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いちのや海苔弁「桜坂」と崎陽軒「おべんとう 春」2023年04月04日 16時42分02秒

東京でのソメイヨシノの開花宣言が例年よりかなり早かったので、早く散ってしまうかと思っていたら、意外と長持ちして今だに多くの花が残っていて、まだまだ春を楽しむことができます。

食の方でも春を楽しみましょう。

靖国神社の前にある「海苔弁いちのや」の「桜坂」という春限定海苔弁です。
海苔弁いちのや「海苔弁 桜坂」

海苔弁いちのや「海苔弁 桜坂」
上質な海苔が2段に敷き詰められていて、釜揚げしらす、香ばしいごま油のきんぴら牛蒡、タレに付け込んだ半熟玉子、野沢菜、鶏もも肉の味噌だれ焼き、鮭などがトッピングされ、大海老の衣揚げが2本も載っています。
米は新潟県産の新之助だそうです。
鶏肉の味付けが絶品で、味噌のうま味が口の中に広がります。
海老も衣が薄くて、大きな海老そのものを楽しめます。でも、2本もいらないかな。
税込1,800円です。


崎陽軒の「おべんとう 春」です。こちらは税込780円。「桜坂」の半分以下の値段です。
崎陽軒「おべんとう 春」

崎陽軒「おべんとう 春」
上段左から玉子焼き、昔ながらのシウマイ2個、小粒大福(桜あん)、鰆(さわら)の幽庵焼き、彩りつくねの旨煮。
下段左から山せりと桜の花の塩漬けをトッピングした筍ごはん、菜の花と筍姫皮と玉子そぼろの辛子和え、人参煮、蓮根煮、ふき煮、桜型こんにゃく煮、桜大根漬けです。
春らしくて、いろいろな味が楽しめます。
流石、崎陽軒。シウマイだけではなくすべての食材が冷めても美味しいように工夫されています。

「海苔弁 桜坂よりも、おべんとう 春を2個食べる方がいいな」と言ったら、「この貧乏人が!」と言われました。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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