東照宮2022年01月03日 18時44分13秒


上野東照宮

テレビ朝日の「博士ちゃん」で「上野東照宮」を放送しているので、写真をアップしてみました。(18:30~21:00放送)
上野東照宮は、徳川家康(東照大権現)・徳川吉宗・徳川慶喜が祀られている、国の重要文化財です。
寅年の今年は特に、ここに初詣をすると強運が得られるんだとか・・・
2022年は上野東照宮の御祭神、徳川家康公の生まれ年とおなじ壬寅(みずのえとら)で、60年に一度の記念すべき年なんだそうです。

上野東照宮公式ホームページはこちら

ダイヤモンド ジュビリー(Diamond Jubiles) バラ2022年01月04日 11時03分45秒

ダイヤモンド ジュビリー(Diamond Jubiles) バラ
ダイアモンド ジュビリー(Diamond Jubiles) バラ
作出年:1947年  作出国:アメリカ(ボーナー  Eugene S. "Gene" Boerner ) 系統:ハイブリッド ティー [ HT:Hybrid Tea ]

ダイアモンド ジュビリー(Diamond Jubiles) バラ
弁底がオレンジ色を帯び、外にいくとピンクが増して、弁先はアイボリーになるグラデーションが、優雅で独特な色合いを出しています。半剣弁盃状咲きの大輪です。

ダイヤモンド ジュビリー(Diamond Jubiles)は、60周年を表す言葉ですが、国や団体によっては75周年をいうこともあります。

初メジロ2022年01月04日 11時50分39秒

家の近くの公園にやってきたメジロです。 2022年、初メジロになります。
メジロ

メジロ

メジロのいる所、必ずと言っていいほどヒヨドリ君がやってきます。メジロは逃げて行ってしまいました。
ヒヨドリ



今日もご覧いただき、ありがとうございます。

ビル ド ガン(Ville de Gand) バラ2022年01月05日 15時45分15秒

ビル ド ガン(Ville de Gand)
ビル ド ガン(Ville de Gand) バラ
作出年:1951年  作出国:フランス(ゴジャール Jean-Marie Gaujard  ) 系統:ハイブリッド ティー [ HT:Hybrid Tea ]

ビル ド ガン(Ville de Gand) バラ
華やかなローズ色が人目を惹く、美しい薔薇です。

パンダース2022年01月05日 17時23分17秒

いつもはテレワークのため家にいる息子が、久しぶりに会社に行った帰りに駅で売っていたからと買ってきてくれた「PANDARS(パンダース)」。
森永の季節限定商品で、駅や商業施設のポップアップショップで売っているようです。
5年位前から販売していますが、内容は毎年変わっています。

買ってきてくれたのは、「PANDARS(パンダース)<ミルク&ホワイト>」と「PANDARS(パンダース)チョコレート&ラングドシャ」です。
PANDARS(パンダース)ギフト<ミルク&ホワイト> PANDARS(パンダース)チョコレート&ラングドシャ

「PANDARS(パンダース)<ミルク&ホワイト>」
PANDARS(パンダース)ギフト<ミルク&ホワイト>
上部と下部の2層のチョコレートでできています。パンダの刻印が入れられたチョコレート12粒と、手作り砂糖菓子のパンダがのせられたスペシャル3粒の詰め合わせになっています。
PANDARS(パンダース)<ミルク&ホワイト>
パンダの刻印は全部で7種類だそうですが、全部一度に開封すると大変なので、とりあえず2粒。

「PANDARS(パンダース)」の名前は、「PANDA(パンダ)」と森永の主力チョコレート製品「DARS(ダース)を合わせた造語です。
「ダース」は食べやすいサイズのチョコレートが12粒(1ダース)入っているので「ダース」だったのですが、最近はミルクにこだわった美味しいチョコレートとして定着しています。(発売当初は英語表記は「DOZEN」でした。)

