サイロ展望台と洞爺湖での夕食(白老牛) ― 2023年06月11日 14時40分04秒
5月28日~31日に北海道へ行ってきました。
【1日目】羽田空港⇒新千歳空港⇒星野リゾート トマム(泊)
【3日目】小樽市内⇒サイロ展望台(洞爺湖)⇒ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊)
【4日目】洞爺湖の雲海⇒支笏湖⇒えこりん村⇒新千歳空港⇒羽田空港
という、ちょっとハードなスケジュールのパック旅行です。
-----------------------------
今日は洞爺湖の「サイロ展望台」と、湖畔の「わかさいも本舗 洞爺湖本店」での夕食「白老牛すき焼き鍋御膳」をアップします。
小樽から洞爺湖へ向かいます。
畑では各所で農作業をしていました。
高台から洞爺湖を一望できる「サイロ展望台」です。洞爺湖の北西側にあります。
湖に浮かぶ島は中島といい、大島、弁天島、観音島、饅頭島の4島の総称です。
対岸、左3分の1位の所に茶色く見える小さな山は昭和新山で、その右の大きな山が有珠山です。有珠山は今でも噴火を続ける活火山です。
10万年くらい前に洞爺火砕流をともなう噴火が起こり、「洞爺カルデラ」が形成されました。洞爺湖はその中に出来たカルデラ湖です。
サイロ展望台から一度チェックインをしにホテルへ向かいます。
「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」は、標高約625mのポロモイ山の山頂にあります。
ホテルでチェックインして荷物を置いてから、バスで洞爺湖畔に逆戻りです。
「わかさいも」という洞爺湖温泉の定番土産菓子を開発した「わかさいも本舗」にあるレストラン「仙堂庵(せんどうあん)」で夕食です。
下の写真が「わかさいも」です。
北海道では見ることがない石焼き芋をイメージし、中には大福豆を使った白餡に、サツマイモのスジを表現するために昆布が練り込まれており、表面はうっすらと砂糖醤油で焦がしています。
有名ですが、味はまぁ、お土産品かな・・・といった感じです。
夕食は、ご当地のブランド黒毛和牛「白老(しらおい)牛」を使った「白老牛すき焼き鍋 御膳」です。
白老牛のすき焼きですが、最初から下にうどんが敷かれています。
牛肉が巻かれて入っています。北海道風なんでしょうか? 広げて入れた方が平均して火が通りやすいし、見た目にも量が多く見えると思うんですが・・・
ホタテ貝の味噌汁です。
ホタテおこわ はとても美味しい。
茶碗蒸しかと思ったら、ちょっと違いました。 ん?なんだろう・・・
食事の時間が40分くらいしかないので、お土産を買う時間もそこそこにバスでホテルへ帰りました。
次回は2008年に「第34回主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)」が開催されたことで知られる「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」をアップします。
最後まで覧いただき、ありがとうございました。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hoshino.asablo.jp/blog/2023/06/11/9593637/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。