みなとみらい に「シン・ウルトラマン」現る ― 2022年05月04日 21時01分10秒
5月13日(金)に公開される、映画 『シン・ウルトラマン』とコラボしたイベントが「横浜ランドマークタワー」と「横浜ロイヤルパークホテル」、「MARK IS みなとみらい」、横浜駅の「スカイビル」で開催されています。
オリジナルグッズが貰えるスタンプラリーやジオラマ展示、フィギアや資料の展示、巨大バルーン、ゲームコーナー、期間限定ショップ、フォトスポット、お買い上げプレゼントなど、各施設にて『シン・ウルトラマン』や歴代のウルトラマンの世界観を感じられる様々なコンテンツが展開されています。
横浜ランドマークタワーのランドマークプラザ・サカタのタネ ガーデンスクエアでは、ダイナミックな吹き抜けを利用し、約10メートルの『シン・ウルトラマン』に登場するウルトラマンの巨大バルーンが設置されています。
親子が記念撮影をしていました。
あれっ、胸の「カラータイマー」が無いのはなぜでしょう? 映画を見ればわかるかもしれません。
ランドマークプラザ・フェスティバルスクエアには高さ4.5メートルの初代ウルトラマン(1966年)がいました。
実際のウルトラマンは身長40メートル、体重は3万5千トンもあります。
横浜ランドマークタワーの69階展望フロア、スカイガーデンに上ってみました。
ここでは、『シン・ウルトラマン』の限定クリアファイルが付いてくる特別な入場チケットも販売しています。(窓口で購入)
スカイガーデンでは、大型パネルを配置したフォトスポットに加え、ウルトラマンの展示コーナーをフロア各所に設置しています。
科学特捜隊の基地をモチーフとしたデザインの中に、全39話のストーリーを追ったパネルやジオラマ、科学特捜隊衣装や映画『シン・ウルトラマン』主人公役の斎藤工氏が着用した衣装展示などなど・・・
これは、科学特捜隊ハヤタ隊員の隊員服です。
1966年にウルトラマンが地球に降り立ってから56年、時代と共に様々なウルトラマンを立体作品にしてきた「海洋堂」のウルトラマンフィギアたちです。
ウルトラマン第1話「ウルトラ作戦第一号」に登場した、宇宙怪獣「ベムラー」との戦いです。
第9話「電光石火作戦」に登場した、ウラン怪獣「ガボラ」です。
ベンチの壁面にも怪獣たちが並んでいます
『シン・ウルトラマン』です。
やっぱり、カラータイマーが無いとすっきりとします。3分間の制限はないんでしょうか? 3分間が分からないとカップ麺が伸びてしまいますね。
横浜の市街地を見下ろす窓の外から「ガボラ(シン・ウルトラマン バージョン)」がやってきました。
「MARK IS みなとみらい」1階にはジオラマとゲームコーナーが、5階にはフォトスポットがあります。
第35話「怪獣墓場」に登場した 亡霊怪獣「シーボーズ」とウルトラマンが対峙するシーンです。
「映画『シン・ウルトラマン』コラボイベント」開催概要
開催期間:2022年4⽉29⽇(⾦・祝)~6⽉30⽇(⽊)
※『シン・ウルトラマン』スタンプラリーは5月8日(日)まで
開催時間:各施設の営業時間に準ずる(イベントによって異なります)
イベント詳細はこちらをご覧ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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