金閣(Kinkaku) バラ ― 2023年06月01日 05時04分22秒
スターウォーズ・ポケモン・鬼滅の刃 ― 2023年06月01日 18時23分14秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【1日目】羽田空港⇒新千歳空港⇒星野リゾート トマム(泊)
【2日目】星野リゾート トマム・雲海テラス⇒ファーム富田⇒白金・青い池⇒白ひげの滝⇒四季彩の丘⇒美瑛⇒旭山動物園⇒富良野温泉・新富良野プリンスホテル(泊)
【3日目】小樽市内⇒サイロ展望台(洞爺湖)⇒ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
早めに羽田空港に着いたので、飛行機を見てから搭乗しました。
手前の黄色い飛行機は「STAR WARS C-3PO ANA-JET」です。一番遠くにいる空色の飛行機はAIR DOのポケモン・ジェット「ROKON JET(ロコン ジェット)HOKKAIDO」です。
「AIR DO ROKON JET HOKKAIDO」が離陸体勢に入りました。機体左側面(空色)にはアローラロコンが、右側面(黄色)にはロコンがデザインされています。
機体はボーイング767型機を使用しています。
「STAR WARS C-3PO ANA-JET」も離陸していきます。ボーイング777 - 200型です。
ANAの「鬼滅の刃 じぇっと- 弐 -」が着陸してきました。
「鬼滅の刃 × ANA」 タイアップ機は「- 壱 -」「- 弐 -」「- 参 -」と3種類のデザインがあり、この機は「- 弐 -」です。 使用している機体はボーイング767-300ERのようです。
飛行場って、いつまで見ていても飽きないですね。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
北海道の写真はまだ整理が出来ていないので、明日以降に順次アップします。
キャロリーヌ ドゥ モナコ(Caroline de Monaco) バラ ― 2023年06月02日 07時47分30秒
星野リゾート トマム ― 2023年06月02日 16時05分16秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【1日目】羽田空港⇒新千歳空港⇒星野リゾート トマム(泊)
【2日目】星野リゾート トマム・雲海テラス⇒ファーム富田⇒白金・青い池⇒白ひげの滝⇒四季彩の丘⇒美瑛⇒旭山動物園⇒富良野温泉・新富良野プリンスホテル(泊)
【3日目】小樽市内⇒サイロ展望台(洞爺湖)⇒ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港 という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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昨日羽田空港の航空機をアップしましたが、北海道旅行1日目は、星野リゾート トマム ザ・タワー泊です。
星野リゾート トマムは、年間を通してさまざまなアクティビティを楽しむことができ、特にスキー客には人気のホテルです。
ザ・タワーは、夏をイメージした外観デザインの「ザ・タワーⅠ」(グリーン)と、冬をイメージした「ザ・タワーⅡ」(ブラウン)があります。 ザ・タワーⅡの21階に宿泊しました。
部屋は、58平米という広い空間に、低床タイプのシングルベッドが4台備えられています。 洗面台を兼ね備えたバスルームも、入り口側と奥の2ヶ所あり、ゆったりと過ごすことができます。
「木林の湯」という露天風呂の無料券も貰いましたが、バスルーム2つもあるし、湯も温泉じゃないから部屋風呂で済ませました。
窓から見た景色です。
ゆるくカーブを描いた白い通路は「チューブ ウォーク」という、その名のとおりチューブ状になった連絡通路です。ザ・タワーとホテルアルファトマムとを結んでいます。その先の白い建物はリゾートセンターで、雲海テラスに行く雲海ゴンドラの乗車口があります。
もうひとつのタワーとは反対側の角(かど)部屋なので、何にも邪魔されずに、広い範囲の景色が楽しめます。
時々窓辺に雲が流れてきて、目の前が真っ白になります。
通路から白樺並木が見えます。その時は「珍しい!」と思ったのですが、旅行の道中、どこへ行ってもごく普通に白樺林が見られました。
「スカイウォーク」の向こうに「リゾナーレ トマム」のツインタワーが見えます。
