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昭和記念公園で春を告げる花2022年01月26日 16時33分33秒

都心よりも2~3℃気温が低いといわれる国営昭和記念公園でも、梅の花が少しずつ開いてきました。

八重寒梅(やえかんばい)
八重寒梅(やえかんばい)

八重寒梅(やえかんばい)

八重野梅(やえやばい)
八重野梅(やえやばい)

寒衣(かんころも)
寒衣(かんころも)

鴛鴦(えんおう)
梅 鴛鴦
「鴛鴦」。書けないし、読めない、難しい漢字です。 漢字の上の方だけ見れば大体想像はできますが、「えんおう」と読み、オシドリの事をいいます。
鴛がオス、鴦がメスを指すということで、 「鴛鴦の契り(えんおうのちぎり)」など、夫婦仲が良い事のたとえに使われます。この鴛鴦という梅は一花に二つの実をつける珍しいものだそうです。なので、鴛鴦という名が付いたようです。

国営昭和記念公園では梅だけではなく、春を告げる花がたくさん咲いています。

スノードロップ
スノードロップ
冬の終わりから春先にかけて花を咲かせ、春を告げる花として知られています。

セツブンソウ(節分草)
セツブンソウ(節分草)
節分の頃に白い小さな花を咲かせることから、節分草という名が付きました。

ハクモクレン(白木蓮)
ハクモクレン(白木蓮)の蕾
3月頃、ソメイヨシノが咲く少し前に純白の花を咲かせます。やわらかい毛に覆われたハクモクレンの芽には、春の息吹が感じられます。

ヒナソウ(雛草)
ヒナソウ(雛草)
4枚の花びらで十字のような形の小さな花が咲く、常緑多年草です。 通常、3月のひな祭りの頃から5月にかけて、かわいらしい花をたくさん咲かせます。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

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