「PANDARS(パンダース)チョコレート&ラングドシャ」
PANDARS(パンダース)チョコレート&ラングドシャ
「ダース<ミルク>」をイメージしたプレートチョコレートが、クリームとラングドシャクッキーではさまれています。ラングドシャにはパンダの絵柄が入れられています。
PANDARS(パンダース)チョコレート&ラングドシャ
パンダの絵柄は4種類あるようですが、とりあえず1枚だけ。 一度にたくさん食べて、血糖値が上がるといけないので・・・

税込1,320円と、980円だそうです。高っ! おみやげ品価格だからしょうがないか・・・



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

カウンティ フェア(County Fair) バラ2022年01月06日 10時18分12秒

カウンティ フェア(County Fair)
カウンティ フェア(County Fair) バラ
作出年:1960年 作出国:アメリカ(スイム Herbert C. Swim ) 系統:フロリバンダ (F: Floribunda)

カウンティ フェア(County Fair) バラ
鮮やかなローズピンクの花色で、中心部が白く黄色い蕊が映える、半八重咲きの薔薇です。
カウンティ フェア(County Fair) バラ
カウンティ フェア(County Fair)とは、アメリカ合衆国の各地で年1回開催される夏祭りで、農産物・家畜の品評会やゲームなどいろいろなイベントが行われます。

Chim↑Pom展→岡本太郎《明日の神話》2022年01月06日 13時41分44秒

Chim↑Pom展:ハッピースプリング」が、2月28日(金)から5月29日(日)まで六本木の森美術館で開催されます。

Chim↑ Pom(チン↑ポム)は、渋谷マークシティ連絡通路に展示されている岡本太郎の壁画《明日の神話》に、2011年、ベニヤ板に描かれた東日本大震災による福島第一原発事故を思わせる絵を付け足したことで話題になったアーティスト集団です。

「Chim↑Pom展」から、岡本太郎の《明日の神話》の原画が「川崎市 岡本太郎美術館」で展示されていることを思い出し、展示期間終了が間近(16日まで)なので観に行ってきました。
岡本太郎美術館が所蔵する原画は壁画の約1/3のサイズですが、それでも長さは10メートル以上あります。
岡本太郎 《明日の神話》(あすのしんわ) 1968年 油彩 キャンバス 177.0×1087.5cm 岡本太郎美術館蔵

《明日の神話》は、第五福竜丸が被爆した際の水爆の炸裂の瞬間がモチーフとなった巨大壁画です。
メキシコのホテル「オテル・デ・メヒコ(Hotel de México)」のロビーを飾るために1968年から69年にかけて壁画が制作されましたが、ホテルは完成しませんでした。
壁画《明日の神話》はその後長らく行方不明になり、2003年9月にメキシコの資材置き場で発見されました。しかし、一時期屋根のない場所で保管されたこともあり、劣化が進んでいました。

2004年10月に再生プロジェクトが立ち上げられ、2008年、修復された横幅30メートルの壁画が渋谷マークシティ連絡通路に恒久設置されました。2008年10月に設置作業が完了し、11月17日に除幕式が行われています。

渋谷マークシティ連絡通路に展示されている、修復された《明日の神話》壁画です。
岡本太郎 《明日の神話》 1969年 550cm×3000cm  板・コンクリート・アクリル塗料 

JR渋谷駅と、渋谷マークシティ内の京王井の頭線渋谷駅を結ぶ、連絡通路に設置されています。
壁画の方の写真は昨年、年末のすす払いが終了して、きれいになった直後に撮影したものです。


《明日の神話》原画が展示されている「生誕110周年 ベラボーな岡本太郎」展 開催概要
開催期間:2021年10月15日(金)~2022年1月16日(日)
以降の休館日:月曜日(1月10日を除く)、1月11日(火)
開館時間: 9:30-17:00(入館16:30まで)
観覧料:一般1,000円、高・大学生・65 歳以上800円
 ※本展は常設展です。企画展とのセット料金になります。
同時開催:企画展「戦後デザイン運動の原点―デザインコミッティーの人々とその軌跡」



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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