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ゴールドマリー'84(Goldmarie'84) バラ2023年04月18日 06時38分16秒

ゴールドマリー'84(Goldmarie'84)
ゴールドマリー'84(Goldmarie'84) バラ
作出年:1984年 作出国:ドイツ(コルデス W. Kordes Söhne Rosen / Reimer Kordes ) 系統 :フロリバンダ [ F: Floribunda ]

ゴールドマリー'84(Goldmarie'84) バラ
花弁の外側に赤い覆輪が入る、濃い黄色の花です。丸弁平咲きの中輪花で、ほのかにティーの香りがします。
ゴールドマリー'84(Goldmarie'84) バラ

奈良原一高『ヨーロッパ・静止した時間』2023年04月18日 11時22分22秒

奈良原一高 初の写真集として1967年に刊行された『ヨーロッパ・静止した時間』(鹿島研究所出版会版)は、1962年に初めて渡欧した奈良原が約3年間におよぶ滞在中に、目の前のヨーロッパを現実の存在としてだけでなく、独自の視点によって日本人の心象風景として捉えた代表作です。
『ヨーロッパ・静止した時間 Where Time Has Stopped』

奈良原 一高(ならはら いっこう、1931年11月3日 - 2020年1月19日)は、様々な撮影技法を駆使して戦後日本の新しい写真表現を開拓した写真家です。本名は楢原一高(ならはら かずたか)です。

『ヨーロッパ・静止した時間』は1967年に刊行され、古書市場でも長らく入手困難だった状況とあわせて、伝説の1冊として写真集史にその名を刻んでいます。
下の写真は、出版55年後の2022年に復刊ドットコムより刊行された新装版 『ヨーロッパ・静止した時間 Where Time Has Stopped』です。
『ヨーロッパ・静止した時間 Where Time Has Stopped』
奈良原一高は私の好きな写真家の一人で、『スペイン・偉大なる午後』(求龍堂, 1969年)、  『ジャパネスク』(毎日新聞社, 1970年)、  『王国』(中央公論社, 1971年)、  『生きる歓び』(毎日新聞社, 1972年)、  『消滅した時間』(朝日新聞社, 1975年)、 『昭和写真・全仕事 series 9 奈良原一高』(朝日新聞社, 1983年)、 『Tokyo,the'50s』(モール, 1996年)は初版本を購入していたのですが、『ヨーロッパ・静止した時間』は復刊を心待ちにしていた写真集です。


東京国立近代美術館では、プリントにこだわった奈良原一高が手元に置いていたプリント制作の基準となるセット約500点の作品群を、その散逸を防ぐために収蔵に尽力してきました。
その中から、1966年に当館で開催された「現代写真の10人」展の出品作でもある『ヨーロッパ・静止した時間』の写真16点と写真集を、「所蔵作品展 MOMATコレクション」の中で展示しています。

展示風景
『ヨーロッパ・静止した時間 Where Time Has Stopped』


奈良原一高 《「ヨーロッパ・静止した時間」より 秘密 ヴェネ ツィア、イタリア》 1965年 (printed c. 1973-75) ゼラチン・シルバー・プリント 奈良原恵子氏寄贈

奈良原一高 《「ヨーロッパ・静止した時間」より 塔 セゴビア、 スペイン》 1963年 (printed c. 1973) ゼラチン・シルバー・プリント 奈良原恵子氏寄贈

奈良原一高 《「ヨーロッパ・静止した時間」より 樹 パリ、フラ ンス》 1965年 (printed c. 1973-75) ゼラチン・シルバー・プリント 奈良原恵子氏寄贈

奈良原一高 《「ヨーロッパ・静止した時間」より 化石 ロンド ン、イギリス》 1965年 (printed c. 1973-75) ゼラチン・シルバー・プリント 奈良原恵子氏寄贈

銀塩写真による黒と白の表現にこだわってきた奈良原一高の初期の作品を、ゼラチン・シルバープリントで観ることができます。


開催会場:東京国立近代美術館本館所蔵品ギャラリー(4F-2F)
  ※奈良原一高『ヨーロッパ・静止した時間』の展示は3F・9室
開催期間:2023年3月17日(金)-2023年5月14日(日)
休館日:月曜日(ただし5月1日、8日は開館)
開館時間:10:00-17:00
  ※毎金曜・土曜および5月2日(火)~7日(日)、5月9日(火)~14日(日)は10:00-20:00
  ※入館は閉館30分前まで
観覧料金:一般 500円  大学生 250円
  ※5時から割引(金曜・土曜 :一般 300円 大学生150円)
  ※高校生以下および18歳未満、65歳以上、「MOMATパスポート」をお持ちの方、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料 {一般以外は要証明)
  ※企画展「重要文化財の秘密」の観覧料で入館当日に限り「所蔵作品展 MOMATコレクション」も観覧できます。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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