ホタルストリートの各店舗へも、屋根付きの通路で結ばれています。
夕食は北海道の「海・山の幸」が食べたくて、フォーレスタ・モールにある「海鮮居酒屋 カネマル後藤商店」へ行ってみました。
一人3,900円の夕食券と1,000円の施設内買物券が貰えたので、それを使います。レストランと料理は自由に選ぶことができます。
「本マグロと ブリの刺身」 1200円+790円(以降全て税込)
本マグロは脂がのっていて美味しいけれど、食感はチルド状態です。少し時間をおいてゆっくり食べた方が良いかも。ブリも味はいいのですが、もう少し厚く切って欲しかったな・・・
「ホワイトアスパラのバター焼き」 780円
北海道のホワイトアスパラガスは今がちょうど旬です。グランドメニューには載っていない、「本日のお勧めの品」で提供されています。午後7時前なのに、最後の一皿でした。
店内に「ホワイトアスパラ、ヤマ(品切れ)で~す」という声が聞こえると、なんだか得したような気分になります。
「ホタテ刺身と しめ鯖」 900円+790円
天然ホタテの水揚げ量は北海道が一番です。5月から8月が旬のホタテは貝柱が大きく、甘みも強くなります。
しめ鯖は私が好きなので注文したのですが、市販のしめ鯖のように甘味が強すぎず、身もしっかりしていて美味しい。
「蟹雑炊」 900円
味は塩味が少なく上品で、出汁の味を楽しむことができます。美味しい❣ テーブルに食卓塩が置いてあるので、塩味が足りない人はそれをかけて自分で調整できます。
ニンニクが3片付いてきました。
明日朝早くから団体旅行のバスに乗るんだけど、まっ、いいか。(完食)
ビールはアサヒスーパードライ樽生にしました。サッポロじゃなくてごめんなさい。 中ジョッキで750円です。
ごちそうさまでした。
明日の朝は5時から動き出す「雲海ゴンドラ」に乗って、「雲海テラス」に行きます。
雲海、見られるといいな。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ハナショウブ(花菖蒲) ― 2023年06月03日 06時12分32秒
星野リゾート トマム・雲海テラス ― 2023年06月03日 09時17分06秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【2日目】星野リゾート トマム・雲海テラス⇒ファーム富田⇒白金・青い池⇒白ひげの滝⇒四季彩の丘⇒美瑛⇒旭山動物園⇒富良野温泉・新富良野プリンスホテル(泊)
【3日目】小樽市内⇒サイロ展望台(洞爺湖)⇒ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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今日は2日目、星野リゾート トマムの雲海テラスを目指します。
5月29日の東京の日の出時刻は4:03ですが、星野リゾートがある、北海道勇払郡占冠村中トマムの日の出時刻は3:55です。早いですね。
因みにこの住所、「ゆうふつぐん しむかっぷむら なかとまむ」と読むそうです。
午前3時40分頃、ホテルの部屋から見た景色です。目の前に雲海が広がっていました。
5時から運行される「雲海ゴンドラ」に乗るために、4時30分頃部屋を出て、雲海ゴンドラ山麓駅に向かいます。
外に出ると青空が見えます。雲海、期待出来るかも・・・
ゴンドラ駅までは無料シャトルバスが運行されていますが、散歩がてら歩きました。ホテルの人に、普通に歩けば10分くらいで着く距離だと聞きました。
雲海ゴンドラです。山頂の方を見ると雲がかかっています。「日が昇ってきて雲が下の方に降りてくると、雲海が見られるかもしれません。」と言われましたが、「かもしれません」です。
後ろを振り返ると、雲の中に「ザ・タワー」のツインタワーがそびえ立っています。タワーにも雲がかかっています。
雲の動きは刻々と変化していきます。
山頂に近づくにつれてだんだんと雲の量が増えてきて、目の前と頭の中が真っ白になっていきます。
雲海テラスに着きました。一面乳白色の世界に雲海ポストがポツンと立っていました。
クラウドウォークを歩いても、真っ白で何も見えません。 今、私は雲の中にいます。(;^ω^)
スカイウェッジの先にも、北海道産の牛乳の中にいるような世界が広がります。
クラウドプールからは雲海の中を泳いでいるかのような感覚が味わえると言われましたが、そこに行かなくてもすでに雲海の中を泳いでいます。
雲海が見られる確率はシーズンを通して4分の1だと言われました。
雲海を見られるのも、やっぱり運かい?
