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花魁(おいらん) 牡丹2022年05月03日 08時42分11秒

花魁(おいらん)
花魁(おいらん) 牡丹
島根県・松本農園の松本康市氏により作出された牡丹です。赤い花の中に鮮やかな黄色の蕊が映えます。
華やかで美しい花魁(おいらん)の簪(かんざし)をイメージして命名されたということです。

最後の印象派「シダネルとマルタン展」SOMPO美術館2022年05月03日 20時20分20秒

最後の印象派、二大巨匠「シダネルとマルタン展」が、新宿のSOMPO美術館で6月26日(日)まで開催されています。
SOMPO美術館
本館は東郷青児の美術作品コレクションを中心とする美術館として発足しており、2020年に新築・移転した建物は、優美な女性像が人気を博した東郷青児の作品を彷彿とさせる、柔らかい曲線美のデザインになっています。
SOMPO美術館
アンリ・マルタンの《腰掛ける少女》という作品が本展のポスターになっていますが、遠目には東郷青児の作品かと思ってしまいました。

本展のチラシに使われているのは、アンリ・マルタンの《腰掛ける少女》と、アンリ・ル・シダネルの《ジェルブロワ、テラスの食卓》です。

アンリ・ル・シダネル(Henri Le Sidaner、1862年 - 1939年)と、アンリ・マルタン(Henri Jean Guillaume Martin、1860年 - 1943年)は、共に20世紀初頭に活躍したフランスの画家です。

1870年代から1880年代に全盛だった印象派は、その後の 新印象派、ポスト印象派、フォービズム、キュビズムの先駆けになった芸術運動です。

シダネルとマルタンは、印象派の技法をベースに、光の表現や色彩に強い関心を持っていた画家で、「最後の印象派」といわれています。

フランス北部のダンケルクで10代を過ごしたシダネル、南仏トゥールーズ生まれのマルタン。
パリでの修行後再び北と南へ向かった二人は、同じ芸術観を共有しながらも、それぞれの活動拠点に由来して、対照的で異なる光の表現を追求しています。
北を拠点としたシダネル は、黄昏時や月明かりに浮かび上がる静謐な情景を、他方南のマルタンは、眩い陽光に照らし出される南仏の風景を色鮮やかに描き出しました。

本展では、「最後の印象派」二大巨匠の足跡を、油彩を中心とする約70点の作品をを通して辿っています。

アンリ・ル・シダネル 《ジェルブロワ、テラスの食卓》 1930年 油彩/カンヴァス 100×81 cm フランス 個人蔵

アンリ・マルタン 《腰掛ける少女》 1904年以前 油彩/カンヴァス 96.4×56.5 cm ランス美術館所蔵

展示風景
左:アンリ・マルタン 《二番草》 1910年 油彩/板 69×100 cm フランス 個人蔵
右:アンリ・マルタン 《ガブリエルと無花果の木 [エルベクール医師邸の食堂の装飾画のための習作 ] 》 1911年 油彩/厚紙で裏打ちされた紙 70×126cm フランス 個人蔵

公式図録の表紙は、アンリ・マルタン 《二番草》と、アンリ・ル・シダネル 《ジェルブロワ、テラスの食卓》です。


SOMPO美術館は、フィンセント・ファン・ゴッホによって描かれた「ひまわり」を所有していて、常設展示しています。
フィンセント・ファン・ゴッホ「ひまわり」
1987年3月、当時の安田火災海上(現:損害保険ジャパン)が、イギリス・ロンドンで行われたクリスティーズ主催のオークションで目玉として出品されたゴッホの「ひまわり」を約4千万ドル(当時の為替レートで、手数料込・約58億円)で落札しています。
ゴッホは生涯で7枚、花瓶に生けられたひまわりの絵を描いていますが、「ひまわり」として5番目の作品になります。
現在日本で所有されているゴッホの「ひまわり」はこの1点のみです。


最後の印象派、二大巨匠「シダネルとマルタン展」開催概要
開催会場:SOMPO美術館
開催期間:2022年3月26日(土)~6月26日(日)
休館日:月曜日
開館時間:午前10時~午後6時(最終入館は午後5時30分まで)
観覧料金:一般1,600円、大学生1,100円、高校生以下 無料
  ※チケットは公式電子チケット「アソビュー!」(日時指定券)、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあなどでも購入できます。詳細は美術館ホームページをご確認ください。
  ※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳を提示の本人とその介助者1名は無料
  ※被爆者健康手帳を提示の方は本人のみ無料



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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