GODIVA café の サクラ咲く ショコリキサー ― 2022年04月04日 12時20分22秒
昨日・今日の雨が「花散らしの雨」(※)となり、東京近郊の桜は見頃を過ぎてしまうようです。
私はゴディバのショコリキサーというチョコレートドリンクが好きで、よく飲みます。
いつもは「ショコリキサー ダークチョコレート カカオ72%」(上の写真)か、「同 99%」です。
72%と99%は本体は同じもので、99%の方はトッピングのチョコレートソースがカカオパウダーに代わるだけです。(ゴディバではチョコレートカレットといいます)
横浜・みなとみらい線のみなとみらい駅改札近くにある「GODIVA café Minatomirai」は時間帯にもよるんでしょうが割と空いていて、ゆったりと過ごすことができます。
店内の壁にはゴディバカフェがコンセプトとする「Elevating my everyday (毎日をちょっと良く)」と描かれています。
桜の季節なので「サクラ咲く ショコリキサー」をいただくことにしました。
日本でのゴディバは、1972年に東京日本橋三越に第1号店をオープンしてから50周年になるそうです。
「サクラ咲く ショコリキサー」は2月16日から販売されている、期間限定の商品です。
しまった! 50周年のカバーが付いた写真しか撮らなかったので、以前「ららぽーと横浜店」で飲んだ時に撮った写真を載せます。
「サクラ咲く ショコリキサー」です。
ホイップクリームの上に、サクラゼリーとサクラの花びらに見立てたピンクチョコレートチップがトッピングしてあります。水面に反射するサクラと、あたたかな春の日差しをイメージしたということです。
美味しい❣
ららぽーと横浜店の方がトッピングが多いように見えますが、こちらはラージサイズでした。みなとみらい店の方はレギュラーサイズです。みなとみらい店がケチなわけではありません。
小さく砕いたホワイトチョコレートのチップが入っていて、心地よいチョコレートの食感を与えてくれます。
チョコチップがストローに詰まって吸えないので、最後はフタを取って口の中に流し込んでしまいました。
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※ 「花散らし」という言葉の使い方について疑問を持つ方もいるようですが、言葉の意味というのは時代を経るにしたがって変化していくものです。私は気象予報士の森田正光さんの見解に賛成です。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
国立新美術館横のソメイヨシノ ― 2022年04月04日 15時41分22秒
今日は令和4年4月4日で、4が3つ重なります。 4が合わさって、幸せ~ ですね。
六本木にある国立新美術館の横に「政策研究大学院大学」という教育・研究機関があります。
その名前はほとんど知られていませんが、現役の官僚、都道府県・政令指定都市の地方公務員等も学生として多数在籍している、国立の大学院大学です。
その「政策研究大学院大学」の前庭が国立新美術館に面していて、たくさんのソメイヨシノが花開いていました。(3月31日撮影)
桜の向こうに見える建物は、黒川紀章氏設計の「国立新美術館」です。
頭の上に桜が覆いかぶさって、花見をするには絶好の場所なんですが、国立大学院大学の校内ということもあってか、さすがにシートを敷くような人はいません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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