クモの巣に水滴が付いて輝いていました。
クモの水滴も素敵ですが、気分も曇っての下山です。
雲海テラスからの帰りに気を取り直して、朝食券を使ってビュッフェダイニング「hal -ハル-」で朝食です。
まずは、コーンスープ。味はちょっと薄め。でも、美味しい。
添乗員さんが美味しいと言っていた、ローストビーフの上に北海道ならではの食材をのせた「山わさびごはん」。
ローストビーフたっぷりで、山ワサビの味とよく合います。 めちゃくちゃ旨い❣
これも添乗員さんお勧めの、たっぷりのクリームを使った「フレンチトースト」。
これだけでお腹いっぱいになりますが、和の食事も欲しいので。
まったりとコーヒーブレイクを楽しんで、8時15分発のバスに向かいます。(せっかくの星野リゾートなのに、早っ!)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
キャリオペ(Calliope) バラ ― 2023年06月04日 06時00分07秒
ファーム富田(FARM TOMITA) ― 2023年06月04日 09時40分38秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【1日目】羽田空港⇒新千歳空港⇒星野リゾート トマム(泊)
【2日目】星野リゾート トマム・雲海テラス⇒ファーム富田⇒白金・青い池⇒白ひげの滝⇒四季彩の丘⇒美瑛⇒旭山動物園⇒富良野温泉・新富良野プリンスホテル(泊)
【3日目】小樽市内⇒サイロ展望台(洞爺湖)⇒ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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【2日目】星野リゾート トマム・雲海テラス⇒ファーム富田⇒白金・青い池⇒白ひげの滝⇒四季彩の丘⇒美瑛⇒旭山動物園⇒富良野温泉・新富良野プリンスホテル(泊)
【3日目】小樽市内⇒サイロ展望台(洞爺湖)⇒ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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トマムから、空知郡中富良野町の「ファーム富田」へ向かいます。
バスの車窓から見ると、田植えを終えた田んぼに青空と白い雲が映っています。北海道の田植えの時期は、関東地方より1ヶ月程早いそうです。
ラベンダー畑で有名な「ファーム富田」に着きました。目の前に花畑が広がります。
でも、この日は5月29日。残念ながら、ラベンダーが見頃になるのは7月です。
このラベンダー色の花はキャットミントという花で、ラベンダーと同じシソ目、シソ科の植物ですが、ちょっと違います。
左側のオレンジや白の花はアイスランドポピーです。
ラベンダーの広大な花畑は見られませんでしたが、味わうことは出来ます。
ジャ~ン! ラベンダーとバニラのミックス・ソフトクリームです。
季節外れに行っても失望しないように、ファーム富田ではいろいろな花を植えてくれています。(温室ではラベンダーも咲いていました。)
オリエンタル・ポピー(Oriental poppy)。日本語ではオニゲシ(鬼芥子/鬼罌粟)といいます。
斜面にシバザクラ(芝桜)が咲いていました。英語ではモスフロックス(Moss phlox)といいます。
チャイブ(英:Chives)やシブレット(仏: Ciboulette)と呼ばれる花です。日本語ではエゾネギ(蝦夷葱)といいます。セイヨウアサツキとも呼ばれます。
ムラサキツメクサ(マメ科)のように見えますがもっと大きくて、ヒガンバナ科、ネギ属でネギの仲間です。花はネギ坊主のような感じで咲いて、エディブル・フラワー(食用花)として料理に添えて飾ったり、刻んで加えたりして利用されます。
ファーム富田では、トラクターやスクーターなどが淡いラベンダー色に塗装されていました。郵便ポストもラベンダー色をしています。
次は上川郡美瑛町白金にある「白金・青い池」に行きます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
キャラメル アンティーク(Caramel Antike)バラ ― 2023年06月05日 04時36分19秒
美瑛町白金の「青い池」 ― 2023年06月05日 10時39分14秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【3日目】小樽市内⇒サイロ展望台(洞爺湖)⇒ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港 という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
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ファーム富田から、上川郡美瑛町白金にある「青い池」に行きました。
一目見てびっくりしました。本当に青い!
この池は、十勝岳の噴火による火山泥流災害を防ぐため美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まったものです。
この付近の湧水には水酸化アルミニウムなど主に白色系の微粒子が含まれていて、美瑛川本流の水と混ざることによって分散され、コロイド分散体というものが生成されます。水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して、水の吸収による青色の光が加わり、美しい青色に見えると言われています。
周囲を囲む自然豊かな環境と、立ち枯れたカラマツが幻想的な雰囲気を醸し出しています。
道端に咲いていたタンポポです。旅行2日目ですが、北海道ではあちこちで大量に咲いているタンポポを見かけます。
次回は「青い池」から3㎞余りの所にある、「白ひげの滝」です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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