ドゥフトボルケ(Duftwolke)/フレグラントクラウド(Fragrant Cloud)バラ ― 2022年04月16日 08時20分15秒
ドゥフトボルケ(Duftwolke) / フレグラントクラウド(Fragrant Cloud)
作出年:1963年 作出国:ドイツ(タンタウ Mathias Tantau, Jr.) 系統:ハイブリッドティー[ HT:Hybrid Tea ]
コーラルレッドの上品な花色に、フルーティーな良い香りが人気の薔薇です。 半剣弁カップ咲きの大輪の花を咲かせます。
1981年に世界ばら会議 第5回 イスラエル・エルサレム大会にて「バラの栄誉殿堂入り」をしています。
ドゥフトボルケ(Duftwolke)はドイツ語、 フレグラントクラウド(Fragrant Cloud)は英語で、同じ意味になります。Duft=香り、匂い Wolke=雲です。 作出国のドイツ語で呼ばれることの方が多いようです。
水産大学校の練習船「天鷹丸」横浜入港 ― 2022年04月16日 21時02分52秒
下関にある水産大学校の練習船「天鷹丸(てんようまる)」が今日の12時30分頃、横浜に入港してきました。
横浜ベイブリッジの下をくぐってきます。紅白の船は大黒ふ頭に停泊している「POLARIS HIGHWAY」という自動車運搬船です。
向こうの橋は「鶴見つばさ橋」、手前の船は観光船「マリーン ルージュ」です。
赤灯台(横浜北水堤灯台)の前を通過していきます。東京湾内最古の現役灯台です。
未明に降っていた雨も上がって、青空が見えてきました。
船首の向こう、遠くの方に東京スカイツリーが見えます。 (写真をクリックして拡大して下さい)
横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)には「飛鳥Ⅱ」が停泊しています。「天鷹丸」はその後ろに着岸します。
横浜・みなとみらい21地区の高層ビル群が「天鷹丸」をを迎えます。手前にある茶色い建物は「横浜赤レンガ倉庫」です。
本船は「天鷹丸」としては4代目になり、三菱重工業(株) 下関造船所で建造され、2017年10月31日に竣工しました。
国内総トン数は995トン、国際総トン数は1,354トン、全長64.67メートル、全幅11.90メートルで、「耕洋丸」よりも小型になります。
「天鷹丸」は、主に水産大学校の学生を乗船させ、所定の学科目の教授、実習の指導や水産に関する調査・研究を行っています。
横浜港大さん橋国際客船ターミナルの「天鷹丸」と「飛鳥Ⅱ」です。「飛鳥Ⅱ」、やっぱり大きいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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